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発達期の性ステロイドホルモンによって規定される脳機能の性差に関する研究

発達期の性ステロイドホルモンによって規定される脳機能の性差に関する研究
发育过程中性类固醇激素决定的脑功能性别差异的研究
批准号:
19J00621
负责人:
金谷 萌子
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
痛みには性差が存在すると考えられているが、動物種や系統、また観察する痛み行動の種類(tail flickやvon Freyなど)によって、痛み行動の大きさが雌で高い、もしくは雄で高いといった相反する結果が得られることがある。本研究では、痛みの性差に対する発達期の性ステロイドの影響を調べることが第一の目的であるため、痛みの性差が観察可能な系を確実にする必要がある。そこで、formalin testを用いて痛み行動であるLicking responseを計測することとした。雌雄マウスの左後肢足底に5% formalinを0.05mL投与した。投与の5分前から、投与後5分間隔で120分までの間、マウスがLicking responseを示した時間を記録した。現在までに、統計的な検討は行っていないが、Phase1では雌雄差は顕著ではなく、Interval timeとPhase2において雌優位の傾向が認められた。Phase3では性差はないように見られた。現在、対照群含め例数を増やすと同時に、この性差が発達期または成熟期どちらの性ステロイドによるかも調べている。第二の目的は、痛みの性差を生じさせる神経基盤の解明である。そのために、所属研究室で明らかとなっている痛み関連領域であるDysglanular(Dys)をとりまく神経回路に着目することを考えている。具体的には、Licking responseの前後でDysとその隣のBarrell field (BF)の神経活動の応答が変化するかを調べ(想定としては、Licking前:Dys↑、BF↓、Licking後:Dys↓、BF↑)、雌雄差にも注目したい。
英文摘要
痛みには性差が存在すると考えられているが、動物種や系統、また観察する痛み行動の種類(tail flickやvon Freyなど)によって、痛み行動の大きさが雌で高い、もしくは雄で高いといった相反する結果が得られることがある。本研究では、痛みの性差に対する発達期の性ステロイドの影響を調べることが第一の目的であるため、痛みの性差が観察可能な系を確実にする必要がある。そこで、formalin testを用いて痛み行動であるLicking responseを計測することとした。雌雄マウスの左後肢足底に5% formalinを0.05mL投与した。投与の5分前から、投与後5分間隔で120分までの間、マウスがLicking responseを示した時間を記録した。現在までに、統計的な検討は行っていないが、Phase1では雌雄差は顕著ではなく、Interval timeとPhase2において雌優位の傾向が認められた。Phase3では性差はないように見られた。現在、対照群含め例数を増やすと同時に、この性差が発達期または成熟期どちらの性ステロイドによるかも調べている。第二の目的は、痛みの性差を生じさせる神経基盤の解明である。そのために、所属研究室で明らかとなっている痛み関連領域であるDysglanular(Dys)をとりまく神経回路に着目することを考えている。具体的には、Licking responseの前後でDysとその隣のBarrell field (BF)の神経活動の応答が変化するかを調べ(想定としては、Licking前:Dys↑、BF↓、Licking後:Dys↓、BF↑)、雌雄差にも注目したい。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
痛みの性差をもたらす痛覚の神経回路メカニズムの解明
  • 批准号:
    21K15345
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    金谷 萌子
  • 依托单位:
海外基金