近代仏教と民間精神療法：プラクティスの近代化とグローバル化

现代佛教与民间心理治疗：实践的现代化和全球化

基本信息

批准号：
20K00084
负责人：
栗田英彦
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Bukkyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

資料収集・目録作成・アーカイブ化作業については、栗田英彦が担当していた『日本心霊』の誌面分析は完了し、丸善雄松堂から『日本心霊』デジタルアーカイブを刊行、栗田はその解説を執筆した。オリオン・クラウタウが担当していた修養・密教関係の雑誌の目録作成作業については、『精神修養』および『新修養』を完了し、『密厳教報』および『修養世界』もほぼ完成させることができた。また、国内における成果発表として、栗田が編著『「日本心霊学会」研究』（人文書院）および共著『コンスピリチュアリティ入門』（創元社）を刊行した他、霊性思想と政治的言説との関連で、栗田が雑誌『ユリイカ』および『情況』に、クラウタウが『中央公論』に論考を発表した。また近代仏教関連では、碧海寿広が鈴木大拙『禅と日本文化』（角川書店）の新訳完全版を刊行し、『現代思想』に原稿を発表している。本科研主宰の対面研究会として、第3回「1968年と宗教」シンポジウムおよびワークショップ「オカルティズムと現代スピリチュアリティ――最新の研究動向」を開催し、本科研関係者としては、前者は栗田、後者は栗田およびヤニス・ガイタニディスが発表、クラウタウが司会を担当した。国際的な研究実績としては、まず本科研の主催により国際シンポジウムA Century of Usui Reiki Ryoho The History, Present, and Future of a Global Japanese Spiritual Therapyを開催し、ガイタニディスおよび栗田が発表者へのコメントを担当した。またガイタニディスが英文単著『現代日本のスピリチュアリティと代替性』（Bloomsbury Academic）から刊行し、クラウタウがスウェーデンのワークショップで日本の戦後オカルトについて招待報告を行った。

关于收集材料，分类和存档的工作，Kurita Hifehiko负责“日本心理学家”的杂志分析，Maruzen Yushodo出版了“日本心理学家”的数字档案，库里塔（Kurita）写了一个解释。关于Orion Krautau一直负责的与居住和深奥佛教有关的杂志的分类，他完成了“精神培训”和“新培训”，几乎完成了“ Ishigan教学新闻”和“研究世界”。 In addition, Kurita published his compiled and written "Research on the Japanese Society of Psychic Studies" (Jinshoin) and co-authored "Introduction to Conspirituality" (Sogensha), and Kurita published his essays in the magazines "Yurika" and "Situation" and Krautau published his essays in the magazines "Yurika" and "Situation" and in relation to spiritual thought and political discourse.此外，与现代佛教有关，Aoi Toshihiro发表了铃木Daisetsu的禅宗和日本文化（Kadokawa Shoten）的新完整版本，并在现代思想中发表了手稿。第三个“ 1968年和宗教”研讨会和讲习班“神秘主义与当代灵性：最新的研究趋势”是由技术研究所领导的面对面研究小组举行的，前者由Kurita提出，后者由Kurita和Giannis Gaitanidis和Krarutau主持。在国际研究成就方面，国际研讨会是一个世纪的Usui Reiki Ryoho的历史，现在和未来的日本精神疗法的历史，现在和未来，首先是由技术研究所组织的，盖塔尼迪斯和库里塔负责向演讲者发表评论。盖塔尼迪斯（Gaitanidis）还出版了他的独奏英语书《现代日本的灵性和替代性》（布鲁姆斯伯里学者），克劳托（Krautau）邀请了在瑞典的一个瑞典研讨会上报道日本战后神秘学的报道。