オミックス解析を用いた歯根膜発生機構の解明と幹細胞誘導型組織再生技術への応用
オミックス解析を用いた歯根膜発生機構の解明と幹細胞誘導型組織再生技術への応用
批准号:
19H03832
负责人:
和田 尚久
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2023-03-31
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英文摘要
歯胚発生期に着目してオミックス解析により歯根膜発生・形成に重要な特異的因子を同定、機能解析することで歯根膜発生機構の一端を解明し、さらに歯根膜発生・形成に重要な同定因子を幹細胞分化制御候補因子として歯根膜細胞への分化誘導能について検討することを目的として研究をさらに進めた。これまでに、マウス胎生18日齢の臼歯歯胚より、歯胚上皮組織、歯乳頭組織、歯小嚢組織を分離し、微量RNA-seqによる発現遺伝子の網羅的解析の結果、歯小嚢組織に高発現していた複数の因子を抽出し、各因子の発現パターンの解析および機能解析を進めた。Tmem100 は免疫組織化学染色にてE18.5歯小嚢に強い発現が認められたが、生後マウスの歯根膜には発現が弱く、象牙芽細胞、骨の辺縁に発現を強く認められた。また、E18.5歯小嚢細胞およびヒト歯根膜幹細胞株2-23において発現を確認した。2-23ならびにE18.5歯小嚢細胞を石灰化誘導培地で培養すると、Tmem100の発現が有意に上昇した。TGM2 は免疫組織化学染色にてE18.5歯小嚢に強い発現が認められ、ヒト歯根膜幹細胞株2-23の細胞質部分に発現を認めた。2-23細胞にTGM2 siRNAを導入し、WST-1 assayを行うと、TGM2 KDした細胞において細胞増殖能が有意に減少した。また、Acta2の解析を進めたところ、ヒト歯根膜幹細胞株2-23および初代ヒト歯根膜細胞において発現を確認した。歯根膜細胞においてTGF-beta刺激により1型コラーゲン、ペリオスチンおよびフィブリリンの発現が上昇したが、Acta2 siRNA により、その発現が抑制された。これらの結果から、各因子が歯の形態形成および歯根膜組織の維持に重要な役割を担っていることが示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The role of ACTA2 in periodontal ligament cell stimulated with TGF-β1
ACTA2在TGF-β1刺激牙周膜细胞中的作用
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Naati Fakatava, 御手洗裕美, 祐田明香, 長谷川大学, 前田英史, 和田尚久]
通讯作者:
和田尚久
TransgelinはIntegrinを介した細胞が基質への接着に関与する
Transgelin 参与整合素介导的细胞与基质的粘附
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[御手洗裕美, 祐田明香, Naati Fakatava, 長谷川大学, 前田英史, 和田尚久]
通讯作者:
和田尚久
DOI:
10.1016/j.jds.2022.08.030
发表时间:
2023-03-21
期刊:
JOURNAL OF DENTAL SCIENCES
影响因子:
3.5
作者:
[Fakatava, Naati, Mitarai, Hiromi, Wada, Naohisa]
通讯作者:
Wada, Naohisa
歯根膜幹細胞に特異的に発現する新規細胞表面抗原マーカーおよび増殖因子の同定
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批准号:22890135
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.88万
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财政年份:2010
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负责人:和田 尚久
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依托单位:
マラッセの上皮遺残はセメント質形成に関与しているか?
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批准号:17791359
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2005
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负责人:和田 尚久
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依托单位:
歯根膜における破骨細胞形成抑制因子OPG/OCIFの発現および調節機構の解析
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批准号:01J10119
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:和田 尚久
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依托单位:
海外基金