天然環境下でのエゾアワビ被食死亡における各種害敵生物の重要度の再検討
天然環境下でのエゾアワビ被食死亡における各種害敵生物の重要度の再検討
批准号:
20K06179
负责人:
早川 淳
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
令和4年度においては、前年度から引き続き、岩手県大槌湾を中心とした三陸沿岸域において、ヒトデ類、タコ類およびカモメ類によるエゾアワビ捕食の実態について継続的な野外調査および飼育実験を実施した。ヒトデ類による捕食については毎月の潜水調査により、生息密度の高いヒトデ類3種を対象としてその餌生物の種組成の長期的なデータを蓄積している。これまでエゾアワビの捕食者と考えられてきたヒトデ類3種(エゾヒトデ、タコヒトデ、イトマキヒトデ)はそれぞれ餌生物組成は異なるが、他の餌生物に比べてエゾアワビの捕食量は著しく少ないか全く捕食しておらず、エゾアワビの減耗要因としての重要度は複数年を通して低いと推測された。大槌湾内複数の調査点において、エゾアワビ死殻の継続的な採集を行っており、死殻に残る捕食痕跡の分析から、マダコによる被食死亡が減耗要因として重要であることが本研究により明らかとなっている。しかし、今年度については、2020年、2021年と比較してエゾアワビ死殻およびマダコの摂餌痕跡のある死殻の出現数は著しく少なかった。2022年春季の親潮接岸により、斃死したマダコが多数確認されたことから、マダコによる被食死亡は海洋環境の年変化に大きく影響を受けることが明らかとなった。カモメ類によるエゾアワビの捕食についても継続的な定点調査を実施し、その季節的・経年的な変動について長期的なデータを蓄積した。2022年度冬季のカモメ類によるエゾアワビ捕食量は2021年度冬季に比して多いなど、捕食量に大きな経年変動が認められるが、カモメ類の観察個体数との相関関係は認められず、水温等の環境条件との関係性について分析を進めている。
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科研奖励(0)
会议论文
沿岸岩礁域の生態系における小型紅藻マイクロハビタットの重要性
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批准号:10J01322
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2010
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负责人:早川 淳
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依托单位:
相模湾長井におけるサザエの繁殖生態と初期生態
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批准号:08J09118
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2008
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负责人:早川 淳
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依托单位:
海外基金