飲料水の生理効果に関する研究

饮用水的生理效应研究

• 批准号: 06680053
• 负责人: 小関 正道
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Yamawaki Gakuen Junior College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06680053/
• 关键词: 電解処理水; 生理効果; 脂質代謝; カリウムイオン; 短鎖脂肪酸

1、方法 電解処理水(アルカリ性)のラットに対する生理効果を、水道水を対象にして検討した。20匹のラットを10匹づつ2群に分け、飼料の他はそれぞれ電解処理水または水道水を与え、1カ月間飼育し、飼育中の体重増加、飼料および水摂取量、血漿コレステロール濃度を測定した。飼育終了後解剖し、肝臓、腎臓、盲腸は重量を測定し分析時まで凍結保存し、解凍後、肝臓はコレステロールとトリグリセリッド、盲腸は内容物の短鎖脂肪酸濃度を測定した。血液は解剖後直ちに生化学検査を実施した。2、結果 飼料及び水摂取量、腎臓及び盲腸重量には差がなかったが、電解処理水群の肝臓重量が減少した。血清の生化学検査では、鉄、リン脂質、トリグリセリッド、尿素窒素、総胆汁酸、カリウム濃度が低下した。肝臓のコレステロール及びトリグリセリッド値には変化がなかった。盲腸内容物中の乳酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、イソ酪酸、吉草酸、イソ吉草酸濃度については酪酸のみ減少したがその他には変化がなかった。3、考察 電解処理水摂取による血清のカリウムと脂質濃度の低下は、カリウムがインスリン分泌と関係していることから、電解処理水摂取が血清カリウウ濃度を変動させ、その結果インスリン分泌が変化し、それが脂質代謝に影響し、血清の脂質濃度が低下したものと考えられる。盲腸内短鎖脂肪酸濃度が電解処理水摂取により低下しなかったことは、電解処理水が腸内環境に悪影響を及ぼしていないものと考えられる。血清鉄濃度の減少は電解処理水中の溶存鉄濃度の減少と関連しているものと考える。肝臓重量、血清尿素窒素濃度の減少については更に検討を加える必要がある。

1。方法用自来水研究了电解处理水（碱性）对大鼠的生理影响。将二只大鼠分为两组，每组有电解水或自来水，其他饲料被喂食，每只饲料饲养一个月，在繁殖，饲料和水摄入过程中体重增加，并测量血浆胆固醇浓度。育种完成后，解剖肝脏，肾脏和盲肠，测量并保存肝脏，肾脏和盲肠，直到分析。解冻后，测量肝脏以测量肝脏含量中短链脂肪酸的浓度。解剖后立即对血液进行生化检查。 2。结果没有饲料和水的摄入量，肾脏和盲肠重量的差异，但是电解处理水组的肝脏重量降低。血清生化测试显示铁，磷脂，甘油三酸酯，尿素氮，总胆汁酸和钾的浓度较低。肝胆固醇和甘油三酸酯水平没有变化。仅丁酸，甲酸，乙酸，丙酸，丁酸，异丁酸，瓣膜酸和盲肠含量中的异催化含量降低，但没有进行其他变化。 3。讨论：由于电解水摄入引起的血清钾和脂质浓度与胰岛素分泌有关，因此人们认为电解水的摄入会改变血清钾浓度，从而导致胰岛素分泌的变化，从而影响脂质代谢，从而导致血清脂质浓度降低。短链脂肪酸在盲肠中的浓度并没有降低，因此电解处理水的摄入量没有降低，这表明电解处理水对肠道环境没有负面影响。血清铁浓度的降低被认为与电解处理水中溶解的铁浓度的降低有关。需要对肝脏重量和血清尿素氮浓度的减少进行进一步的考虑。