授業イメージとエンゲージメントを活用した日常的に学び合う校内研修プログラムの開発

制定校内培训计划，利用班级形象和参与来鼓励日常相互学习

基本信息

批准号：
20K03145
负责人：
中澤明子
金额：
$ 2.66万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、授業イメージとエンゲージメント(学習への動機づけや楽しさ等のポジティブな感情を持ちながら積極的に学習に参加すること)を活用した、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に資する日常的に学び合う校内研修プログラムを開発し、評価するものである。2022年度は、校内研修プログラムの検討、効果検証の計画変更、教材の提供方法を検討した。加えて、現時点での成果報告を行った。まず、校内研修プログラムについては、校内研修の実践予定校の状況が変わり当初計画通りの校内研修を行うことが困難になった。そのため、研修プログラムの効果検証の方法を変更する必要が出てきており、プログラムと併せて変更後の計画を検討した。教材の提供方法については、昨年度までに検討した通り、言語情報だけでは伝達が困難である可能性を踏まえ、イラストや音声・動画といったメディアを教材に組み込むことをベースとしつつも、日常的な教師どうしの学び合いに資する機能を組み込むことを検討した。具体的には、対話を促す機能を予定している。対話を促す機能を教材に盛り込めれば、日常的に学び合うという研修に資することができると考えている。研修時間の確保が困難な場合、日常が研修の場となることは意義が大きい。成果報告については、授業中の生徒のエンゲージメントを高めることを目的とした教員研修プログラムの有無やその形態と内容、明らかになっている効果や課題を明らかにするSystematic Reviewを昨年度から継続して行い、その成果を国内学会にて発表した。加えて、本研究の現在までの成果や今後の展望について国際学会で発表した。

这项研究开发和评估了课堂培训计划，使学生每天学习学习，从而利用课程形象和参与度（积极参与学习，同时具有积极的感觉，例如学习和学习的享受），从而从积极学习的角度来促进教训。在2022年，我们讨论了对学校培训计划的研究，改变了验证有效性以及如何提供教材的计划。此外，我们已经报告了迄今为止的结果。首先，关于学校内培训计划，计划实施学校培训的学校的情况发生了变化，并且很难按计划提供学校培训。因此，有必要更改验证培训计划有效性的方法，我们还考虑了与该计划结合的修订计划。当我们讨论到去年时，我们考虑了如何提供教材，考虑到很难与语言信息进行交流的可能性，尽管我们考虑合并有助于在教师之间进行日常学习的功能，同时还将插图，音频和视频等媒体纳入教学材料。具体来说，我们计划具有鼓励对话的功能。我们相信，如果我们可以包括鼓励在教材中对话的功能，它将有助于学生每天学习的培训。如果很难确保训练时间，那么日常生活是一个训练的地方，这一点非常重要。关于结果报告，自去年以来，我们继续进行系统的审查，该审查揭示了旨在在上课期间，其格式和内容以及所揭示的效果和挑战的教师培训计划的存在，并在日本的学术会议上提出了结果。此外，这项研究的结果迄今为止和未来的前景还在国际社会中提出。