课题基金 / 基金详情

咀嚼・嚥下行動を支配する食品のレオロジーおよびトライボロジー特性に関する研究

咀嚼・嚥下行動を支配する食品のレオロジーおよびトライボロジー特性に関する研究
研究控制咀嚼和吞咽行为的食物流变学和摩擦学特性
批准号:
19K02321
负责人:
田代 有里
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
2022年度は、餅及びこんにゃく入りゼリーを試料とし、レオロジー的性質の原因となるこれらの食品ゲルの三次元網目構造を解析し、咀嚼行動との関係を明らかにすることを目的とした。餅は、もち米とうるち米の配合比が異なる試料を調製し、こんにゃく入りゼリーは、多糖類の組成比の異なるゲルを調製して試料とした。これらの試料についてレオロジーパラメーターからゴム弾性理論により、ゲルの単位体積当たりの網目鎖のモル数を算出し、これまでに得られている咀嚼行動パラメータとの関係を調べた。餅の場合、うるち米配合率が高い餅及び温度が低い餅は網目鎖数が多かったことから、ゲル三次元網目構造が十分に構築されており、また、これらの餅はよく咀嚼してから嚥下していたことから、網目鎖が多いと窒息の危険性が低減されることが明らかとなった。また、うるち米配合率が40%を超えると網目鎖数が急激に増加したことから、この配合率が閾値となっている可能性が示唆された。温度の高い餅は網目鎖数が少なく、この値から推算した咀嚼回数ではよく咀嚼しておらず、窒息の危険性が予測された。こんにゃく入りゼリーの場合、多糖類濃度の高いゼリーは網目鎖数が多かったことから、ゲル三次元網目構造が十分に構築されており、また、これらのゼリーはよく咀嚼されていても噛み切られていなかったことから、網目鎖数が多いと窒息の危険があることが明らかとなった。一方で、多糖類濃度の低いゼリーは網目鎖数が少なくでも、実際には窒息の危険性があったのは、網目鎖が少ないため離漿によりゲル表面の潤滑性が高まり、咀嚼を要さない無意識の判断をもたらしていることが予想された。さらに、ゼリー表面の静止摩擦係数の嚥下可能な閾値から窒息を回避できる網目鎖のモル数を算出することができた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.18914/tribologist.66.01_25
发表时间: 2021
期刊: JOURNAL OF JAPANESE SOCIETY OF TRIBOLOGISTS
影响因子: --
作者: [Abu Md Mamun Tarif, Md Nabiul Islam, Emi Miyasato, Takumi Nakashima, Kanako Nozaki, Akie Yanai, Koh-hei Masumoto, Koh Shinoda, 島村智子, 島村智子, 田代 有里]
通讯作者: 田代 有里
水産練り製品の咀嚼による破砕特性とレオロジー特性の関係
寒天ゲルの構造不均一性に関する研究
  • 批准号:
    12760140
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    田代 有里
  • 依托单位: