课题基金 / 基金详情

Development of NHC Ligands Having Both Highly Donating and Accepting Characters and Their Application to Fundamental Catalyses

Development of NHC Ligands Having Both Highly Donating and Accepting Characters and Their Application to Fundamental Catalyses
高供体和受受体NHC配体的研制及其在基础催化中的应用
批准号:
20H02733
负责人:
芝原 文利
金额:
$11.65万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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相关文献

中文摘要
翻译
イミダゾ[1,5-a]ピリジンを母骨格とする含窒素複素環カルベン(NHC)の特異な電子的特性に注目して研究を進めた。以前からの検討で、すでに計算化学のモデル上ではこのカルベン炭素が他のNHCと違い有意な受容性を示すことが予想されていた。該当年度の研究期間中には、特にこれら性質を実験化学的な手法で明らかにするために、種々の遷移金属触媒反応の配位子に利用してその活性の変化に注目した。この様な配位子を使った場合には、遷移金属のπ酸性が向上することが予想される。そこで、特に反応機構が明らかであり、そのような触媒で活性が顕著に向上すると考えられる、溝呂木ーヘック反応やアルキンの水素化反応に利用し、イミダゾピリジンカルベンの電子的性質と触媒反応の活性の相関を調査した。結果として、フリーカルベン状態のアクセプター性軌道のエネルギー準位の値と、触媒反応の活性は有意な相関が見られ、興味深いことに、イミダゾ[1,5-a]ピリジン環の1位に導入した置換基の電子的な影響もラショナルかつ顕著に反応性に影響する程度の影響があることが明らかになった。また、いずれの場合も従来型NHCと比較して顕著な触媒活性の向上が確認され、アクセプター性を保つカルベ ン配位子としての利用が適切な用途であることが示された。これらは計算化学でも配位挿入段階の活性化エネルギーが同様の順列になっていることが分かった。一方、同じく計算化学によるパラジウム錯体の分子軌道の見積から、1位に中性~電子求引性の置換基を導入した場合には従来型NHCでは見られなかったパラジウムから配位子への逆供与の寄与が確認された。一方で、強い電子供与性の置換基を導入した場合にはこの逆供与が亡くなることが分かったため、実際にそのような錯体の合成を検討した。
英文摘要
イミダゾ[1,5-a]ピリジンを母骨格とする含窒素複素環カルベン(NHC)の特異な電子的特性に注目して研究を進めた。以前からの検討で、すでに計算化学のモデル上ではこのカルベン炭素が他のNHCと違い有意な受容性を示すことが予想されていた。該当年度の研究期間中には、特にこれら性質を実験化学的な手法で明らかにするために、種々の遷移金属触媒反応の配位子に利用してその活性の変化に注目した。この様な配位子を使った場合には、遷移金属のπ酸性が向上することが予想される。そこで、特に反応機構が明らかであり、そのような触媒で活性が顕著に向上すると考えられる、溝呂木ーヘック反応やアルキンの水素化反応に利用し、イミダゾピリジンカルベンの電子的性質と触媒反応の活性の相関を調査した。結果として、フリーカルベン状態のアクセプター性軌道のエネルギー準位の値と、触媒反応の活性は有意な相関が見られ、興味深いことに、イミダゾ[1,5-a]ピリジン環の1位に導入した置換基の電子的な影響もラショナルかつ顕著に反応性に影響する程度の影響があることが明らかになった。また、いずれの場合も従来型NHCと比較して顕著な触媒活性の向上が確認され、アクセプター性を保つカルベ ン配位子としての利用が適切な用途であることが示された。これらは計算化学でも配位挿入段階の活性化エネルギーが同様の順列になっていることが分かった。一方、同じく計算化学によるパラジウム錯体の分子軌道の見積から、1位に中性~電子求引性の置換基を導入した場合には従来型NHCでは見られなかったパラジウムから配位子への逆供与の寄与が確認された。一方で、強い電子供与性の置換基を導入した場合にはこの逆供与が亡くなることが分かったため、実際にそのような錯体の合成を検討した。
期刊论文(27)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
多様性指向合成をめざした含窒素複素環の直接官能基化法の開発
开发含氮杂环的直接官能化方法以实现多样性合成
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Miura Tomoya, Ishihara Yumi, Nakamuro Takayuki, Moritani Shunsuke, Nagata Yuuya, Murakami Masahiro, 飯沼 遥奈・宮本 直暉・芝原 文利・村井 利昭]
通讯作者: 飯沼 遥奈・宮本 直暉・芝原 文利・村井 利昭
4,5-ジブロモイミダゾールのアミノ化―分子内C-H結合直接アリール化環化による三環式ラダー型複素環化合物の合成と物性
4,5-二溴咪唑的胺化-分子内C-H键直接芳基化和环化三环梯型杂环化合物的合成及物理性质
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [K. Suda, Y. Matsuda, T. Yamaguchi, T. Fujihara, 宮本 直暉・飯沼 遥奈・芝原 文利・村井 利昭]
通讯作者: 宮本 直暉・飯沼 遥奈・芝原 文利・村井 利昭
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [金森真弥, 芝原文利, 村井利昭]
通讯作者: 村井利昭
5‐Sulfurated Imidazo[1,5‐ <i>a</i> ]Pyridin‐3‐ylidenes: Ligands for π‐Acidic Catalysts
5-硫酸咪唑并[1,5-<i>a</i>]吡啶-3-亚基:π-酸性催化剂的配体
DOI: 10.1002/ijch.202200038
发表时间: 2022
期刊: Israel Journal of Chemistry
影响因子: 3.2
作者: [Sonoda Takuya, Kanamori Masaya, Endo Koki, Miwa Kazuki, Kurumada Satoshi, Suzuki Katsunori, Yamashita Makoto, Shibahara Fumitoshi]
通讯作者: Shibahara Fumitoshi
共 27 条
    縮環芳香族系NHC配位子の光励起挙動を利用する触媒的電子移動反応の創製
    • 批准号:
      24K01480
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.81万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      芝原 文利
    • 依托单位:
    含窒素複素環シリレンの特異な反応性に基づく不活性結合切断と合成反応の開拓
    • 批准号:
      22K18332
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $16.56万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      芝原 文利
    • 依托单位:
    チオカルボニル化合物の触媒的酸化的脱硫化を伴う合成反応の開発と利用
    • 批准号:
      17750084
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      芝原 文利
    • 依托单位: