课题基金 / 基金详情

塩性湿地に生息する巻貝類の環境浄化機能の定量評価

塩性湿地に生息する巻貝類の環境浄化機能の定量評価
盐沼蜗牛环境净化功能的定量评价
批准号:
20K06205
负责人:
木村 妙子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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耐塩性植物が生息する塩性湿地には多くの絶滅危惧種を含む底生無脊椎動物(以下,ベントス)が生息し,水質浄化作用などの様々な生態系機能を有する重要な場所のひとつであると言われている。しかし,塩性湿地における生物活動が実際に水質浄化にどの程度貢献しているのかを定量的に検証した例はまったくないのが現状である。本研究では,三重県田中川干潟に優占するウミニナ科のウミニナ,ホソウミニナおよびキバウミニナ科のフトヘナタリ,ヘナタリ,カワアイの5種について,浄化機能を明らかにするための分布と成長に関する基礎的な調査や実験を行った。まず,干潟全域の分布と生息個体数を推定するためにコドラート調査を100地点で行い,環境を調査し,種別の分布特徴を明らかにした。また,成長を明らかにするため,干潟の3ヶ所において,個体識別した5種の野外飼育実験を17ヶ月にわたって行い,毎月の殻長を記録し,環境を調査した。分布調査の結果,推定生息個体数はフトヘナタリが最も多く,フトヘナタリが浄化機能において最も重要な種であることが示唆された。分布要因の解析の結果,フトヘナタリはヨシ密度が選択され,生息地や餌場としてのヨシ原の重要性が示唆された。他の4種は地盤高や底質,有機物含有率が分布要因として選択された。殻長データは,EMアルゴリズムを使用し,von Bertalanffy曲線を基にした成長曲線パラメタを推定した。また,各個体の月毎の成長率を算出した。更に,分布と成長率に影響を与える環境要因を明らかにするため,一般化線形混合モデルを用いて,分布と成長率の決定要因を解析した。また,ウミニナ科,キバウミニナ科とともに田中川干潟に優占するカワザンショウガイ科貝類に関しても干潟全域の分布と生息個体数を推定するためにコドラート調査を100地点で行い,環境を調査し,種別の分布特徴を明らかにした。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
三重県田中川干潟におけるカワザンショウガイ科3種の分布特性と個体数推定
三重县田中川滩涂三种精子科的分布特征及种群估计
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Takayama N., Suzuki Y., Matsukura R., and Yasuma H., 久米元, 伊藤龍之介・木村昭一・木村妙子]
通讯作者: 伊藤龍之介・木村昭一・木村妙子
三重県田中川干潟における腹足類5種の成長および個体数の推定
三重县田中川滩涂五种腹足动物的生长和丰度估算
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [小川菜緒, 木村昭一, 川井田俊, 増渕隆仁, 金谷弦, 木村妙子]
通讯作者: 木村妙子
外傷性脳損傷モデルを用いたタウオパチー病理メカニズム解明への新規アプローチ
  • 批准号:
    23K06112
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    木村 妙子
  • 依托单位:
アルツハイマー病Tauの異常リン酸化に置ける脱リン酸化の役割についての研究
  • 批准号:
    12J06148
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    木村 妙子
  • 依托单位:
イガイ科カワヒバリガイ属の日本への移入経路と定着条件―移入種定着の事例として―
  • 批准号:
    96J05940
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    木村 妙子
  • 依托单位:
海外基金