Regional study of paleoenvironment and subsistence at Kitamachi wetland site in the Incipient Jomon culture

早期绳文文化北町湿地遗址古环境和生存的区域研究

• 批准号: 20H01353
• 负责人: 長井 謙治
• 金额: $ 11.32万
• 依托单位: Aichi Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01353/
• 关键词: 北町遺跡; 縄文文化形成期; 更新世・完新世移行期; 古環境; 生業; 縄文時代草創期; ヤンガードリアス; 生業活動; 学際; 適応; 環境DNA

本研究の目的は、日本最古級の内陸湿地性集落址からローカルな環境変化を導き、それに対応した人類の適応を最新技術により解き明かすことにある。令和3年度は、COVID19による行動規制緩和を受けて、夏季合同発掘調査を実施した。科研費メンバーを加えた北町遺跡学術発掘調査団を再組織して、8・9月の約1か月間かけて第3次北町遺跡発掘調査を実施した。本調査においては、考古学的には縄文草創期後半期における集落構造の解明を第一目的として、愛知学院大学大学院生を中心とした長井ゼミナールの学生を中心として層位発掘を実施した。調査面積を前年度の約２倍に拡幅して、平面的な遺構の広がりを確認した。更に、各層に含まれる土器・石器のアセンブリッジを把握するために、遺構と堆積構造に徹底区分した細分層位発掘を実施した。調査期間中には、科研費メンバーである自然科学者を現地に招いて、各種自然科学分析を実施するための土壌・有機物サンプル採取を試みた。2022年3月には2018・19年度発掘調査概要報告書を刊行した（長井謙治編『北町遺跡―2018・19年度の発掘調査概要報告書―』愛知学院大学文学部歴史学科）。過去2年間の研究活動記録については、ウェブサイト基盤研究（B）　縄文文化形成期の北町低湿地遺跡における古環境と生業の地域的解明 - researchmapに掲載している。

Purpose this study の は, Japan's most ancient の inland wetlands sexual colony address か ら ロ ー カ ル な environmental variations を き, そ れ に 応 seaborne し た human の 応 を latest technology に よ り solution き Ming か す こ と に あ る. In the third year of Reiwa, による, the easing of COVID-19 movement regulations を was reported by けて, and the summer contract development survey を was reported by た. KeYanFei メ ン バ ー を plus え た north town remains academic 発 dug 団 を organization again し て の about 1, 8, 9 month か months か け て third north town ruins 発 dug survey を be applied し た. This survey に お い て は, archaeological に は jomon initial flowering second half に お け る colony structure の interpret を first purpose と し て, aichi university college, the school of を center と し た long well ゼ ミ ナ ー ル の student を centre と し て horizon 発 dug を be applied し た. The area of the investigation is を about twice that of the previous year に拡, に拡 て, and the な remains on the plane are な. The square が を を を confirmed that た た. More に, each layer contains に ま れ る earthenware, stone の ア セ ン ブ リ ッ ジ を grasp す る た め に, heritage compose と stacking structure に thoroughly distinguish し た thin layered a 発 dug を be applied し た. During the investigation of に は, KeYanFei メ ン バ ー で あ る natural science を in situ に recruit い て を, all kinds of natural science analysis be applied す る た め 壌 の soil, organic matter サ ン プ ル try take を み た. March 2022 に に the summary report of the 2018-19 annual excavation investigation を was published た (Kenji Nagai, "The Ruins of Kitamachi - Summary Report of the 2018-19 Annual Excavation Investigation -", Department of History, Faculty of Literature, Aichi Gakuin University). の research activities in the past 2 years record に つ い て は, ウ ェ ブ サ イ ト base plates (B) the jomon culture formation の north town carse ruins に お け る paleoenvironment と profession の regional interpret - researchmap に first white jasmines load し て い る.

项目成果

ヤンガードリアスの湿地性集落址ー山形県北町遺跡から分かってきたことー

新仙女木湿地村庄遗址：我们从山形县北町遗址中学到的东西

• 发表时间: 2020
• 作者: 文芸事象の歴史研究会;辻川 慶子;勝田俊輔;青木歳幸;奈良岡聰智;河合 望;長井謙治;胡光;Tomohito Baji;三上喜孝;山崎藍;Hiroki Nomoto;三上喜孝;河合 望;奈良岡聰智;三上喜孝;長井謙治
• 通讯作者: 長井謙治

有舌尖頭器出現の技術的背景ー関東・東海の例を中心としてー

舌点出现的技术背景 - 以关东和东海为例 -

• 发表时间: 2020
• 期刊: 東海石器研究
• 作者: 佐野誠子;馬路智仁（Tomohito Baji）;長井謙治
• 通讯作者: 長井謙治

愛知学院大学文学部歴史学科

爱知学院大学文学院历史系

• 发表时间: 2021
• 作者: 胡光;佐野誠子;長井謙治編著
• 通讯作者: 長井謙治編著

実験考古学の展望と指針

实验考古学的前景和指南

• 发表时间: 2021
• 期刊: 愛知学院大学文学部紀要
• 作者: イタロ・カルヴィーノ;村松 真理子翻訳;長井謙治
• 通讯作者: 長井謙治

Experimental Archeology: The Two Faces and Contributions to Public Archeology

实验考古学：两个面孔及其对公共考古学的贡献

• 发表时间: 2022
• 作者: 前川佳文;ダニエラ・マーフィー;ステファーニア・フランチェスキーニ;近藤二郎;河合望;根岸茂夫;森靖夫;胡光;NAGAI Kenji
• 通讯作者: NAGAI Kenji