Legal Structure of Prohibition of the Use of Force in International Law

国际法中禁止使用武力的法律结构

• 批准号: 19K01312
• 负责人: 森 肇志
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K01312/
• 关键词: 武力行使禁止原則; 武力不行使原則; 国際連合憲章; 国連憲章; 集団安全保障体制; 自衛権; 要請に基づく軍事援助; 不戦条約

本研究の４年目である2022年度は、学説の検討および国家実行の分析に加え、戦間期における議論の再検討および国連憲章起草過程の見直しを行った。基本的な視点はこれまでと同様であり、各論者・各国家が、武力行使禁止原則とその例外との関係をどのように理解しているかに着目した。すなわち、両者の関係を、厳格な禁止と明確な例外として捉えているか、当該禁止は必ずしも厳格なものではない（一定の曖昧性がある）と捉えているか、あるいは新たな例外が認められうると理解しているか、といった点である。またとくに国家実行との関係では、そうした理解と事実とをどのように結び付けているかにも注目して検討を行った。この点に加え本年度は、武力行使禁止原則とその例外といった実体法・ルールの中身に加え、それをいかなる機関がどのように判断するかという点にも注目した。これまでの多くの研究が実体法・ルールにのみ焦点を当てていたのに対し、禁止原則の法的構造という点ではそれと手続きとの関係に注目することが重要であり、そのこと自体が、実体法・ルールの理解にも関係するものと考えている。具体的な国家実行としては、2010年代半ばのシリア領内で活動するイスラム国に対する多数国による武力行使や、シリアの化学兵器使用に関する、2017年の米国による、2018年の米英仏による空爆といった、従来の議論では十分に正当化されないものの、国際社会から少なくとも相対的には肯定的に受け止められているケースについて、武力行使当事国の主張、安保理理事国の主張および安保理決議（案の不採択）等に注目して検討した。これらをまとめ、2023年4月15日に、東京大学国際法研究会で報告した。その他、2022年7月に学術会議公開シンポジウムで報告、小論１本、書評１本を執筆した。

の this study 4 years mesh で あ る 2022 は, theories の beg お 検 よ び state line be の analysis に え, 戦 interphase に お け る comment の again beg お 検 よ び countries even charter drafting process の see straight し を line っ た. Basic な viewpoints は こ れ ま で と with others で あ り, the arguer が for each country, no principle of forbidding force exercise と そ の exception と の masato is を ど の よ う に understand し て い る か に with mesh し た. す な わ ち, struck の masato を, 厳 lattice な ban と clear な exception と し て catch え て い る か, when the ban will は ず し も 厳 lattice な も の で は な い (a certain ambiguity の が あ る) と catch え て い る か, あ る い は new た な exception が recognize め ら れ う る と understand し て い る か, と い っ た point で あ る. Line ま た と く に countries be と の masato is で は, そ う し た understand と things be と を ど の よ う に knot び pay け て い る か に も attention し て 検 line for を っ た. こ の points of に え は this year, the principle of force exercise ban と そ の exception と い っ た be body method, ル ー ル の in body に え, そ れ を い か な る machine masato が ど の よ う に judgment す る か と い う point に も attention し た. こ れ ま で の more く の research が be body method, ル ー ル に の み focus を when て て い た の に し polices, the structure of the banned the principled の と い う point で は そ れ と hand 続 き と の masato is に attention す る こ と が important で あ り, そ の こ と autologous が, be body method ル ー ル の understand に も masato is す る も の と exam え て い る. Specific な state line be と し て は, 2010 s half ば の シ リ ア brought within activities で す る イ ス ラ ム countries に す seaborne る most countries に よ る force exercise や, シ リ ア の chemical weapons use に masato す る, の 2017 meters に よ る, の 2018 m British 仏 に よ る air explosive と い っ た talk, 従 の で は very に legitimation さ れ な い も の の, International か ら less な く と も phase of seaborne に は sure に け check め ら れ て い る ケ ー ス に つ い て and force exercise の concerned, security council members の advocated お よ び security principle resolution (such as case の mining 択) に attention し て beg し 検 た. Youdaoplaceholder6 れらをまとめ, April 15, 2023 に, report by the International Law Research Society of the university of Tokyo で た た. Youdaoplaceholder0 he presented a report at the に academic conference in July 2022 at シ ポジウムで ポジウムで, authored one short paper and one book review at を, and contributed by を た.

项目成果

分野別 国際条約ハンドブック

特定领域的国际条约手册

• 发表时间: 2020
• 作者: Abdelkhaleq Berramdane;Michel Trochu;道垣内正人＝中西康;小泉良幸・松本哲治・横大道聡編(山田哲史ほか著);曽我部真裕・宍戸常寿編(山田哲史ほか著);Keizo Yamamoto und Gabriele Koziol (Hrsg.);田中亘＝森・濱田松法律事務所編;濱 真一郎;駒村圭吾・待鳥聡史編;山本龍彦・横大道聡編著(山田哲史ほか著);加藤陽;大西楠テア;岩田太・会沢恒・髙橋脩一・板持研吾;森肇志，藤澤巌，玉田大，竹内真理，伊藤一頼，北村朋史(著)
• 通讯作者: 森肇志，藤澤巌，玉田大，竹内真理，伊藤一頼，北村朋史(著)

Book Review: Buryokukoshi-Kinshigensoku no Rekishi to Genjo [The History and Current Status of the Principle of the Prohibition of the Use of Force], by Yoshiro Matsui

书评：Buryokukoshi-Kinshigensoku no Rekishi to Genjo [禁止使用武力原则的历史和现状]，作者：松井芳郎

• 发表时间: 2021
• 期刊: Japanese Yearbook of International Law
• 作者: 玉田大著;浅田正彦・桐山孝信・德川信治・西村智朗・樋口一彦編;伊藤知義;Tadashi MORI
• 通讯作者: Tadashi MORI

防衛実務国際法

国防实践 国际法

• 发表时间: 2021
• 作者: 黒崎将広;坂元茂樹;西村弓;石垣友明;森肇志;真山全;酒井啓亘
• 通讯作者: 酒井啓亘

国家間のサイバー攻撃をどう規制するか？――国連におけるICTs規制論議の経緯・現状・課題

如何监管国家之间的网络攻击？

• 发表时间: 2022
• 期刊: まだ、法学を知らない君へ－未来をひらく13講
• 作者: 中里 実;藤谷 武史;Kentaro Nishimoto;Kentaro Nishimoto;中里実・渕圭吾・吉村政穂・増井良啓ほか;増井良啓・宮崎裕子;玉田大;Tamada Dai;森肇志;Dai Tamada;森肇志
• 通讯作者: 森肇志

Japan’s Ability to Exercise Collective Self-Defense

日本行使集体自卫权的能力

• 发表时间: 2021
• 期刊: Encyclopedia of Public International Law in Asia
• 作者: 中里 実;藤谷 武史;Kentaro Nishimoto;Kentaro Nishimoto;中里実・渕圭吾・吉村政穂・増井良啓ほか;増井良啓・宮崎裕子;玉田大;Tamada Dai;森肇志;Dai Tamada;森肇志;玉田大;Tadashi Mori;玉田大;Tadashi Mori
• 通讯作者: Tadashi Mori