Materials design via atomic resolution vibrational analysis
Materials design via atomic resolution vibrational analysis
批准号:
19H00818
负责人:
溝口 照康
金额:
$28.87万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2023-03-31
中文摘要
物質を構成する原子や分子の局所的な“振動”は,熱などの外場からのエネルギーによる原子の変位現象であり,相転移や熱伝導,さらに様々な機能発現にかかわる重要な現象である.これまでに申請グループは走査透過型電子顕微鏡(STEM)により測定される電子分光(EELS)と高度なスペクトル計算を融合することで,物質を構成する原子・分子の振動を検出する手法を報告してきた.本研究は,高いレベルにあるSTEM-EELS計測,高精度EELS計算,さらに高速界面・表面モデリングを高度に融合することで局所的な振動を計測する手法を確立し,材料開発に活用することを目的としている.2021年度においては,界面におけるシミュレーションと計測による格子振動(熱)の影響を調べた.まず,界面モデリングを行い,各種結晶界面における熱振動をシミュレーションにより調べた.その結果,界面における原子振動と界面相転移との相関性を明らかにすることができた.界面エネルギーと,構造転移のための活性化エネルギーからその実験的検証の可能性を調べた.さらに,FIB加工した界面試料に関してSTEM-EELSを用いた実験的な計測も実施した. EELSのプラズモンを用いることで,界面の熱膨張を直接計測することに成功した.さらに,同手法により界面における局所的な熱振動が,界面構造と相関していることを明らかにすることができた.また,EELSスペクトルの高精度計算に向けて,2021においては多電子計算により励起状態における原子変位の定量計算を行う手法の検討を進めた.クラスターモデルを第一原理モデルポテンシャルに埋め込んで計算を行うことで,励起状態におけるエネルギー曲面を描くことが可能になった.
英文摘要
物質を構成する原子や分子の局所的な“振動”は,熱などの外場からのエネルギーによる原子の変位現象であり,相転移や熱伝導,さらに様々な機能発現にかかわる重要な現象である.これまでに申請グループは走査透過型電子顕微鏡(STEM)により測定される電子分光(EELS)と高度なスペクトル計算を融合することで,物質を構成する原子・分子の振動を検出する手法を報告してきた.本研究は,高いレベルにあるSTEM-EELS計測,高精度EELS計算,さらに高速界面・表面モデリングを高度に融合することで局所的な振動を計測する手法を確立し,材料開発に活用することを目的としている.2021年度においては,界面におけるシミュレーションと計測による格子振動(熱)の影響を調べた.まず,界面モデリングを行い,各種結晶界面における熱振動をシミュレーションにより調べた.その結果,界面における原子振動と界面相転移との相関性を明らかにすることができた.界面エネルギーと,構造転移のための活性化エネルギーからその実験的検証の可能性を調べた.さらに,FIB加工した界面試料に関してSTEM-EELSを用いた実験的な計測も実施した. EELSのプラズモンを用いることで,界面の熱膨張を直接計測することに成功した.さらに,同手法により界面における局所的な熱振動が,界面構造と相関していることを明らかにすることができた.また,EELSスペクトルの高精度計算に向けて,2021においては多電子計算により励起状態における原子変位の定量計算を行う手法の検討を進めた.クラスターモデルを第一原理モデルポテンシャルに埋め込んで計算を行うことで,励起状態におけるエネルギー曲面を描くことが可能になった.
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Prediction of materials properties from core-loss spectrum using neural network
使用神经网络根据磁芯损耗谱预测材料特性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[尾関 義一, 野元 彬久, 小川 裕太郎, 追分 美代子, 秋元 瑞穂, 渡邉 侑々子, 田辺 新一, Teruyasu Mizoguchi]
通讯作者:
Teruyasu Mizoguchi
Measurement of Local Thermal Expansion in Ceramics with Valence EELS
用价态 EELS 测量陶瓷的局部热膨胀
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[久山 遼, 小川 裕太郎, 依田 柊, 野元 彬久, 秋元 瑞穂, 藤井 香菜子, 中川 純, 田辺 新一, Kunyen Liao,柴田基洋,溝口照康]
通讯作者:
Kunyen Liao,柴田基洋,溝口照康
化学結合についての結合状態データベースの作成と機械学習を用いた結合予測
使用机器学习创建化学键键态数据库和键预测
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sakiko Kawanishi, Takeshi Yoshikawa, Didier Chaussende and Hiroyuki Shibata, 柴田基洋,鈴木叡輝,溝口照康]
通讯作者:
柴田基洋,鈴木叡輝,溝口照康
対称傾角粒界データベースの構築と情報科学手法による構造予測の検討
对称倾斜晶界数据库的构建及利用信息科学方法进行结构预测的研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[野元彬久, 尾関義一, 久山遼, 小川裕太郎, 秋元瑞穂, 藤井香菜子, 依田柊, 追分美代子, 田辺新一, 畑勇気,Yaoshu Xie,柴田基洋,溝口照康]
通讯作者:
畑勇気,Yaoshu Xie,柴田基洋,溝口照康
Prediction of interface and vacancy segregation energies at silver interfaces without determining interface structures
在不确定界面结构的情况下预测银界面的界面和空位偏析能
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
Applied Physics Express
影响因子:
2.3
作者:
[R. Otani, S. Kiyohara, K. Shibata and T. Mizoguchi]
通讯作者:
K. Shibata and T. Mizoguchi
共 77 条
セラミックス中ドーパント近傍の局所原子配列及び化学結合状態の定量化と機能設計
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批准号:03J10065
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:溝口 照康
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依托单位:
電子線エネルギー損失分光を用いた不純物近傍の局所構造及び化学結合状態の解明
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批准号:01J03392
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:溝口 照康
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依托单位:
海外基金