Social formation of application oriented belief in English learning

英语学习应用导向信念的社会形成

• 批准号: 19J11831
• 负责人: 赤松 大輔
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Kyoto University (2020)Nagoya University (2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-25 至 2021-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19J11831/
• 关键词: 学習観; 学習者の信念; 社会的ネットワーク; 信念; 動機づけ; 外国語学習; 学習方略; 友人関係; 海外留学

本研究は，どうすれば英語の実践的な活用を重視する学習者を育成できるかという問いに対して，特に実生活での英語使用を重視する学習観である活用志向に着目して，活用志向の社会的な形成過程を解明することを目的とするものである。2020年度の取り組みとして，第１に，前年度から行っている活用志向を規定する文化的要因に関する縦断調査について，３時点目および４時点目の調査を実施した。この収集データについて現在統計的分析を行っている。前年度と同様に，英語圏の国に留学をしている英語学習者の活用志向は日本の英語学習者より高いことが予測される。第２に，社会的ネットワークの枠組みから，学習者の信念の形成過程に関する検討を行った。中学生および高校生1434名を対象とした３時点にわたる縦断調査を実施した。現在，基礎的な分析を終えたところであり，今後，確率的アクター指向モデル（Stochastic Actor-Oriented Model: SAOM）に基づく社会的ネットワーク分析を行う予定である。時点を経るにしたがって友人間の信念の得点が類似していくことが予測される。最後に，本研究課題の理論的意義の再定位のために，教科学習に対する学習観の形成過程および外国語学習における社会的ネットワークに関する文献展望を行った。その結果，教科の学習観の形成過程については，当該教科における学習活動のあり方をはじめとした社会的要因が重要であることが確認された。また，外国語学習における社会的ネットワークに関する文献展望を通して，外国語教育研究では，外国語習得における社会的要因の重要性が指摘されながらも，教室環境における友人の役割について本研究で行う分析枠組みであるSAOMを適用した知見はほとんどみられないことが確認された。

This study は ど う す れ ば English の be practice な transfer を attaches great importance to the す る learners を bred で き る か と い う asked い に し seaborne て, trevor に be life で の English use を attaches great importance to the す る learning 観 で あ る use ambition に with mesh し て, use ambition の social formation な を interpret す る こ と を purpose と す る も の で あ る. Group 2020 annual の り み と し て, に 1, before the annual か ら line っ て い る use ambition を rules す る culture by に masato す る 縦 fault survey に つ い て, 3 point mesh お よ び 4 point mesh の survey を be applied し た. The る <s:1> collection デ デ タに タに を て て て the current statistical analysis を rows って る る る. With others before annual と に, English sha-lu に の countries abroad を し て い の る English learners use ambition は Japan の English learners よ り high い こ と が be さ れ る. 2 に, social ネ ッ ト ワ ー ク の 枠 group み か ら, learners の belief formation の に masato す る 検 line for を っ た. Middle school students および 1,434 college students を opponents と た た3 time point にわたる縦 stop investigation を actual application た. Now, base な analysis を eventually え た と こ ろ で あ り, in the future, the probabilistic ア ク タ ー pointing モ デ ル (Stochastic Actor - Oriented Model: SAOM) に base づ く social ネ ッ ト ワ ー ク line analysis を う designated で あ る. At the time point, を through るに たがって たがって among friends, <s:1> belief is predicted to the point が, similar to <s:1> て く く とが とが and とが to predict される. に finally, the significance of this research topic の theory の reorientation の た め に, taught to learn に す seaborne る learning 観 の formation お よ び foreign language learning に お け る social ネ ッ ト ワ ー ク に masato す る literature outlook を line っ た. そ の as a result, the class study の 観 の formation に つ い て は, when taught the に お け る learning activity の あ り party を は じ め と し た society by が important で あ る こ と が confirm さ れ た. ま た, foreign language learning に お け る social ネ ッ ト ワ ー ク に masato す る literature outlook を tong し て, foreign language education research で は, foreign language acquisition に お け る social importance of by の が さ れ な が ら も, Classroom environment に お け る friends cut に の service つ い て 枠 で line う analysis of this study group み で あ る SAOM を applicable し た knowledge は ほ と ん ど み ら れ な い こ と が confirm さ れ た.

项目成果

Cluster analysis of failure beliefs among Japanese junior high school students: Perspectives from “failure prevention” to “failure promotion”

日本初中生失败信念聚类分析：从“预防失败”到“促进失败”的视角

• 发表时间: 2021
• 期刊: Information and Technology in Education and Learning
• 作者: Hihara Shogo;Kambara Kohei;Umemura Tomotaka;Handa Kyonosuke;Sugimura Kazumi;Akamatsu Daisuke & Goto Ayafumi
• 通讯作者: Akamatsu Daisuke & Goto Ayafumi

Effects of metacognitive strategies on self-regulated learning process: Mediating effects of self-efficacy

元认知策略对自我调节学习过程的影响：自我效能感的中介作用

• 发表时间: 2019
• 作者: Akamatsu;D;& Nakaya;M. (2019).
• 通讯作者: M. (2019).

学業的援助要請における学業的・社会的有能感と教師の働きかけの交互作用効果

学术和社会能力与教师鼓励对学术寻求帮助的交互作用

• 发表时间: 2020
• 作者: Morgan;A. J.;Ross;A. M.;Wake;A.;Jorm;A. F.;Kashihara;J.;& Reavley;N. J.;後藤綾文・赤松大輔
• 通讯作者: 後藤綾文・赤松大輔

海外留学が高校生の英語学習方略の使用に与える影響―留学中の学習観の変化に着目して―

留学对高中生英语学习策略运用的影响——以留学期间学习观念的变化为中心

• 发表时间: 2020
• 作者: Akamatsu;D. ＆Goto;A.;赤松 大輔;赤松大輔・中谷素之・川本健太郎
• 通讯作者: 赤松大輔・中谷素之・川本健太郎

効果的な学習方略の使用が方略重視の学習観に与える影響―有効性の認知の媒介効果に関する縦断的検討―

有效学习策略的使用对策略导向学习观的影响：感知有效性中介效应的纵向研究

• 发表时间: 2019
• 作者: Hirano Teruyuki;Krishnamurthy Vigneshwaran;Gaidos Eric;et al.;須川忠輝;赤松 大輔・中谷 素之
• 通讯作者: 赤松 大輔・中谷 素之