高度反応制御技術の開発によるフラーレン誘導体の選択的合成
高度反応制御技術の開発によるフラーレン誘導体の選択的合成
批准号:
20K05522
负责人:
伊藤 貴敏
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
一置換フラーレン誘導体のPCBMは、有機薄膜太陽電池のn型半導体材料、および、ペロブスカイト太陽電池の電子輸送材料の鍵となる化合物であり、実用的製法の確立が切望されている。申請者らは、これまでにフラーレン誘導体の合成法について独自にスルホニウム塩の脱離基となる硫黄原子(S)上の置換基を調整することにより、フラーレンC70に対する選択的付加反応を開発した。これらの知見を利用して、フラーレンC60においてもスルホニウム塩の置換基が選択性に及ぼす影響について明らかとすることを目的として検討を行った。そこで付加前駆体として置換基を有するスルホニウム塩の合成を計画した。スルホニウム塩の合成は、スルフィドと臭化4-フェニル吉草酸メチルとの反応により合成される。各種スルフィドは、対応する有機ハロゲン化物と硫黄源を作用させて合成を行った。硫黄上の置換基として、アルキル鎖長がフェニルブチル基、ベンジルオキシエチル基、フェノキシプロピル基を有するスルホニウム塩を用い室温での反応を行ったところ、得られたフラーレン誘導体の化学収率が低い結果であった。上記スルホニウム塩に加え更に長い鎖長であるフェニルペンチル基、および、ベンジルオキシプロピル基を有するスルホニウム塩を用い、0℃での反応をおこなった場合には、化学収率が向上したが、モノ付加体とビス付加体の生成比率が低下することがわかった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
フローマイクロ合成の最新動向
流动微合成的最新趋势
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[深瀬浩一, 永木愛一郎]
通讯作者:
永木愛一郎
“フロー合成、連続生産のプロセス設計、条件設定と応用事例”
《流程综合、连续生产工艺设计、条件设置及应用实例》
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[井口凜, 関口俊男,笹倉靖徳, 小笠原道生, 吉門崇, 小出達夫 分担執筆]
通讯作者:
小出達夫 分担執筆
有機薄膜太陽電池の高効率化を指向した選択的 C60 および C70 フラーレン誘導体(PCBM)製造法の開発
开发选择性C60和C70富勒烯衍生物(PCBM)生产方法,旨在提高有机薄膜太阳能电池的效率
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
月刊ファインケミカル
影响因子:
--
作者:
[岩井利之, 伊藤貴敏]
通讯作者:
伊藤貴敏
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