社会性の基盤となる情動制御メカニズムの解明
社会性の基盤となる情動制御メカニズムの解明
批准号:
20H03160
负责人:
清川 泰志
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本年度に得られた主要な成果は以下の通りである。警報フェロモンに関する研究警報フェロモンのリガンドである4-メチルペンタナールとヘキサナールはそれぞれ鋤鼻系と主嗅覚系で受容されるため、これらの情報が「統合センター」にて統合された後に、分界条床核へと伝達されていくことが想定されている。この統合センターを同定するために検討を進めたところ、扁桃体内側核後腹部が統合センターであることが明らかになった。またその他にも、幾つかの系統のラットから警報フェロモンが放出された場合には、その存在を認識できないというように、警報フェロモン効果の系統差が存在することが明らかになった。安寧フェロモンに関する研究安寧フェロモン作用の神経メカニズムとして、前嗅核後部が重要な役割を担っていることが示唆されている。しかし前嗅核後部はこれまでほとんど解析が行われてこなかった神経核であるため、基盤となる解剖学的情報が非常に乏しい神経核であった。そこでトレーサーを用いて解析を行ったところ、前嗅核後部は扁桃体内側核後腹部や扁桃体基底外側複合体と解剖学的に接続していることが明らかになった。また安寧フェロモン作用においても、警報フェロモンの統合センターである扁桃体内側核後腹部が重要な役割を担っていることが示唆された。
英文摘要
本年度に得られた主要な成果は以下の通りである。警報フェロモンに関する研究警報フェロモンのリガンドである4-メチルペンタナールとヘキサナールはそれぞれ鋤鼻系と主嗅覚系で受容されるため、これらの情報が「統合センター」にて統合された後に、分界条床核へと伝達されていくことが想定されている。この統合センターを同定するために検討を進めたところ、扁桃体内側核後腹部が統合センターであることが明らかになった。またその他にも、幾つかの系統のラットから警報フェロモンが放出された場合には、その存在を認識できないというように、警報フェロモン効果の系統差が存在することが明らかになった。安寧フェロモンに関する研究安寧フェロモン作用の神経メカニズムとして、前嗅核後部が重要な役割を担っていることが示唆されている。しかし前嗅核後部はこれまでほとんど解析が行われてこなかった神経核であるため、基盤となる解剖学的情報が非常に乏しい神経核であった。そこでトレーサーを用いて解析を行ったところ、前嗅核後部は扁桃体内側核後腹部や扁桃体基底外側複合体と解剖学的に接続していることが明らかになった。また安寧フェロモン作用においても、警報フェロモンの統合センターである扁桃体内側核後腹部が重要な役割を担っていることが示唆された。
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Possible participation of the posteroventral medial amygdala in rat social buffering
后腹内侧杏仁核可能参与大鼠社交缓冲
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Lu, M.H., Kiyokawa, Y., Takeuchi, Y.]
通讯作者:
Y.
DOI:
10.1016/j.beproc.2022.104714
发表时间:
2022-08-05
期刊:
BEHAVIOURAL PROCESSES
影响因子:
1.3
作者:
[Kiyokawa, Yasushi, Kuroda, Naoko, Takeuchi, Yukari]
通讯作者:
Takeuchi, Yukari
DOI:
10.1016/j.beproc.2021.104457
发表时间:
2021-07-03
期刊:
BEHAVIOURAL PROCESSES
影响因子:
1.3
作者:
[Kogo, Hiroki, Maeda, Naori, Takeuchi, Yukari]
通讯作者:
Takeuchi, Yukari
東京大学獣医動物行動学
东京大学兽医动物行为学系
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
同種他個体によるストレスの緩和:社会的緩衝
通过同种人减轻压力:社会缓冲
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kiyokawa, Y., Kogo, H., Kuroda, N. and Takeuchi, Y., 清川泰志]
通讯作者:
清川泰志
共 15 条
社会性の基盤となる情動制御メカニズムの解明
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批准号:23K20299
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2024
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负责人:清川 泰志
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依托单位:
ラット警報フェロモン分子の探索
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批准号:22880012
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$2.01万
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财政年份:2010
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负责人:清川 泰志
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依托单位:
ラット警報フェロモンの同定
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批准号:07J05683
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2007
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负责人:清川 泰志
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依托单位:
ラット警報フェロモンの単離精製
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批准号:05J11563
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.15万
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财政年份:2005
-
负责人:清川 泰志
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依托单位:
国内基金
海外基金
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基于机器视觉的大型桥梁复杂施工环境下不安状态识别关键技术研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:刘佳亮
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依托单位:
高海拔铁路施工人员不安全行为链式传导机制与阻断策略研究
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批准号:72561017
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:27.00万元
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批准年份:2025
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负责人:莫俊文
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依托单位:
智慧矿山调度员自动化自满不安全行为预警研究
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批准号:52504244
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:田方圆
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依托单位:
基于“ 胃不和则卧不安”探讨针刺治疗IBS伴失眠的“边缘系统-5HT” 中枢跨尺度机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:张琪
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依托单位:
基于“胃不和则卧不安”探讨清热消积方通过肠—脑轴调控cAMP/PKA/CREB通路治疗失眠的机制研究
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批准号:82574999
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项目类别:面上项目
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资助金额:45.00万元
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批准年份:2025
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负责人:谷晓红
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依托单位:
心理负荷诱发建筑工人不安全行为的致因路径与精准预控研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:邢雪娇
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依托单位:
弯而不折:组织情绪能力对工作不安全感驱动后效的影响机制研究
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批准号:72471027
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项目类别:面上项目
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资助金额:41.00万元
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批准年份:2024
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负责人:张剑
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依托单位:
基于人机交互风险的工人不安全行为联动预测与干预研究
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批准号:72401250
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:吴志江
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依托单位:
多类工业固废基低碳胶凝材料不安定组分稳定化及有害元素固化机
理
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:
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依托单位:
心理负荷诱发建筑工人不安全行为的致因路径与精准预控研究
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批准号:72401296
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:邢雪娇
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依托单位: