课题基金 / 基金详情

Modernization of imperial periphery and Nationalizing empires

Modernization of imperial periphery and Nationalizing empires
帝国外围的现代化和帝国的民族化
批准号:
20H01334
负责人:
篠原 琢
金额:
$11.32万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本年度は帝国の解体とナショナリズムとの相互関係について研究と議論を深めた。包摂的な帝国統治とネイション形成とが相互依存的な関係を検討することが本研究課題の前提であり、帝国内のナショナリストたちが帝国への参加(帝国的公共圏への参与)、帝国の行政資源の配分を争う諸相を研究活動のなかで明らかにしてきた。またネイション形成の過程については帝国期と帝国後の国民国家建設期との間に強い連続性を観察することができる。この点については、2022年12月3日に行った国際ワークショップ「境界地域におけるナショナリズム」(早稲田大学)でもエストニア、ウクライナ、モルドヴァの19・20世紀史研究の報告、および討論でも確認できた。また米岡、「バルカンにおけるイスラム受容」(研究業績参照)は近世におけるバルカンの在地社会と帝国との相互的な関係を長期にわたって概観している。ロシアのウクライナ侵攻はその暴力性によってこれまでの帝国研究に大きな見直しを迫り、ネイションを帝国からの解放の主体と捉える古典的なナショナリズム論に力を与えることになった。ウクライナは19、20世紀を通じて諸帝国の典型的な境界地域であり、ロシア帝国論(西部諸県)、ハプスブルク帝国論(ガリツィア、ブコヴィナ)の発展を支える中核的な研究領域であったが、戦争のなかでウクライナ・ネイションの成立が語られているのである。帝国論とネイション形成論の成果の上に立ちながら、帝国解体をもう一度検討し直すことは現代的な課題となった。本研究課題の成果として試論としてそれに応えようとしたのが、篠原、「中央ヨーロッパの経験した二つの世界戦争」である。COVID-19で延期になっていた国際文化センター(クラクフ)との共同研究「境界地域の共有遺産、ポモジェ」についてセンターと研究課題の具体化を進めたのも今年度の成果である。
期刊论文(58)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
コロナの時代の歴史学
新冠时代的史学
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Sano Masaki, Pumijumnong Nathsuda, Fujita Koji, Hakozaki Masataka, Miyake Fusa, Nakatsuka Takeshi, 陳捷, 李陽浩, 遠藤珠紀, 門脇誠二, 歴史学研究会編 中澤 達哉・三枝 暁子監修 貴堂嘉之]
通讯作者: 歴史学研究会編 中澤 達哉・三枝 暁子監修 貴堂嘉之
二つの大戦と帝国主義Ⅱ 20世紀前半(岩波講座世界歴史)
两次世界大战和第二次帝国主义:20世纪上半叶(岩波世界历史讲座)
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [小林正史, 久保田慎二, 石川 慎一郎, Hitomi Sato, 黒田祐我(分担執筆), 菊地大樹・覚張隆史・劉呆運・張嘉欣・尤悦, 寺﨑裕助, Takuro Adachi and Sumio Fujii, 篠原和大, 篠原琢ほか]
通讯作者: 篠原琢ほか
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“(批判)二战前克拉科夫的犹太社会:加利西亚犹太博物馆巡回展览”
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: Artes Mundi
影响因子: --
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通讯作者: 西村木綿
ロシア帝国ー陸の巨大帝国と「不可分の国家」像
俄罗斯帝国:庞大的陆地帝国和“不可分割的国家”形象
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 歴史学研究
影响因子: --
作者: [田中 きく代, 遠藤 泰生, 金澤 周作, 中野 博文, 肥後本 芳男, 青島陽子]
通讯作者: 青島陽子
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