Development of monoclonal antibody targeting CHRNB2 to treat gastric cancer
Development of monoclonal antibody targeting CHRNB2 to treat gastric cancer
批准号:
20H03750
负责人:
神田 光郎
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
新規作用機序から胃癌を制御しうる薬剤開発を目指し、アセチルコリン受容体サブユニットCHRNB2を阻害する抗体医薬による創薬研究を進めてきた。ポリクローナル抗体での標的エピトープのスクリーニングを経て抗CHRNB2モノクローナル抗体を取得している。本研究では、Nakedな抗体の薬効をさらに増強するモダリティとして抗体-薬物複合体の開発、抗体医薬の作用機序の明瞭化、ヒト化抗体の取得と活性評価、治療奏効度を予測するコンパニオン診断技術の開発を目的として実験を進めてきた。R4年度は、以下の成果を得た。マウスモノクローナル抗体のアフィニティ解析をビアコアにて実施した。ペプチドCTFLHSDHSAPSSK に対してsensorgram を作成し、KD値が5.0 nMであることが判明した。抗体合成のノウハウを有する企業と協議を重ねた結果、取得したハイブリドーマから産生されるIgM抗体をヒト化することは技術的に困難であるという結論に至った。本創薬コンセプトの成果を最大化すべく、抗体-薬物複合体合成を進めた。試作品としてモノクローナル抗体と天然化合物lomaiviticin類の抗体・化合物複合体を合成した。5量体であるIgM抗体にlomaiviticin類(DM1)およびoYoリンカーを結合させたが、十分な活性が得られなかった。そこで、IgMをペプシンで断片化し、抗原認識部位=F(ab)’ にDM1をLC-SPDPで架橋させることとした。UV照射、分解、脱塩カラムでの濾過の作業を経て抗体・化合物複合体を合成した。in vitro細胞増殖能の解析では、CHRNB2抗体-DM1複合体が、抗体単独・DM1単独と比較して、最も強い細胞増殖能阻害活性を示した。さらに、コンパニオン診断技術開発に向けて、ヒト胃癌組織標本を用いてCHRNB2蛋白の検出を免疫染色法にて行い、至適条件を確立した。
英文摘要
新規作用機序から胃癌を制御しうる薬剤開発を目指し、アセチルコリン受容体サブユニットCHRNB2を阻害する抗体医薬による創薬研究を進めてきた。ポリクローナル抗体での標的エピトープのスクリーニングを経て抗CHRNB2モノクローナル抗体を取得している。本研究では、Nakedな抗体の薬効をさらに増強するモダリティとして抗体-薬物複合体の開発、抗体医薬の作用機序の明瞭化、ヒト化抗体の取得と活性評価、治療奏効度を予測するコンパニオン診断技術の開発を目的として実験を進めてきた。R4年度は、以下の成果を得た。マウスモノクローナル抗体のアフィニティ解析をビアコアにて実施した。ペプチドCTFLHSDHSAPSSK に対してsensorgram を作成し、KD値が5.0 nMであることが判明した。抗体合成のノウハウを有する企業と協議を重ねた結果、取得したハイブリドーマから産生されるIgM抗体をヒト化することは技術的に困難であるという結論に至った。本創薬コンセプトの成果を最大化すべく、抗体-薬物複合体合成を進めた。試作品としてモノクローナル抗体と天然化合物lomaiviticin類の抗体・化合物複合体を合成した。5量体であるIgM抗体にlomaiviticin類(DM1)およびoYoリンカーを結合させたが、十分な活性が得られなかった。そこで、IgMをペプシンで断片化し、抗原認識部位=F(ab)’ にDM1をLC-SPDPで架橋させることとした。UV照射、分解、脱塩カラムでの濾過の作業を経て抗体・化合物複合体を合成した。in vitro細胞増殖能の解析では、CHRNB2抗体-DM1複合体が、抗体単独・DM1単独と比較して、最も強い細胞増殖能阻害活性を示した。さらに、コンパニオン診断技術開発に向けて、ヒト胃癌組織標本を用いてCHRNB2蛋白の検出を免疫染色法にて行い、至適条件を確立した。
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DOI:
10.1038/s41388-021-01945-9
发表时间:
2021-07-30
期刊:
ONCOGENE
影响因子:
8
作者:
[Kanda, Mitsuro, Shimizu, Dai, Kodera, Yasuhiro]
通讯作者:
Kodera, Yasuhiro
CHRNB2を標的としたモノクローナル抗体による新規胃癌分子標的治療の開発
