患者の多声的ナラティヴを通して転換する精神科看護師の実践
患者の多声的ナラティヴを通して転換する精神科看護師の実践
批准号:
19K19589
负责人:
眞浦 有希
金额:
$1.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究では精神障害当事者(患者)の語りをきくことによって、看護師の実践と実践の基盤となる考え方が変わっていく経験を記述する。「語りをきく」という実践そのものを捉えると同時に、それによって変容していく実践の構造やプロセスを明らかにすることで、患者の語りをきくことの意味を新たな側面から提示することを目指している。プロセス性のある看護師の経験を、実践に応用可能な説明モデルとして理論化できるよう「修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA、木下2020)」を方法論とした分析を検討している。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症拡大による調査活動への影響により、オンライン・インタビューの実施に向けた研究計画の修正と研究参加者のリクルートを行ってきた。今年度も看護系雑誌への広告掲載や機縁による研究参加者のリクルートを試みたが、研究参加につながる応募者を得ることが困難だった。所属機関の異動により新たな所属先での関係機関や地域の精神保健専門職等、これまでとは異なるルートでのリクルートを試みる。また、文献研究についても、引き続き結果の統合と発表に向けて準備を行っている。医学中央雑誌、MEDLINE、CHINAL、PsycINFOを用いて、国内外のリカバリー志向の援助プログラムにおける「病の語り」の位置づけを検討することとしたが、患者による「語り」の経験を分析対象とした研究は極めて少なく、より研究対象とされやすい社会的活動としての「病いの語り」を実践する当事者の活動に焦点化し、当事者の経験を分析した研究を検討対象として分析を進めている。
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专著(0)
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