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Cultural Capital and Social Space in Contemporary Japan

当代日本的文化资本与社会空间

基本信息

批准号：
19J40201
负责人：
磯直樹
金额：
$ 1.58万
依托单位：
Keio University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-25 至 2022-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19J40201/
关键词：
文化資本社会空間不平等対応分析文化

项目摘要

本年度は、これまでの理論研究と経験的研究の統合を目指し、「現代日本の文化資本と社会空間」という本研究課題について総合的に取り組んだ。理論研究の成果は、『教育社会学研究』に掲載された「ブルデュー派階級分析の理論と方法」にまとめた。この論稿では、ブルデューの「社会空間」と「文化資本」という理論的概念が経験的研究にどのように結びついているのかを論じた。この理論研究と並行して、前年度までには進められていなかった音楽空間に関する分析を行い、その成果の一部を日本社会学会の大会で発表した。音楽の趣味や関与は、社会階層（学歴・所得・職業など）に還元できないことが分かったが、どのような属性や社会的要因が重要になっているのかは今後の検討課題である。音楽空間に関する研究成果は、2021年度内には論文として公刊することはできなかったが、研究の進捗とともに課題をより明確にすることができた。また、音楽空間の分析には新たな理論枠組みが要請されるため、拙稿「ブルデュー派階級分析の理論と方法」で扱った理論的考察にとどまらず、理論研究をさらに進める必要がある。

This year は, これまでの theory research と経験 integration research のを refers し, "modern Japan との cultural capital and social space" という this research topic について総に take り group of んだ. Theoretical research <s:1> achievements <e:1>, "Research in the Sociology of Education" に published された "ブデュデュ the <s:1> theoretical と method of class analysis of the に school" にまとめた. この manuscript では, ブルデューの "social space" とと "cultural capital" いう theory, the concept of が経験 research にどのように knot びついているのかを theory じた. この theory research と parallel して, former annual までには into められていなかった sound joy space に masato する analysis をい, その results の a を Japanese society society の conference で発 table した. Sound joy の gout や masato and は, social class (learning phase, income, profession など) に also yuan できないことが points かったが, どのような attribute や society by が important になっているのかは future の検 for subject である. Sound joy space に masato する research は, 2021 year には paper として public publication することはできなかったのが, research into 捗とともに subject をより clear にすることができた. また, joy space の analysis には new たな theory 枠 group みが to please されるため, compensated draft "ブルデューとの theory class analysis method" で Cha った theory investigation にとどまらず, theoretical research をさらに into める necessary がある.