The Emerging Power of Japan in the Trade Regime: from a Rule-Follower to a Rule-Maker
The Emerging Power of Japan in the Trade Regime: from a Rule-Follower to a Rule-Maker
批准号:
20K01506
负责人:
柴田 茂紀
金额:
$2.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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本研究の核心をなす学術的「問い」は、「経済大国」化した日本が、国際貿易体制のなかでいかに影響力を高め、その影響力を行使したのか、というものである。経済発展を実現しても、国際影響力は自動的に強化されない。そこで、日本は国際貿易体制の中で影響力を強めることができたのか、できたとしたらその要因はどのようなものなのか、どのように影響力を行使してきたのかなど、学術的な疑問に取り組もうとするのが本研究である。研究開始後3年目にあたる本年度は、先行研究調査や有用な分析枠組の整理を進め、昨年度に引き続き、成果の一部を論文という形で発表した(2022年度)。それは、学会誌『国際政治』に掲載されたものである。日本のOECD加盟を事例にして、日本の国際的地位の変化についてまとめた。OECDは、経済成長の促進、低開発国援助、世界貿易の拡大を主要な目的としており、「先進国クラブ」と称されることもあるが、日本のOECD加盟は、冷戦下の日本が「自由陣営の一員」としての地位を確立し、各国との関係を強める上で政治経済的な重要性があった。この点を指摘する先行研究は存在するが、本研究が注目したのは、日本の国際的地位の変化をもたらした国際情勢であり、その点で先行研究の補足を試みた。日本に期待されていた役割や日本の地位は、冷戦・国際貿易・国際金融というように、分野によって異なるため、整理が必要になる。西側諸国は、冷戦や国際金融という側面では日本との協調を進めた一方で、国際貿易の側面では対日差別措置を導入・継続するなど協調関係の構築に消極的であり、それが日本のOECD加盟を妨げていた。このような分野によって異なる国際関係の背景や論理について検証したのが本年度である。なお、研究分担者は、近年の貿易のルール形成において注目度の高い環境問題について、研究を進展させている。
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再生可能エネルギー施設立地の政治経済学
可再生能源设施选址的政治经济学
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
季刊経済研究
影响因子:
--
作者:
[中村 綾乃, Nakamura Ayano, ナカムラ アヤノ, 吉弘憲介・山川俊和]
通讯作者:
吉弘憲介・山川俊和
地球経済入門
全球经济简介
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山川 俊和, 妹尾 裕彦(ほか)]
通讯作者:
妹尾 裕彦(ほか)
日本のOECD加盟とドル防衛問題―冷戦・国際貿易・国際金融の異なる論理
日本加入OECD与美元防御问题:冷战、国际贸易和国际金融的不同逻辑
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
国際政治
影响因子:
--
作者:
[武田 悠, 柴田 茂紀]
通讯作者:
柴田 茂紀
変容する国際貿易体制の多国間主義
不断变化的国际贸易体系中的多边主义
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
経済論叢
影响因子:
--
作者:
[中村 綾乃, 柴田 茂紀]
通讯作者:
柴田 茂紀
持続可能性と政治経済学ーー自然環境をめぐる論点を中心に
可持续性和政治经济:关注自然环境问题
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
季刊経済理論
影响因子:
--
作者:
[マイケル・D.ゴーディン, G.ジョン・アイケンベリー編(藤原帰一, 向和歌奈監訳), 山川 俊和]
通讯作者:
山川 俊和
共 8 条
IMF・世界銀行の対日政策
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批准号:03J05778
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2003
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负责人:柴田 茂紀
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依托单位:
日本の穀物輸入政策とアメリカの対日援助政策の再検討
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批准号:98J09764
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1998
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负责人:柴田 茂紀
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依托单位: