Empirical research on the re-categorization process of local third sector organizations by national infrastructure organizations

国家基础设施组织对地方第三部门组织重新分类过程的实证研究

• 批准号: 19K02098
• 负责人: 清水 洋行
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02098/
• 关键词: サード・セクター; 中間支援; 食支援活動; こども食堂; 食料支援; 寄付食材; NPO; 中間支援組織; コミュニティ論; 社会運動論; 地域社会学; 食支援

2021年度に（一社）全国食支援活動協力会と共同で実施したアンケート調査「コロナ禍における食支援活動の現状と食材支援に関する調査」の分析結果について、地域社会学会大会と家族問題研究学会の研究例会にて報告した。本調査は、①配食サービス ②こども配食、③会食会、④地域食堂・多世代食堂、コミュニティカフェ、⑤こども食堂 ⑥フードパントリーを対象とし、有効回答は566活動であった。地域社会学会では、6種類の食支援活動のうちコロナ禍において「配達・配布型」の活動の形成が強い傾向にあること、子どもを対象とする食支援活動は高齢者向けの食支援活動と比べると小規模で間欠的な活動である傾向が強く、公的な支援がより不安定な傾向にあること、この状態を補完するかたちで企業等から寄付食品の流通網（ネットワーク）の形成を伴っていること、そのネットワークは企業・自治体・サードセクター組織などセクター横断的なものであることなどを指摘した。家族問題研究学会では、1970年から始まる「老人給食」活動と対比しつつ、近年のこども食堂およびフードパントリー活動の特徴を中心に論じた。また、食支援活動への中間支援に焦点をあて、2021年度と同様に（一社）全国食支援活動協力会と共同で「食支援活動をめぐる中間支援の現状と課題にかんする調査」を実施した。有効回答は758団体であった。本調査より、食支援活動が、各種の活動課題について、社会福祉協議会、ＮＰＯ支援センター、食支援関係の中間支援組織など複数の中間支援組織から支援・助言を受けていること、活動の継続に向けて、食材・食品の受け入れとともに、公的資金の獲得、その他の地域資源とのつながり等の支援を必要としていることがわかった。さらに、食支援活動の展開について、「新しい生活困難層」（宮本太郎）支援との関連から考察を深め、その成果の一部は地域社会学会研究例会での報告につながった。

Report on the results of the 2021 National Food Support Activities Coordination Committee's joint survey on "Food Support Activities and Food Support Activities" and the regular meeting of the Regional Social Association and the Family Issues Research Association. This survey is: ① Food service; ② Food service; ③ Food meeting; ④ Regional canteen·Multi-generation canteen; ① Food service; ② Food service; ② Food service; ③ Food meeting; ④ Regional canteen; Multi-generation canteen; ② Food service; ② Food service; ③ Food service; ② Food service; ③ Food service; ③ Food service; ④ Food service; Food service; Food Regional Sociological Society: 6 types of food support activities: strong tendency, strong tendency, weak tendency, weak tendency The state of the enterprise, etc., the formation of the distribution network for food, etc., is accompanied by the establishment of the enterprise, the autonomous body, the organization, etc., and the cross-section of the network. The Family Problems Research Society began to discuss the characteristics of the "elderly meal" activity in 1970 and the characteristics of the "elderly meal" activity in recent years. In 2021, the National Food Support Cooperation Association jointly conducted a survey on the status and issues of food support activities. The answer is 758. This survey covers food support activities, various activities and topics, social welfare committees, NPO support organizations, food support relationships, a plurality of intermediate support organizations, support and support organizations, activities and directions, food and food reception, public funding, and other regional resources. "New Difficulties in Living"(Miyamoto Taro) Support activities and related research activities

项目成果

地域における食支援活動の展開とこども食堂・食料支援

开展当地食品支持活动和儿童自助餐厅/食品支持

• 发表时间: 2023
• 作者: 馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;清水 洋行;藤川賢・友澤悠季編 土屋雄一郎;清水 洋行
• 通讯作者: 清水 洋行

流動化する社会における生活困難と地域社会―今期研究委員会での検討をふまえて―

流动社会中的生活和地区社会的困难：基于本学期研究委员会的讨论

• 发表时间: 2022
• 期刊: 地域社会学会ジャーナル
• 作者: 馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;馬場幸栄;清水 洋行
• 通讯作者: 清水 洋行

コロナ禍における食支援活動の現状と食材・食品寄付の展開

冠状病毒大流行期间食品支持活动以及原料开发和食品捐赠的现状

• 发表时间: 2022
• 作者: 伊地知紀子，大野哲也，田原範子，土屋雄一郎．林泰子;松居和子;清水 洋行
• 通讯作者: 清水 洋行

流動化する社会における生活困難と地域社会―今期研究院会での検討をふまえて―

流动社会中的生活和地区社会的困难 -基于今年的研究所会议的讨论-

• 发表时间: 2022
• 作者: 伊地知紀子，大野哲也，田原範子，土屋雄一郎．林泰子;松居和子;清水 洋行;土屋雄一郎 他;清水 洋行
• 通讯作者: 清水 洋行

コロナ禍における食支援活動の現状と食材・食品支援の展開

冠状病毒大流行期间食品支持活动的现状以及原料和食品支持的开发

• 发表时间: 2022
• 作者: 伊地知紀子，大野哲也，田原範子，土屋雄一郎．林泰子;松居和子;清水 洋行;土屋雄一郎 他;清水 洋行;清水洋行
• 通讯作者: 清水洋行