The study of biological reduction of water hardness and nitrate nitrogen concentration in drinking water.

生物降低饮用水硬度和硝态氮浓度的研究。

• 批准号: 19K02361
• 负责人: 小関 正道
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Tokyo Kasei University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2021-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02361/
• 关键词: 藻類; 地下水; 硝酸態窒素濃度; 硬度; 低減効果; 飲料水; 浄水; 硝酸態窒素

沖縄県摩文仁浄水場の原水と緩速ろ過池に生育する藻を取り寄せ、緩速ろ過池を模したろ過装置で藻による原水の硬度及び硝酸態窒素濃度の低減効果を検討した。装置に水中ヒーター、ポンプ、冷却器を設置し、緩速ろ過用小石を敷き、原水5.9Lと藻（Cladophoria albida）を添加し、ポンプで小石の上部から下部へ水を循環させた。水温は25～30 ℃、照度は11890 lxに設定した。実験開始時と24時間後に200mLずつ採水し分析用のサンプルとした。各イオンはイオンクロマトグラフィーで定量した。実験は5回行った。その結果有意な総硬度の低減及び硝酸態窒素濃度の低減が認められた。この結果を基に摩文仁浄水場で現地実験を行う予定であったが、コロナ感染症の拡大のため実地実験の実施は見合わせた。板橋区の湧水とそこに生育する藻類2種類について硝酸態窒素濃度の低減効果の検討を行った。実験方法は、100 mLの三角フラスコに75 mLずつ湧水を入れ、ここに脱水後の各藻類を各0g、0.2 g、0.5 g、1.0 g、1.5 gずつ精秤添加し(n=3)、水温26℃の恒温振とう器に入れ、照度5310～8330 lxの光照射下で24時間藻類と試料水を接触させた。その結果硝酸態窒素、総硬度は各藻類添加群とも有意な低減効果が認められた。板橋区の湧水中で生育する3種類の藻類の同定を、令和元年度と同様に行った。しかしさらに詳細な分析が必要となったため、令和元年度の北区の井戸水中に生育した5種類の藻類と共に、psbA (光化学系Ⅱ反応中心であるD1タンパク質をコードする遺伝子で、植物と藻類の色素体ゲノムおよびシアノバクテリアゲノムに存在) をターゲットとしてPCRを行い、その増幅産物を次世代シーケンサーによりシーケンスした。その結果出現回数が最も多い配列について、相同性検索を行い緑藻類と藍藻類を同定した。

Blunt 縄 県 the newborn water yards at の raw water と retarded ろ a pool family に す る algal を take り send せ, slow ろ pool を die し た ろ a device で algal に よ る raw water の low hardness and の び state smothering element nitrate concentration reduction unseen fruit を beg し 検 た. Device に water ヒ ー タ ー, ポ ン を set し プ, cooler and slow ろ with a small stone を apply き, raw water 5.9 L と algae (Cladophoria albida) を add し, ポ ン プ で small stone upper の か ら lower へ を water cycle さ せ た. The water temperature is set at 25 to 30 ℃ and the illuminance at に 11890 lx is set at に た. At the beginning of the experiment, と24 hours later, に200mLず た water sample was taken for <s:1> analysis, <s:1> サ プ プ と と た た. Each <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> ロ ロ で で で で で で で a quantitative <s:1> た. Practical experience った 5 lines った. The そ <s:1> results show that the な総 hardness <e:1> is reduced and the び nitrate concentration <e:1> is reduced が and it is confirmed that められた. こ の results を に the newborn water yards at で in situ be 験 を line う designated で あ っ た が, コ ロ ナ adapting just-in-time inventory の company, big の た め be to be 験 の be applied は see us わ せ た. In Banqiao District, the <s:1> water flow とそ <s:1> に に に produces する algae of 2 types に を <s:1> て て て the effect of the <s:1> low concentration of nitric acid nitrine <s:1> is reduced and the <s:1> 検 is found to be suitable for を. Be は 験 method, 100 mL の triangle フ ラ ス コ に 75 mL ず を つ pour water into the れ, こ こ に after dehydration の each algae を 0 g, 0.2 g and 0.5 g, 1.0 g and 1.5 g ず つ fine scales add し (n = 3), water temperature is 26 ℃ の thermostatic vibration と う に into れ, intensity of illumination of 5310 ~ 8330 Under lx light irradiation for で24 hours, the algae と sample water を came into contact with させた. The そ test results showed that the nitrate nitrate, 総 hardness, each algal addition group と そ intentionally な low efficacy results が confirmed められた. In the <s:1> gushing water of Banqiao District, で grow する three types of <s:1> algae <e:1>, which are the same as を in the first year of Reiwa and と in the same row に. し か し さ ら に detailed analysis な が necessary と な っ た た め, make RMB and annual の north の well に opens the water birth し た 5 kinds の algae と に, psbA (light chemistry Ⅱ anti 応 center で あ る D1 タ ン パ ク qualitative を コ ー ド す る heritage 伝 で, plants と algae の chromatophore ゲ ノ ム お よ び シ ア ノ バ ク テ リ ア ゲ ノ ム に exist) を タ ー ゲ ッ ト と し て PCR を い, そ の raised product picture を nextgen シ ー ケ ン サ ー に よ り シ ー ケ ン ス し た. そ の results back to the number of the most も が い deserve more columns に つ い て, phase gay 検 cable line を い green algae と blue algae を with fixed し た.

项目成果

実際の浄水場に生育する藻類による硬度及び硝酸態窒素濃度低減効果の検討

实际水处理厂中生长的藻类的硬度和硝态氮浓度降低效果的检验

• 发表时间: 2021
• 作者: 東京家政大学 ○富田景子;小関正道；東京海洋大学大学院 水野由梨；東京海洋大 高橋肇
• 通讯作者: 小関正道；東京海洋大学大学院 水野由梨；東京海洋大 高橋肇

飲料用地下水中で生育した藻類による硝酸態窒素濃度低減効果の検討

饮用水地下水中生长的藻类对降低硝态氮浓度的影响的检验

• 发表时间: 2020
• 作者: 東京家政大学○富田景子;三森杏樹;伊藤光都恵;万木理恵 東京海洋大学大学院 水野由梨 東京海洋大学 高橋肇 東京家政大学 小関正道
• 通讯作者: 万木理恵 東京海洋大学大学院 水野由梨 東京海洋大学 高橋肇 東京家政大学 小関正道