课题基金 / 基金详情

居住地選択過程が環境適応に与える影響ー雄勝から転出した防集参加世帯を対象として

居住地選択過程が環境適応に与える影響ー雄勝から転出した防集参加世帯を対象として
居住选址过程对环境适应的影响:以从小胜搬出并参与反征收运动的家庭为对象
批准号:
20K04855
负责人:
山中 新太郎
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
東日本大震災の津波による被災者は、震災後短期間に複数の居住地移転を強いられ、仮設住宅、防集団地、災害公営住宅、自力再建住宅などの移転先をこれまで選択してきた。これらの移転先の選択時期や要因は世帯によって異なる。本研究では研究代表者らが継続的に復興支援や近所付き合いの変化等を調査してきた石巻市雄勝地区の被災世帯のうち、雄勝地区から近隣の大規模防集団地である二子団地へ移転した約200世帯に加え、河北地区と北上地区から移転した約150世帯を調査の対象とした。移転先選択のプロセスが新たな環境への適応状況にどう影響しているのか明らかにし、今後の防災集団移転計画のための有用な知見を得ることを目的とする。2020年度はアンケート調査を実施(「家族・日常生活・会話相手や相談相手」、「親族や団地の方との交流・支え会い」、「二子団地への移転を選択した時期と理由の把握」)。2021年度は前年に引き続きアンケートを行った。アンケート調査により、現在の生活に関する内容(住民活動への参加状況、各住民の外出先、外出頻度、近所付き合いの内容と頻度、現在の生活に対する評価)、住宅再建に関する内容(移転理由、移転選択時期等)を把握した。2022年度は宮城県石巻市二子団地に移住する被災世帯を対象に、移転要因と現在の生活に対するヒアリング調査(16世帯)と、GPSロガーを住人に携帯してもらい、一週間の行動履歴を記録するGPS行動調査(13世帯)を実施した。これにより、二子団地居住者の行動範囲が把握でき、半島部と中心部の中間に位置する団地を選択した事は、故郷への愛着や訪問との関係性が見られ、また、震災前からの人間関係が続くことで生活の満足度が高まる一方で、団地内での交流がないと生活に満足できず、団地外での交流や団地外で時間を過ごすことが多くなる。そして震災前との景観の変化が、外出に影響を与えるということがわかった。
英文摘要
東日本大震災の津波による被災者は、震災後短期間に複数の居住地移転を強いられ、仮設住宅、防集団地、災害公営住宅、自力再建住宅などの移転先をこれまで選択してきた。これらの移転先の選択時期や要因は世帯によって異なる。本研究では研究代表者らが継続的に復興支援や近所付き合いの変化等を調査してきた石巻市雄勝地区の被災世帯のうち、雄勝地区から近隣の大規模防集団地である二子団地へ移転した約200世帯に加え、河北地区と北上地区から移転した約150世帯を調査の対象とした。移転先選択のプロセスが新たな環境への適応状況にどう影響しているのか明らかにし、今後の防災集団移転計画のための有用な知見を得ることを目的とする。2020年度はアンケート調査を実施(「家族・日常生活・会話相手や相談相手」、「親族や団地の方との交流・支え会い」、「二子団地への移転を選択した時期と理由の把握」)。2021年度は前年に引き続きアンケートを行った。アンケート調査により、現在の生活に関する内容(住民活動への参加状況、各住民の外出先、外出頻度、近所付き合いの内容と頻度、現在の生活に対する評価)、住宅再建に関する内容(移転理由、移転選択時期等)を把握した。2022年度は宮城県石巻市二子団地に移住する被災世帯を対象に、移転要因と現在の生活に対するヒアリング調査(16世帯)と、GPSロガーを住人に携帯してもらい、一週間の行動履歴を記録するGPS行動調査(13世帯)を実施した。これにより、二子団地居住者の行動範囲が把握でき、半島部と中心部の中間に位置する団地を選択した事は、故郷への愛着や訪問との関係性が見られ、また、震災前からの人間関係が続くことで生活の満足度が高まる一方で、団地内での交流がないと生活に満足できず、団地外での交流や団地外で時間を過ごすことが多くなる。そして震災前との景観の変化が、外出に影響を与えるということがわかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
震災復興による世帯変化と住民間の交流 東日本大震災による宮城県石巻市二子団地への移転を対象として
因地震恢复而发生的家庭变化和居民之间的互动;以东日本大地震迁移到宫城县石卷市二子团地为目标。
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 日本建築学会計画経論文集
影响因子: --
作者: [徳勝遊子, 山邊友一郎, 谷明勲, 中林諒 山中新太郎 井本佐保里 藤本陽介]
通讯作者: 中林諒 山中新太郎 井本佐保里 藤本陽介
震災復興による環境変化と大規模防集団地居住者の互助・交流に関する研究
震灾重建环境变化及大型救灾社区居民互助交流研究
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [中林諒, 山中新太郎, 佐藤光彦, 井本佐保里, 藤本陽介]
通讯作者: 藤本陽介
海外基金