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炎症による骨吸収の抑制を目指した既存の歯科材料の改良と新規材料の開発

炎症による骨吸収の抑制を目指した既存の歯科材料の改良と新規材料の開発
改进现有牙科材料并开发新材料,旨在抑制炎症引起的骨吸收
批准号:
19K19134
负责人:
稲光 宏之
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は歯科材料に含まれる成分のうち生体に毒性をもつものが多く報告される中、歯周炎による病的な歯槽骨吸収に対してその原因となる破骨細胞の活性を抑制することで骨吸収を抑制する効果をもつものを抽出し新規材料の開発に貢献することを目的としている。そのうち義歯や暫間修復物の作製などに広く用いられているレジン系材料を中心に様々な歯科用材料の成分における破骨細胞およびその前駆細胞と分化にかかわるシグナル伝達系の解析を行っている。しかしながら、レジン系材料の主成分である既存の歯科用レジンモノマーによる破骨細胞への毒性評価は依然として過去に報告したHEMA(ヒドロキシエチルメタクリレート)の抑制効果以上に毒性を抑えかつ分化能抑制効果を期待できるモノマーは見つからなかった。 その他可塑剤や芳香族(溶媒)、基材での実験においても同様の解析を行っているが現在までに歯槽骨吸収に対して有効と思われる破骨細胞の分化抑制効果が認められず、むしろ細胞毒性効果が強く発揮され薬理学的効果として有用なものは発見できていない。 新規材料開発への試みとしてHEMAを軸に分化抑制に影響している構造の解析や分化抑制機序についても解析を行う予定であったが、これまで新型コロナウイルスの度重なる蔓延により実験が思うように進行していなかった。しかしながら、客員研究員として現在は実験室の外部からの出入りも自由に行えるようになり、細胞系もしくは成分を絞って有効な効果とその機序について解析していく予定である。
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