Natural philosophy of the evolution of warfare and morality
Natural philosophy of the evolution of warfare and morality
批准号:
20K00019
负责人:
中尾 央
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
三年目には生物学,主に霊長類学における集団間闘争の研究を調査することを予定していた.しかし,心理学の研究者との議論や各種共同研究の進捗を踏まえ,本年度は四年目以降に予定していた心理学や文化人類学における紛争・戦争研究を批判的に検討した.心理学でもさまざまな紛争・集団間闘争に関わる研究が蓄積されており,そこでは偏狭な利他性(parochial altruism)と呼ばれる利他性の進化に関して,集団間闘争が大きな役割を果たしていたのではないかという研究が心理学的側面から検討されている.本年はこの研究を批判的に検討した上で,集団間闘争が利他性の進化にはそこまで大きな影響を与えてこなかったのではないかと暫定的に結論した.同様に,文化人類学においてはさまざまな戦争・紛争研究が蓄積されている.好戦的な民族に関する研究などもあり,これらの研究から人間の利他性・道徳性に関して戦争・集団間闘争が与える影響を検討した.その結果,さまざまな民族において必ずしも集団間闘争が,偏狭な利他性の進化モデルが想定していたような形で集団内の利他性と集団間の敵意を増長させる要因にはなっておらず,やはり偏狭な利他性の進化モデルは民族誌や文化人類学のデータともうまく合わない部分が大きいのではないかと暫定的に結論した.本年度はここまでの研究をまとめ,『心理学評論』においてレビュー論文を執筆する事ができた(中尾央・田村光平・中川朋美.2023.人間進化における集団間紛争:偏狭な利他性モデルを中心に. 『心理学評論』65(2):119-134.).
英文摘要
三年目には生物学,主に霊長類学における集団間闘争の研究を調査することを予定していた.しかし,心理学の研究者との議論や各種共同研究の進捗を踏まえ,本年度は四年目以降に予定していた心理学や文化人類学における紛争・戦争研究を批判的に検討した.心理学でもさまざまな紛争・集団間闘争に関わる研究が蓄積されており,そこでは偏狭な利他性(parochial altruism)と呼ばれる利他性の進化に関して,集団間闘争が大きな役割を果たしていたのではないかという研究が心理学的側面から検討されている.本年はこの研究を批判的に検討した上で,集団間闘争が利他性の進化にはそこまで大きな影響を与えてこなかったのではないかと暫定的に結論した.同様に,文化人類学においてはさまざまな戦争・紛争研究が蓄積されている.好戦的な民族に関する研究などもあり,これらの研究から人間の利他性・道徳性に関して戦争・集団間闘争が与える影響を検討した.その結果,さまざまな民族において必ずしも集団間闘争が,偏狭な利他性の進化モデルが想定していたような形で集団内の利他性と集団間の敵意を増長させる要因にはなっておらず,やはり偏狭な利他性の進化モデルは民族誌や文化人類学のデータともうまく合わない部分が大きいのではないかと暫定的に結論した.本年度はここまでの研究をまとめ,『心理学評論』においてレビュー論文を執筆する事ができた(中尾央・田村光平・中川朋美.2023.人間進化における集団間紛争:偏狭な利他性モデルを中心に. 『心理学評論』65(2):119-134.).
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人間進化における集団間紛争:偏狭な利他性モデルを中心に
人类进化中的群体间冲突:聚焦狭隘利他主义模型
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
心理学評論
影响因子:
--
作者:
[中尾央, 田村光平, 中川朋美]
通讯作者:
中川朋美
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hisashi Nakao, Tomomi Nakagawa, Kohei Tamura, Yuji Yamaguchi, Naoko Matsumoto, Takehiko Matsugi]
通讯作者:
Takehiko Matsugi
日本考古学の理論的・哲学的基礎:発掘報告書と型式(学)を中心に
日本考古学的理论和哲学基础:侧重于发掘报告和类型学
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
旧石器研究
影响因子:
--
作者:
[Nakagawa Tomomi, Tamura Kohei, Yamaguchi Yuji, Matsumoto Naoko, Matsugi Takehiko, Nakao Hisashi, Yasuhiko Sugimura, 吉田 敬介, 須藤孝也, 渡名喜庸哲, Yasuhiko Sugimura, 宮﨑裕助, 鈴木祐丞, 吉川孝, 中尾央, 小川歩人, 笠木雅史, Masahiro Morioka, 中尾央]
通讯作者:
中尾央
DOI:
10.1016/j.jas.2021.105420
发表时间:
2021-06-05
期刊:
JOURNAL OF ARCHAEOLOGICAL SCIENCE
影响因子:
2.8
作者:
[Nakagawa, Tomomi, Tamura, Kohei, Nakao, Hisashi]
通讯作者:
Nakao, Hisashi
岡山県(広島・兵庫県)出土古墳時代人骨の幾何学的形態測定による分析
使用几何形态测量法对冈山县(广岛/兵库县)出土的古坟时代人骨进行分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
古代吉備
影响因子:
--
作者:
[KASAKI, Masashi, 渡名喜庸哲, 中川朋美・吉田真優・中尾央]
通讯作者:
中川朋美・吉田真優・中尾央
共 11 条
文化進化研究における方法論的・形而上学的多元主義の考察
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批准号:11J06524
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2011
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负责人:中尾 央
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依托单位:
人間行動の進化的研究に関する哲学的考察
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批准号:09J04992
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.51万
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财政年份:2009
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负责人:中尾 央
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依托单位:
国内基金
海外基金
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慢性病老年人疫苗犹豫的行为驱动机制及分层干预策略研究与应用
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批准号:2026JJ82442
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:黄霜
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依托单位:
青少年反社会行为的家庭生成机制及精准干预研究
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批准号:2026JJ90126
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:刘海云
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依托单位:
基于症状网络分析的认知障碍精准管理策略研究
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批准号:JCZRLH202601903
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于Snyder希望理论的慢性心力衰竭患者健康教育干预方案的构建与实证研究
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批准号:2026JJ81819
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:唐肖春
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依托单位:
积极心理学PERMA理论干预医务人员工作效能提升与服务质量改善的影响研究
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批准号:2026JJ82246
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:张育辉
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依托单位:
基于AI的正念干预在耐多药肺结核患者负性情绪中改善效果评价
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批准号:2026JJ81424
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:贺佳
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依托单位:
青少年网络游戏障碍的多模态表征及早期筛查研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:周慧
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依托单位:
基于非侵入式MI-BCI的脑机协同共享控制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:余孝军
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依托单位:
基于生理-行为-环境多源感知的心理学实验范式变革:自适应深度学习系统的技术实现与验证
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:张黎逸
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依托单位:
体育锻炼改善帕金森病认知功能障碍的机制研究
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批准号:JCZRLH202500617
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位: