课题基金 / 基金详情

推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に

推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
推理过程语言化的地域语言动态研究:以九州方言为中心
批准号:
19H01262
负责人:
中田 節子
金额:
$9.65万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

中田 節子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究課題は、推論過程を明示する言語表現について、特に、九州方言に注目して、その変異のダイナミクスを明らかにすることを目的としている。そのため、現地に出向いて、自然談話を収集したり、インタビューをしたりして、データを収集する必要がある。2022年度についても、基本的には、コロナ禍の状況であることに変わりはなく、現地に出向いての調査は大幅に制限されたままであった。とはいえ、メンバー間で定期的にリモートで打ち合わせを行い、相互の研究の進捗状況を共有し、また、研究課題に関連する内容についてゲストスピーカーを招いて公開で研究会も行なった。メンバーのうち3名が、その研究成果の中間報告として、九州方言研究会で口頭発表を行った。また、年度末に、メンバーのうち4名が上五島町で合同調査を行なった。詳細は研究業績欄に掲載するが、行なった主な研究活動は次の通りである。1)長崎県諸方言の「あそこでが釣れる」のように格助詞に後続する助詞「が」について県内で調査を行なった。2) 甑島里方言の疑問文に現れる条件形式について現地での調査を実施した。3)『日本方言大辞典』から撥音で始まる語,促音に共鳴音や有声阻害音が続く語を用例や地点と共に抽出し,表計算ソフトを用いたデータベースにした。このデータベースを使用して音韻的に標準語と大きく異なる構造をもつ形式がどの方言に現れやすいのかを定量的に表現できるようになる。4)佐世保市宇久町平方言の『動詞否定形+カナ』による行為指示について論文化するとともに、臨地調査も行なった。5)引用文と間接疑問文の関係および主文の述語との関係について研究を進め、研究発表を行なった。6)条件形式として用いられるギーの成立背景を探るため、中央語においてキリ・ギリがなぜ「期間」を表していたものから「特定時」を指すようになったのか、タ形を含む節を取れるようになったのかについて調査を行った。
英文摘要
本研究課題は、推論過程を明示する言語表現について、特に、九州方言に注目して、その変異のダイナミクスを明らかにすることを目的としている。そのため、現地に出向いて、自然談話を収集したり、インタビューをしたりして、データを収集する必要がある。2022年度についても、基本的には、コロナ禍の状況であることに変わりはなく、現地に出向いての調査は大幅に制限されたままであった。とはいえ、メンバー間で定期的にリモートで打ち合わせを行い、相互の研究の進捗状況を共有し、また、研究課題に関連する内容についてゲストスピーカーを招いて公開で研究会も行なった。メンバーのうち3名が、その研究成果の中間報告として、九州方言研究会で口頭発表を行った。また、年度末に、メンバーのうち4名が上五島町で合同調査を行なった。詳細は研究業績欄に掲載するが、行なった主な研究活動は次の通りである。1)長崎県諸方言の「あそこでが釣れる」のように格助詞に後続する助詞「が」について県内で調査を行なった。2) 甑島里方言の疑問文に現れる条件形式について現地での調査を実施した。3)『日本方言大辞典』から撥音で始まる語,促音に共鳴音や有声阻害音が続く語を用例や地点と共に抽出し,表計算ソフトを用いたデータベースにした。このデータベースを使用して音韻的に標準語と大きく異なる構造をもつ形式がどの方言に現れやすいのかを定量的に表現できるようになる。4)佐世保市宇久町平方言の『動詞否定形+カナ』による行為指示について論文化するとともに、臨地調査も行なった。5)引用文と間接疑問文の関係および主文の述語との関係について研究を進め、研究発表を行なった。6)条件形式として用いられるギーの成立背景を探るため、中央語においてキリ・ギリがなぜ「期間」を表していたものから「特定時」を指すようになったのか、タ形を含む節を取れるようになったのかについて調査を行った。
期刊论文(53)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
方言動詞の活用システムと同音衝突―否定のンと終止形の撥音化―
方言动词变位系统与谐音冲突:n的否定与词尾音化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Tamura, T., Nguyen, V.L., Ta, O.T.K., Bateman, M.D., Gugliotta, M., Anthony, E., Nakashima, R., Saito, Y., 久留島典子, 加藤久子, 住吉朋彦, 井上直樹, 吉村武彦, 金子拓, 町田哲, 耒代誠仁, 江口正]
通讯作者: 江口正
筑紫語学論叢Ⅲ
筑紫语言学系列Ⅲ
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [李戴賢, 堀江薫, 筑紫日本語研究会]
通讯作者: 筑紫日本語研究会
終止連体形「ル」の撥音化の諸相 大分方言および関西方言のコーパスより
从大分方言和关西方言语料来看,副词词尾形式“ru”的语音化方面
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Mishina-Mori, S., Nakano, Y. & Yujobo J.Y., 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 千葉謙悟, 沈国威・奥村佳代子編, 江口正, 江口 正, 江口 正, 江口 正]
通讯作者: 江口 正
An Analysis of the Japanese Connective Particles ‘kara’ and ‘node' in Interactional Discourse
日语交互话语中连接助词“卡拉”和“结”的分析
DOI: 10.18910/87451
发表时间: 2022
期刊: 日本語・日本文化
影响因子: --
作者: [Shimoji, Michinori, 中田 一志]
通讯作者: 中田 一志
共 53 条
    条件表現の対照言語学的研究
    • 批准号:
      10710251
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      中田 節子
    • 依托单位: