中上級日本語学習者の論文読解過程の変容の解明
中上級日本語学習者の論文読解過程の変容の解明
批准号:
20K00724
负责人:
桑原 陽子
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は、中上級日本語学習者の論文を読むプロセスの変化を縦断的調査によって明らかにすることである。読解教育において軽視されがちな、正確に構文を捉えて読むボトムアップ型の読みがどのように行われているのかを明らかにし、どのような読みの困難があり、それがどのように解消されていくのかを記述 する。 2022年度は,中上級日本語学習者1名を対象に、論文読解プロセスの観察調査を行った。調査回数は2022年9月から2023年2月まで合計18回である。調査協力者は、教育学を専門とする大学院生で母語は英語である。日本語を読む能力は中級レベルであった。読む対象は、現職教員による授業実践報告(紀要)と教師用指導書である。調査は調査者の研究室で実施した。パソコンやスマートフォンなど普段使用しているものを持参してもらい、普段と同じ環境で読んでもらった。調査協力者の希望で、読む対象の授業実践報告を日本語でまとめて報告してもらった。これまでの調査から明らかになった,係受けの解釈の難しさについて,調査者から細かく質問し,文の構造を正しく把握しているかどうかを確認した。この調査は2023年度も継続して行う予定である。また,2019年度までに収集したデータをもとに,「である」の読みの難しさについて論文にまとめた。さらに,これまでの調査から「によって・により」の解釈が難しいことが明らかになっており,それえをふまえて「によって,により」を読むための手がかりについて分析し,専門日本語教育学会で発表を行なった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
教育実践記録の文末における「ていく」の出現傾向
教育实践记录句末出现“Iku”的倾向
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
国際教育交流研究
影响因子:
--
作者:
[桑原陽子]
通讯作者:
桑原陽子
教育系の論文・報告における複合格助詞「によって」「により」の出現状況と読むための手がかり
复合格助词“by”和“by”在教育论文和报告中的出现以及阅读它们的线索。
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[嶋津百代, 義永美央子, 北出慶子, 古川智樹, 桑原陽子]
通讯作者:
桑原陽子
日本日本語学習者の読点の使用についての理解: 論文読解プロセスの縦断的調査より
日语学习者对逗号使用的理解:论文阅读过程的纵向研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
国際教育交流研究
影响因子:
--
作者:
[舘岡洋子, 嶋津百代, 桑原陽子]
通讯作者:
桑原陽子
日本語学習者の読解過程の縦断的研究「日本語学習者の読解過程」野田尚史(編)
日语学习者的阅读理解过程的纵向研究“日语学习者的阅读理解过程”(编)Naofumi Noda
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[桑原陽子]
通讯作者:
桑原陽子
文末表現「である」に関わる読みの困難さ― 非漢字系中級学習者の教育系論文読解過程のデータより ―
与句尾表达“deru”相关的阅读困难 - 基于非汉字中级学习者教育论文阅读过程的数据 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
国際教育交流研究
影响因子:
--
作者:
[嶋津拓, 舘岡洋子, 山路奈保子, 北出慶子, 有田佳代子, 山口昌也,北村雅則,森 篤嗣,栁田直美, 桑原陽子]
通讯作者:
桑原陽子
非漢字圏日本語学習者による漢字語の意味の推測過程についての縦断的研究
-
批准号:19652047
-
项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
-
资助金额:$0.7万
-
财政年份:2007
-
负责人:桑原 陽子
-
依托单位:
海外基金