使用针对 CHRNB2 的单克隆抗体开发一种新型胃癌分子靶向治疗方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Iwaya Hiromichi, Tanimoto Akihide, Toyodome Koshiro, Kojima Issei, Hinokuchi Makoto, Tanoue Shiroh, Hashimoto Shinichi, Kawahira Machiko, Arima Shiho, Kanmura Shuji, Akahane Toshiaki, Higashi Michiyo, Suzuki Shinsuke, Ueno Shinichi, Ohtsuka Takao, Ido Akio, 神田光郎,清水 大,田中千恵,林 真路,服部憲史,猪川祥邦,高見秀樹,中山吾郎,小池聖彦,藤原道隆,小寺泰弘]
通讯作者:
神田光郎,清水 大,田中千恵,林 真路,服部憲史,猪川祥邦,高見秀樹,中山吾郎,小池聖彦,藤原道隆,小寺泰弘
外科臨床検体を用いたトランスクリプトーム解析からの癌治療抗体医薬開発研究
使用外科临床标本进行转录组分析的癌症治疗抗体药物开发研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tanaka Yoshiya, Matsubara Tsukasa, Hashizume Koichi, Amano Norihito, Takeuchi Tsutomu, 神田光郎,清水 大,中西香企,田中千恵,猪川祥邦,高見秀樹,服部憲史,林真路,中山吾郎,藤原道隆,小寺泰弘]
通讯作者:
神田光郎,清水 大,中西香企,田中千恵,猪川祥邦,高見秀樹,服部憲史,林真路,中山吾郎,藤原道隆,小寺泰弘
トランスクリプトーム解析を切り口とした新規癌治療抗体医薬の開発研究
利用转录组分析研究和开发新型癌症治疗抗体
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Muhammad Bilal*, Allah Nawaz, 角 朝信, 五十嵐喜子, Muhammad Rahil Aslam, 渡邊善之, 西村 歩, 桑野剛英, 劉 建輝, 藤坂志帆, 八木邦公, 戸邉一之., 神田光郎,清水 大,中西香企,田中千恵,服部憲史,林 真路,高見秀樹,中山吾郎,小池聖彦,藤原道隆,小寺泰弘]
通讯作者:
神田光郎,清水 大,中西香企,田中千恵,服部憲史,林 真路,高見秀樹,中山吾郎,小池聖彦,藤原道隆,小寺泰弘
Blockade of CHRNB2 signaling attenuates the aggressiveness of gastric cancer cells
阻断 CHRNB2 信号传导可减弱胃癌细胞的侵袭性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mitsuro Kanda, Dai Shimizu, Chie Tanaka, Masamichi Hayashi, Norifumi Hattori, Yoshikuni Inokawa, Hideki Takami, Goro Nakayama, Masahiko Koike, Michitaka Fujiwara, Yasuhiro Kodera]
通讯作者:
Yasuhiro Kodera
食道癌転移の分子病態解明にもとづいたデュアル修飾型アンチセンス核酸医薬創出研究
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批准号:24K02507
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:神田 光郎
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依托单位:
自己修復性ハイドロゲルを用いた新しい消化器組織被覆補強材の開発
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批准号:23K18312
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$3.99万
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财政年份:2023
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负责人:神田 光郎
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依托单位:
海外基金