Study on Education for Life-Writing in Ena region and New Education

惠那地区的写生教育与新教育研究

• 批准号: 20K02540
• 负责人: 佐藤 隆
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Tsuru University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02540/
• 关键词: 生活綴方教育; 主体的・対話的学び; 教育課程研究; 新教育; 子ども理解; 丹羽徳子; 教育課程づくり; 教育実践の自由

本研究の3つの柱は以下の通りである。①岐阜県恵那地域において行われた生活綴方教育実践の代表的な実践家の一人である丹羽徳子の教育実践と教育思想を検討する。②丹羽を含む恵那の教師たちは、学習が自分にとってどのような意味をもつかを考えさせ、学級等で共有した。こうした個々の学びを交流し協働化をめざすことを、恵那では「私の教育課程づくり」とよび、その探求を行ったがこれらの現代的意義を明らかにし、「主体的・対話的で深い学び」「カリキュラム・マネジメント」「社会に開かれた教育課程」と結びつけてとらえ直す。③およそ1世紀前の新教育の思想がいまどのように見直され、教育改革の動向にどう位置づけられているのかを検討する。諸外国においても新教育の系譜につらなるかたちで学習の個別化と協働化が強調されているが、これらと生活綴方教育の共通性を明らかにする。2022年度は、この課題に対して、丹羽徳子に関する資料を精査した。また、それらの資料の解釈を通じて、その意義を現代の課題と照らしながら検討した。同時にフランスでフレネ教育を中等段階で実験的に展開しているコレージュ・ジャンジャレスでの実践を検討し、主体的・対話的で深い学びがどのような文脈のなかで展開しうるのかを丹羽の実践と重ねながら研究する準備を進めた。現在、これらをもとに、丹羽徳子教育著作集（デジタルデータ版）の作成に向けて、資料の検討と選定を進めているところである。しかし、コロナウイルス感染症の影響により、すでに収集済みの資料の読み込みなどの作業が中心となり、生活綴方教育との異同を検討したいと考えていた海外を含んだ現地調査は延期せざるを得なかった。一方で恵那の教育のなかで使われた言葉である「子どもをつかむ」ということの意味の探求を行うとともに、コロナ禍における教育実践においてこの思想がどのような意味を持ちうるのかを検討した。

这项研究的三个支柱如下：1。我们将研究Niwa Tokuko的教育实践和教育思想，Niwa Tokuko是GIFU县ENA领域进行的生命更加教育实践的主要从业者之一。 ②ENA的老师，包括Niwa，使他们思考学习对他们意味着什么，并与他们的班级和其他组织分享。在ENA，我们打电话给并探索了与个人学习和协作互动的目的，我们通过阐明这些学习的现代意义并将其与“独立，面向对话的，深度学习”，“课程管理”，“课程管理”，“课程管理”和“向社会开放的课程”联系起来，对此进行了重新考虑。 ③我们将考虑大约一个世纪前的新教育理念如何被审查，以及如何将其定位在教育改革的趋势中。在其他国家，在新教育的家谱中，以更强大的方式强调了学习的个性化和合作，我们将阐明这些人与日常生活的教育之间的共同点。在2022年，我们仔细研究了与Niwa Tokuko有关的材料，以应对此问题。此外，通过解释这些材料，我们根据现代问题研究了这些材料的重要性。同时，我们讨论了CollègeJeanjares的实践，该实践正在法国进行实验性地开发法国的壁画教育，并准备与Niwa的实践重叠，研究哪些背景可以导致独立，对话和深度学习。基于这些，我们目前正在考虑和选择材料，以准备创建Niwa Tokuko Educational Collection（数字数据版本）。但是，由于冠状病毒感染的影响，主要的重点是已经收集的装载材料，以及包括海外在内的现场调查（包括海外）必须考虑到日常生活拼写教育的差异，因此必须推迟。另一方面，他探讨了埃纳（Ena）教育中使用的单词“抓住孩子”的含义，并研究了这种想法在COVID-19-19-19大流行期间的教育实践中可能有什么。

项目成果

GIGAスクール構想と「主体的・対話的で深い学び」のゆくえ

GIGA School理念的未来和“自主、互动、深度学习”

• 发表时间: 2021
• 期刊: さいたまの教育と文化
• 作者: 山城千秋;佐藤 隆
• 通讯作者: 佐藤 隆

含于日本生活作文教育中的学童理解理念 （日本の生活綴方教育における子ども理解の思想）"

包括日本生活写作教育中儿童理解的想法（日本生活写作教育中儿童理解的想法）

• 发表时间: 2022
• 作者: 生田邦紘;赤木和重;片岡洋子;波多野名奈;織田望美;大橋保明;福若 眞人;山城千秋・農中至;赤木和重;神谷拓;太田素子;渡邉由之
• 通讯作者: 渡邉由之

寮美千子さんの言葉の翼

美智子宿舍的言语之翼

• 发表时间: 2021
• 期刊: 『教育』
• 作者: グラント宝槻純子;Michele Wright;Lynn Tumber;中谷奈津子;渡邊隆信（共著）;岩田一正;片岡洋子
• 通讯作者: 片岡洋子

恵那の「子どもをつかむ」実践・思想に学び、今なお刺激を受け続ける

汲取了惠那“抓孩子”的实践和理念，至今仍继续受到启发。

• 发表时间: 2021
• 作者: 生田邦紘;赤木和重;片岡洋子;波多野名奈;織田望美;大橋保明;福若 眞人;山城千秋・農中至;赤木和重;神谷拓;太田素子;渡邉由之;藤岡恭子;岩田一正;吉田 敦彦;太田素子;赤木和重;大橋保明;黒田 友紀;川村光・越智康詞・望月耕太・加藤隆雄・紅林伸幸;山城千秋;藤岡恭子;岩田一正;渡邉由之
• 通讯作者: 渡邉由之

人権の要としての「同意」

“同意”是人权的基石

• 发表时间: 2023
• 期刊: 教育
• 作者: 吉岡亜希子;片岡洋子
• 通讯作者: 片岡洋子