自然画像の知覚における輝度・色・パタン情報の統合的処理に関する研究
自然画像の知覚における輝度・色・パタン情報の統合的処理に関する研究
批准号:
20J21442
负责人:
近藤 大佑
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2023-03-31
中文摘要
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英文摘要
自然画像における物体・光景・質感(光沢・ザラザラ感など)の認知では,画像統計量という単純な視覚情報群が重要な役割を持つことが知られている.本研究ではその画像統計量に着目し,輝度・色・パタン(縞模様等の形状)等の視覚情報を統合的に情報処理するモデルの作成を試みている.これまで,空間情報と色情報の処理機構は独立して存在するものとされ,情報処理機構の研究も多くが独立に進み,それらが1つの統合された情報処理機構によって処理されていることを示唆する先行研究はごくわずかであった.本研究では,それらが独立して情報処理されていると仮定すると説明が困難と想定される現象を対象に,その現象の説明を試みるとともに,他の現象をも1つの理論体系で包括的に説明できることを目指してきた.これまで長年,空間情報と色情報が独立に情報処理されていると考えられてきたことから,例えば空間情報処理が行われる現象では色情報の有無は影響しないなど,空間情報と色情報の相互の影響は小さいと考えられてきた.本研究では,その空間・色情報の相互の影響が示唆される視覚現象を発見したことを研究の発端とし,その視覚現象の発生理由の具体化と,それらを説明できる新たなモデル構築等を試みた.またそれと並行して,空間・色情報処理機構に関する先行研究に新たな要素を付加・発展させた実験系を構築することで,その新たなモデルによって先行研究をも包括的に説明することを試みた.これらについて様々な手法を検討・実施してきたが,大々的な規模で実験を実施できるほどの確固とした結果・傾向が得られず,明確に新たな発見と言える研究成果を導き出すことはできなかった.
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会议论文
Material rendering property of illumination: relationship between illumination statistics and perception
光照的材质渲染属性:光照统计与感知的关系
DOI:
10.1167/jov.20.11.647
发表时间:
2020
期刊:
Journal of Vision
影响因子:
1.8
作者:
[Kondo Daisuke, Fujita Hayato, Motoyoshi Isamu]
通讯作者:
Motoyoshi Isamu
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