Housing Reconstruction and Community Transformation after the Great East Japan Earthquake: A Ten-year Longitudinal Study of a Neighborhood
Housing Reconstruction and Community Transformation after the Great East Japan Earthquake: A Ten-year Longitudinal Study of a Neighborhood
批准号:
19K02139
负责人:
西野 淑美
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究の目的は、災害時に地理的に同一条件にあった住民が、各世帯の社会的な要因と復興事業の状況により、どのように異なる生活再建行動をとるのかを明らかにすることである。東日本大震災時の岩手県釜石市A町内会会員のうち40数世帯に2012年から原則毎年繰り返して聞き取り調査(縦断調査)を実施し、2019年までに8回の対面調査を重ねてきた。どのような条件の世帯がどのような時期にどのような形態の住宅再建をどのような判断のもとで行ったのか、選択が変わった場合は何があったのか。このような問いに、回顧法の調査ではなく各時点での証言をもとに答えることができるデータを蓄積し、これまで6冊の報告書にまとめてきた。2016年にはA町内会震災時全会員を母集団とした質問紙調査も実施した。しかし、2020年夏に予定していた第9回の聞き取り調査は、コロナ禍により断念せざるを得なかった。その後もまとまった調査時間を確保できそうな時期には繰り返し感染拡大の波が訪れた。現地とのやりとりからは、東京からの訪問による調査実施は迷惑と受け止められる可能性が高いことがわかり、2022年夏までは現地訪問を控えてきた。その後2022年11月に釜石市を訪れ、現地で受け入れられそうな調査方法や感染対策の助言を得ることができ、2023年度からの調査再開を目指すこととなった。そのため、本研究の補助事業期間を2023年度まで再延長する申請を行い、認められた。2019年時点では住宅再建が完了していない世帯もあった。商業施設や公共施設等もやっと整備が進んできたところだった。その後震災復興の区画整理は完了したので、新生した町への各世帯の定着、コミュニティの状況、元の街を離れた世帯の様子など、2019年より後の時期の詳細な情報を2023年度の聞き取りで収集する予定である。また、並行して質問紙調査や市役所関係者への聞き取りも検討している。
英文摘要
本研究の目的は、災害時に地理的に同一条件にあった住民が、各世帯の社会的な要因と復興事業の状況により、どのように異なる生活再建行動をとるのかを明らかにすることである。東日本大震災時の岩手県釜石市A町内会会員のうち40数世帯に2012年から原則毎年繰り返して聞き取り調査(縦断調査)を実施し、2019年までに8回の対面調査を重ねてきた。どのような条件の世帯がどのような時期にどのような形態の住宅再建をどのような判断のもとで行ったのか、選択が変わった場合は何があったのか。このような問いに、回顧法の調査ではなく各時点での証言をもとに答えることができるデータを蓄積し、これまで6冊の報告書にまとめてきた。2016年にはA町内会震災時全会員を母集団とした質問紙調査も実施した。しかし、2020年夏に予定していた第9回の聞き取り調査は、コロナ禍により断念せざるを得なかった。その後もまとまった調査時間を確保できそうな時期には繰り返し感染拡大の波が訪れた。現地とのやりとりからは、東京からの訪問による調査実施は迷惑と受け止められる可能性が高いことがわかり、2022年夏までは現地訪問を控えてきた。その後2022年11月に釜石市を訪れ、現地で受け入れられそうな調査方法や感染対策の助言を得ることができ、2023年度からの調査再開を目指すこととなった。そのため、本研究の補助事業期間を2023年度まで再延長する申請を行い、認められた。2019年時点では住宅再建が完了していない世帯もあった。商業施設や公共施設等もやっと整備が進んできたところだった。その後震災復興の区画整理は完了したので、新生した町への各世帯の定着、コミュニティの状況、元の街を離れた世帯の様子など、2019年より後の時期の詳細な情報を2023年度の聞き取りで収集する予定である。また、並行して質問紙調査や市役所関係者への聞き取りも検討している。
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東日本大震災被災世帯による住宅再建への調整行動――岩手県釜石市A地区世帯への質的縦断調査より
东日本大地震受灾家庭的住房重建调整行为——来自岩手县釜石市A区家庭的定性纵向调查
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[蘭 信三, 石原 俊, 一ノ瀬 俊也, 佐藤 文香, 西村 明, 野上 元, 福間 良明, 石田 淳(第5章の執筆を担当), 西野淑美・石倉義博・平井太郎・永井暁子]
通讯作者:
西野淑美・石倉義博・平井太郎・永井暁子
「復興初期段階における釜石市A地区の住民の復興意向の変容実態」『第5回震災問題研究交流会研究報告書』
《恢复初期釜石市A区居民恢复意愿的变化》《第五次地震灾害问题研究交流会研究报告》
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Process of Choosing the Place of Residence among Households Affected by the Great East Japan Earthquake
东日本大地震受灾家庭选择居住地的过程
DOI:
10.14246/irspsd.10.3_65
发表时间:
2022
期刊:
International Review for Spatial Planning and Sustainable Development
影响因子:
1.6
作者:
[Araki Shoko, Akita Noriko]
通讯作者:
Akita Noriko
特集概要 東日本大震災後10年間の被災地、住民と社会学: 住まいと生活を中心に
专题摘要:东日本大地震十年来的灾区、居民和社会学:聚焦住房和生活方式
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
社会学年誌
影响因子:
--
作者:
[Araki Shoko, Akita Noriko, 井川充雄, 石倉義博]
通讯作者:
石倉義博
Analysis of the Process of Deciding on the Place of Residence of Households Affected by the Great East Japan Earthquake -A Case Study of District A, Area U in Kamaishi City, Iwate Prefecture-
东日本大地震受灾家庭居住地决定过程分析 -以岩手县釜石市 A 区、U 区为例 -
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shoko ARAKI, Noriko AKITA]
通讯作者:
Noriko AKITA
共 6 条
加齢・災害による都市での空間経験の変化及び物理的・関係的距離への対応の研究
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批准号:17730319
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2005
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负责人:西野 淑美
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依托单位:
都市概念と生活形態との連動的変遷に関する歴史的・実証的研究
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批准号:00J09798
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2000
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负责人:西野 淑美
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依托单位:
海外基金