助産師の倫理的感受性に働きかける不妊治療後妊産婦へのケア実践教育プログラムの開発
助産師の倫理的感受性に働きかける不妊治療後妊産婦へのケア実践教育プログラムの開発
批准号:
19K19686
负责人:
青柳 優子
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は、臨床助産師の倫理的感受性を高めることにより、不妊治療後の妊産婦への助産ケア向上を目指す教育プログラム開発を目的としている。教育プログラム、生殖に関する倫理的問題、生殖医療の現状の変化について情報収集を行うと共に、研究成果の公表として論文公表を行った。以上より、これまでに作成した「不妊治療後妊産婦への倫理的な周産期ケア指標案」について、対象の背景や不妊治療の選択肢に変化が見られていることを踏まえた修正を検討する必要性が明らかとなった。教育プログラムに関しては、研修の中で参加者が現状や課題などを言語化する作業により、分析的思考や概念化といった能力が開発されるとの知見を得た。臨床倫理に関しては、「レジリエンス」がキーワードと考えられたこと、倫理的感受性と道徳的感受性の関連について整理して言及する内容が理解でき、教育プログラムにも追加検討する予定である。生殖医療の保険適用開始に伴い、治療層の若年化や、難治性不妊の人の終結が進んだこと等、治療対象のシフトチェンジが起こっているとの情報を得た。一方、高年齢で不妊治療に臨む場合も依然として多いため、妊娠率は低い上、妊娠後の合併症や異常発生により多くのケアを要する場面が増えている。治療の限界に対して、卵子提供や精子提供が増加する可能性も考えられる。さらにLGBTQカップルの出産も現実的に増加している現状においても、配偶子提供や代理出産が行われることとなり、家族関係の複雑さなど様々な留意点が存在することとなる。以上の情報収集より、不妊治療後の妊産婦や家族のあり方が変化しつつある中で、助産師が多様な価値観を理解してニーズに応じた実践をするためには、倫理的実践能力が欠かせないことが明らかである。今後は教育プログラムを具体化し、有効性や実行可能性を検証する。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
不妊治療を受けた妊産婦事例への助産師の倫理的実践と関連要因
接受不孕症治疗的孕妇助产士的道德实践及相关因素
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大谷良子, 佐藤恵, 江守陽子, 青柳優子, 青柳優子]
通讯作者:
青柳優子
不妊治療後妊産婦に対する助産師の日常の倫理的実践
助产士在不孕症治疗后对孕妇的日常道德实践
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
母性衛生
影响因子:
--
作者:
[大谷良子, 佐藤恵, 江守陽子, 青柳優子]
通讯作者:
青柳優子
新体系看護学全書 母性看護学概論/ウィメンズヘルスと看護
新编系统护理全书 产妇护理入门/女性健康护理
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邊浩子, 板倉敦夫, 松崎政代]
通讯作者:
松崎政代
海外基金