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両極の氷床コアと全球気候植生モデルによる過去1万年のメタン濃度の変動要因の解明

両極の氷床コアと全球気候植生モデルによる過去1万年のメタン濃度の変動要因の解明
利用两极冰芯和全球气候/植被模型阐明过去一万年甲烷浓度变化的原因
批准号:
20H04327
负责人:
大藪 幾美
金额:
$11.23万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
・データ取得2022年度はグリーンランドのNEEM氷床コアの過去1万年間のメタン濃度のデータセットを完成させた。割れやクラックが多く氷の質が悪い深度帯(ブリットルゾーン)の試料で高濃度が検出された深度については、残りの試料で再測定を行った。また、南極のドームふじ氷床コアからCH4濃度, N2O濃度, CO2濃度, δ15N-N2, δ18O-O2, δO2/N2, δAr/N2, 空気含有量のデータを取得し、全試料数の8割程度(214試料)の測定を行った。・年代統合と南北差の計算まず、メタン濃度の南北差を正確に計算するため、両極コアの年代軸を完新世の年代が最も正確である西南極のWAIS Divideコアに統合する作業を行った。南極内陸は涵養量が小さいため、ドームふじコアの気泡に封じられる空気はWAIS Divideコアのそれよりも大きな年代幅を持つ。そのため、先行研究で求められたドームふじコアの気泡の年代分布を用いて、WAIS Divideコアのメタン濃度にスムージングをかけ、ドームふじコアのメタン濃度と同程度の解像度にした。このデータセットを用いて、メタン濃度の特徴的な変化をマッチングさせ年代同期を行った。NEEMコアの気泡の年代分布はWAIS Divideコアと同程度であるため、取得したデータを直接用いてWAIS Divideの年代と同期させた。次に、ドームふじの気泡の年代分布を用いてNEEMコアのメタン濃度にスムージングをかけ、ドームふじコアのメタン濃度と同程度の解像度にし、ドームふじコアのメタン濃度との差(南北差)を計算した。その結果、先行研究と整合的な南北差を得た。具体的には、5000年前の南北差が最も大きく、完新世後期に向かって南北差は小さくなったことが明らかとなった。さらに、南北半球間のメタン収支を調べるためのボックスモデルの構築に着手した。
英文摘要
・データ取得2022年度はグリーンランドのNEEM氷床コアの過去1万年間のメタン濃度のデータセットを完成させた。割れやクラックが多く氷の質が悪い深度帯(ブリットルゾーン)の試料で高濃度が検出された深度については、残りの試料で再測定を行った。また、南極のドームふじ氷床コアからCH4濃度, N2O濃度, CO2濃度, δ15N-N2, δ18O-O2, δO2/N2, δAr/N2, 空気含有量のデータを取得し、全試料数の8割程度(214試料)の測定を行った。・年代統合と南北差の計算まず、メタン濃度の南北差を正確に計算するため、両極コアの年代軸を完新世の年代が最も正確である西南極のWAIS Divideコアに統合する作業を行った。南極内陸は涵養量が小さいため、ドームふじコアの気泡に封じられる空気はWAIS Divideコアのそれよりも大きな年代幅を持つ。そのため、先行研究で求められたドームふじコアの気泡の年代分布を用いて、WAIS Divideコアのメタン濃度にスムージングをかけ、ドームふじコアのメタン濃度と同程度の解像度にした。このデータセットを用いて、メタン濃度の特徴的な変化をマッチングさせ年代同期を行った。NEEMコアの気泡の年代分布はWAIS Divideコアと同程度であるため、取得したデータを直接用いてWAIS Divideの年代と同期させた。次に、ドームふじの気泡の年代分布を用いてNEEMコアのメタン濃度にスムージングをかけ、ドームふじコアのメタン濃度と同程度の解像度にし、ドームふじコアのメタン濃度との差(南北差)を計算した。その結果、先行研究と整合的な南北差を得た。具体的には、5000年前の南北差が最も大きく、完新世後期に向かって南北差は小さくなったことが明らかとなった。さらに、南北半球間のメタン収支を調べるためのボックスモデルの構築に着手した。
期刊论文(51)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
オレゴン州立大学/スクリップス海洋研究所(米国)
俄勒冈州立大学/斯克里普斯海洋学研究所(美国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Taku Umezawa, Satoshi Sugawara, Kenji Kawamura, Ikumi Oyabu, Stephen Andrews, Takuya Saito, Shuji Aoki, Takakiyo Nakazawa]
通讯作者: Takakiyo Nakazawa
DOI: 10.2151/jmsj.2021-015
发表时间: 2021-04-01
期刊: JOURNAL OF THE METEOROLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
影响因子: 3.1
作者: [Chandra, Naveen, Patra, Prabir K., Canadell, Josep G.]
通讯作者: Canadell, Josep G.
Accurate chronology and climatic reconstruction around MIS 11 from the Dome Fuji ice core
富士圆顶冰芯 MIS 11 周围的准确年代学和气候重建
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Kenji Kawamura, Ikumi Oyabu, Shuji Aoki, Takakiyo Nakazawa, Ayako Abe-Ouchi, Fuyuki SAITO]
通讯作者: Fuyuki SAITO
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    最終間氷期の南極は本当に現在より6度も暖かったのか?氷床コアデータの逆解析で解く
    • 批准号:
      24K03070
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      大藪 幾美
    • 依托单位:
    南極ドームふじ氷床コアを用いた気候変遷期の二酸化炭素濃度と全球平均海水温の復元
    • 批准号:
      17J00769
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2017
    • 负责人:
      大藪 幾美
    • 依托单位:
    海外基金