Independent Voters and Political Competition in Contemporary Japan

当代日本的独立选民和政治竞争

• 批准号: 20K01458
• 负责人: 遠藤 晶久
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01458/
• 关键词: 無党派層; 政党対立; イデオロギー

本年度は、まず、現代日本の政党政治と選挙についての理解を深めるために、2019年参院選、2021年衆院選、2022年参院選における有権者の投票行動について分析を行い、この間の有権者の投票行動のパターンについて探った。具体的には、有権者が望む政党システムについて記述的に明らかにした跡、近年の日本政党政治と業績投票、イデオロギー投票の関係について分析した。本研究が示唆するのは、野党共闘を経た立民がイデオロギー政党として有権者から認識され、政権批判票の受け皿として幅広い有権者にアピールできなくなってきている可能性である。他方で、維新は政権担当能力の評価があがっているものの、その受け皿として取って代わったという程の実力はまだないようである。さらに、本研究課題では、日本の無党派層の投票行動について、1996年から2021年の世論調査データ（JEDS96, JEDS2000, JSS-GLOPE2003-04, GLOPE2005-07, Waseda-CASI&PAPI2009, 読売早大調査2018、読売早大調査2021）を用いて分析を進めた。その際に、無党派意識の強い積極的無党派層の投票行動について特に関心を払い、消極的無党派層との投票行動パターンの差異を検討することを試みた。具体的には、無党派に対する感情温度を用いて、衆院選比例区での投票行動への影響を検討した。また、各政党への政権担当能力評価についても無党派感情温度がどのような影響を与えているかを検討した。

This year は, ま ず の party politics, modern Japan と choose 挙 に つ い て の understand を deep め る た め に, 2019 years in the senate to choose, in 2021 the house and the senate in 2022 selected に お け る 権 is の vote に つ い て analysis を い, こ の between の 権 is の vote の パ タ ー ン に つ い て agent っ た. Specific に は, looking with 権 が む party シ ス テ ム に つ い て Chronicles に Ming ら か に し た trace, in recent years, party political と の Japan performance vote, イ デ オ ロ ギ ー vote の masato is に つ い て analysis し た. This study が in stopping す る の は, wild party 闘 を 経 た LiMin が イ デ オ ロ ギ ー party と し て have 権 か ら know さ れ, zheng 権 critical ticket の け dish と し て picture hiroo い have 権 に ア ピ ー ル で き な く な っ て き て い る possibility で あ る. Fang で, reform は 権 bear ability の review 価 が あ が っ て い る も の の, そ の by け dish と し て take っ て generation わ っ た と い う の cheng be force は ま だ な い よ う で あ る. Youdaoplaceholder0, the research topic of this study is で で, the voting action of the <s:1> nonpartisan layer <e:1> in Japan is に さらに て て, 1996 ら ら, 2021 <s:1> world theory survey デ デ タ タ (JEDS96, JEDS2000, Jss-globe 2003-04, globe 2005-07) Waseda-CASI&PAPI2009, 読売, the Early university Survey 2018, 読売, the early university survey 2021) を analyzed を into めた using て て. そ の interstate に, strong independent consciousness の い positive independent layer の vote action に つ い て, に masato heart を 払 い, negative independent layer と の vote パ タ ー ン の differences を beg す 検 る こ と を try み た. Specific に は, nonpartisan に す seaborne る emotional temperature を with い て, house proportion selected area で の vote へ の influence を beg し 検 た. ま た, political parties へ の zheng 権 bear ability evaluation 価 に つ い て も independent emotional temperature が ど の よ う な influence を and え て い る か を beg し 検 た.

项目成果

世代と平等観意識

世代与平等意识

• 发表时间: 2020
• 作者: 遠藤晶久

現代日本の世代間不平等観

对现代日本代际不平等的看法

• 发表时间: 2020
• 作者: 遠藤晶久

2019年参院選における有権者の投票行動の構造

2019年参议院选举选民投票行为结构

• 发表时间: 2020
• 作者: ケア・コレクティブ;岡野八代;冨岡薫;武田宏子;ケネス・盛・マッケルウェイン;遠藤晶久・三村憲弘・山崎新
• 通讯作者: 遠藤晶久・三村憲弘・山崎新

ブリュッセル自由大学(ベルギー)

布鲁塞尔自由大学（比利时）

イデオロギーと若者の置かれている政治的コンテクスト

年轻人所处的意识形态和政治背景

• 发表时间: 2021
• 期刊: 生活経済政策
• 作者: 田村善之;山根崇邦編 成原慧執筆;遠藤晶久
• 通讯作者: 遠藤晶久