Development of spatial autoregressive stochastic frontier models and research on the effects of industrial agglomeration
Development of spatial autoregressive stochastic frontier models and research on the effects of industrial agglomeration
批准号:
19J12648
负责人:
塚本 高浩
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31
中文摘要
本研究は,産業集積の外部性の存在等から生じる生産活動の空間的相互依存関係を考慮した生産性・効率性分析手法を開発し,産業集積の効果について分析しようとするものである.課題研究1年目である本年度は,統計モデルの開発を中心に研究を行った.計量経済学的な生産性・効率性の分析手法である確率フロンティアモデルの既存モデルでは,空間依存と非効率性の決定要因が同時に存在する場合,一致推定量が得られない.単純に空間計量経済学の空間自己回帰(SAR)モデルの構造を確率フロンティアモデルに導入したモデル(空間自己回帰確率フロンティアモデル)では,空間依存度の過大推定を導くと考えられる.よって本研究では,空間依存と非効率性の要因の存在を考慮したより正しい生産性の分析手法を提供した.具体的には,非効率性の要因モデルを導入した空間自己回帰確率フロンティアモデルを開発し,内生的な被説明変数の空間ラグ項に対処した最尤推定法を提示した.また提案モデルの妥当性を示すために,製造業のデータで生産関数を推定し,既存モデルと比較した.実証分析の結果,統計学的に提案モデルが支持され,我が国の製造業の生産活動は地理的に近接している生産者間で相互依存関係であることが示された.このことは産業クラスター政策といった産業集積促進政策を支持するものである.研究成果を纏めた単著論文が査読付学術誌『Japan and the World Economy』に掲載された.提案モデルは,個票データの利用や空間重み行列の工夫によって生産性向上を導く最適な集積形態といったさらなる有用な分析が可能であると考えられる.また,内生的な説明変数(インプットや非効率性の要因変数)が存在する場合における確率フロンティアモデルの推定方法に関する研究も実施し,研究成果を纏めた単著論文が査読付学術誌『Economics Bulletin』に掲載された.
英文摘要
本研究は,産業集積の外部性の存在等から生じる生産活動の空間的相互依存関係を考慮した生産性・効率性分析手法を開発し,産業集積の効果について分析しようとするものである.課題研究1年目である本年度は,統計モデルの開発を中心に研究を行った.計量経済学的な生産性・効率性の分析手法である確率フロンティアモデルの既存モデルでは,空間依存と非効率性の決定要因が同時に存在する場合,一致推定量が得られない.単純に空間計量経済学の空間自己回帰(SAR)モデルの構造を確率フロンティアモデルに導入したモデル(空間自己回帰確率フロンティアモデル)では,空間依存度の過大推定を導くと考えられる.よって本研究では,空間依存と非効率性の要因の存在を考慮したより正しい生産性の分析手法を提供した.具体的には,非効率性の要因モデルを導入した空間自己回帰確率フロンティアモデルを開発し,内生的な被説明変数の空間ラグ項に対処した最尤推定法を提示した.また提案モデルの妥当性を示すために,製造業のデータで生産関数を推定し,既存モデルと比較した.実証分析の結果,統計学的に提案モデルが支持され,我が国の製造業の生産活動は地理的に近接している生産者間で相互依存関係であることが示された.このことは産業クラスター政策といった産業集積促進政策を支持するものである.研究成果を纏めた単著論文が査読付学術誌『Japan and the World Economy』に掲載された.提案モデルは,個票データの利用や空間重み行列の工夫によって生産性向上を導く最適な集積形態といったさらなる有用な分析が可能であると考えられる.また,内生的な説明変数(インプットや非効率性の要因変数)が存在する場合における確率フロンティアモデルの推定方法に関する研究も実施し,研究成果を纏めた単著論文が査読付学術誌『Economics Bulletin』に掲載された.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Endogenous Inputs and Environmental Variables in Battese and Coelli's (1995) Stochastic Frontier Model
Battese 和 Coelli (1995) 随机前沿模型中的内生输入和环境变量
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
Economics Bulletin
影响因子:
0.6
作者:
[古文英, Takahiro Tsukamoto, 山野上麻衣, 古文英, Takahiro Tsukamoto]
通讯作者:
Takahiro Tsukamoto
A Spatial Autoregressive Stochastic Frontier Model for Panel Data Incorporating a Model of Technical Inefficiency
结合技术低效率模型的面板数据空间自回归随机前沿模型
DOI:
10.1016/j.japwor.2018.11.003
发表时间:
2019
期刊:
Japan and the World Economy
影响因子:
1.3
作者:
[古文英, Takahiro Tsukamoto]
通讯作者:
Takahiro Tsukamoto
生産性スピルオーバーの波及経路の解明:空間確率フロンティアモデルの開発と応用
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批准号:23K12481
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2023
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负责人:塚本 高浩
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依托单位:
スパースモデリングの応用による計量経済学的な生産性ホットスポット検出手法の開発
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批准号:21K20139
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$2.0万
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财政年份:2021
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负责人:塚本 高浩
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依托单位:
Development and Applications of Spatial Econometric Models
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批准号:20J30006
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2020
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负责人:塚本 高浩
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依托单位: