Evolutionary origins of musicality: Comparative cognitive study about an ability to anticipate auditory rhythm and melody

音乐性的进化起源：关于预测听觉节奏和旋律的能力的比较认知研究

基本信息

批准号：
20H04490
负责人：
服部裕子
金额：
$ 11.23万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

今年度は、まずアイトラッカへの馴致が終了したテナガザルを対象に、視線計測の誤差1°未満を基準にキャリブレーションの訓練を行った。２個体について、安定してキャリブレーションを行うことが出来たため、そのうち１個体については、視覚刺激を用いた予備実験も行った。ヒトの顔とテナガザルの顔（同種他個体）を提示し、視線探索を分析したところ、これまで他の霊長類で報告されていたのと同様に、同種他個体の顔をヒトの顔刺激よりもよく見る傾向が見られた。また、顔刺激の中でも目を長く見る傾向も見られた。その後、聴覚刺激を用いた瞳孔反応課題を初めている。チンパンジーについては、昨年度から同様の課題を行っており、データ分析を行った。課題は、風景写真提示の間に、真ん中に注視点がある白色背景もしくは灰色背景画像を提示し、半分の試行で画像提示中にホワイトノイズを出すことで音の効果について調べた。その結果、白色背景が提示された場合には、瞳孔拡大までの潜時が提示されなかった場合よりも有意に短くなる傾向が見られた。また、背景の明るさによる瞳孔反応の違い（白色背景画像の方が灰色背景よりも瞳孔の拡大が小さい）も確認された。これらの結果は、チンパンジーにおいても視覚刺激や聴覚刺激に対する瞳孔反応が検出できることを示している。一方で、テストフェーズにおいて一定以上（７０％以上）瞳孔サイズが計測できた試行は全体の６割程度と、被験体が継続して刺激を見続けるという点について課題もあることがわかった。今後実験では、テストフェーズの視覚刺激や提示のタイミングを検討することで、分析対象となるフェーズのデータ取得率向上を図る。

今年，我们首先对已经适应眼球跟踪器的长臂猿进行了校准训练，目光测量的误差小于1°。由于两个人能够稳定执行校准，因此其中一个还使用视觉刺激进行了初步实验。当我们介绍人的脸和长臂猿面（Alsophilic和其他个体）并分析了凝视搜索时，我们发现我们倾向于比其他灵长类动物所报道的那样，比人脸刺激更好地看到了相同物种的其他个体的面孔。即使在刺激面部的情况下，也有长期看眼睛的趋势。之后，我首次使用听觉刺激从事学生响应任务。自去年以来，黑猩猩也面临同样的挑战，并进行了数据分析。任务是在景观摄影表现过程中呈现白色或灰色背景图像，并具有中央安装的观点，并在一半的试验中在图像呈现过程中产生白噪声来研究声音的效果。结果，当出现白色背景时，瞳孔扩张的延迟往往比没有出现的时间要短得多。此外，由于背景亮度而引起的瞳孔反应的差异（白色背景图像的瞳孔扩大比灰色背景更小）。这些结果表明，在黑猩猩中也可以检测到对视觉和听觉刺激的学生反应。另一方面，发现在测试阶段存在一些挑战，使学生的大小可以在一定水平（70％或更多）的总数中衡量约60％的总数，并且受试者继续观察刺激。在将来的实验中，我们将考虑测试阶段的视觉刺激和表现时间，这将提高将要分析的阶段的数据采集率。