Construction of a Community-Based Learning Model for the students, faculty, and community

为学生、教师和社区构建基于社区的学习模式

• 批准号: 19K02858
• 负责人: 櫻井 典子
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02858/
• 关键词: 地域と大学の協働; 地域連携学習; コミュニティ ベースト ラーニング; サービス・ラーニング; 学生の成長; パートナーシップ; チームワーク; 教職協働; コミュニティ・ベースト・ラーニング

本研究は、地域連携学習プログラム「新潟大学ダブルホーム」を対象とし、「学生・教職員・地域住民が互いを高め合う地域連携学習モデルの構築」を目指すものである。先行研究では、コロナ禍における学生の人間関係の希薄化が報告されており、本プログラムにおいても2020年度は本プログラムにおける経験と学習成果の自己評価が概ね低下したが、2021年度は、前年度と比べて本プログラムにおける経験と学習成果の自己評価が有意に向上した。地域・社会課題への取り組み意識が向上した一方でやや困難を伴う課題に対する取り組み経験意識はあまり高くないこと、教職員との学び合い、地域の方々と名前や顔を知り合うことには課題が残された。このような状況の中、本プログラムの意義の明確化が参加学生・教職員から求められ、専門的知識やスキルを活用した地域課題の解決というよりは学生の成長、知能や学力ではない非認知能力／社会情動的スキル、特に多様な人と関わる力である社会的スキルの育成を重視していることが関係者間で確認されつつある。本プログラムが三菱みらい育成財団のカテゴリー４・大学・NPO等で行う「21世紀型教養教育プログラム」として2021年度に採択されたことにも後押しされ、21世紀型教養養育としてのプログラム開発の検討も進めている。学生アンケートの分析結果から、本プログラムが目指している学生のシチズンシップとチームワークの育成の成果が認められ、多様な専門・価値観の人（学生、教職員、地域住民）とのつながりからの刺激や学び、実際に地域で多様な人と協働することで地域課題を実感できること、チームで協力してプロジェクトを進めることで主体性、行動力、計画性が得られること等が具体的成果として示された。先行研究で重視されているリフレクションや教職員からのフィードバックが弱いことが課題であることも認められたことからプログラム改善に努めている。

This study は, regional study プ link-up ロ グ ラ ム "niigata university ダ ブ ル ホ ー ム" を like と seaborne し, "students, faculty and staff, regional inhabitants が mutual い を め close う region even with high learning モ デ ル の build" を refers す も の で あ る. Leading research で は, コ ロ ナ disaster に お け る students の world masato is の and thinning が report さ れ て お り, this プ ロ グ ラ ム に お い て も 2020 は this プ ロ グ ラ ム に お け る 経 験 と の their learning achievements evaluation 価 が is low ね し た が, 2021 annual は, before the annual と べ than て this プ ロ グ ラ ム に お け る 経 験 と の their learning achievements evaluation Youdaoplaceholder0 intends に upward た. Regional, social subject へ の take み り group consciousness が upward し た side で や や difficult を with う subject に す seaborne る group take り み 経 験 consciousness は あ ま り high く な い こ と, faculty と の learn び い, regional の side 々 と former や yan を know り close う こ と に は subject が residual さ れ た. の こ の よ う な status, this プ ロ グ ラ ム の meaning の explicit が for students, faculty か ら o め ら れ, 専 door knowledge や ス キ ル を use し た regional project の と い う よ り の は students grow up, can know や professional qualification で は な い non cognitive/social affection move ス キ ル, に others more な people と masato わ る force で あ る social ス キ ル の を bred Attach importance to the で confirmation of され る ある ある ある ある among those who are related. This プ ロ グ ラ ム が mitsubishi み ら い bred goods 団 の カ テ ゴ リ ー line 4, university, NPO and other で う "type education in the 21st century education プ ロ グ ラ ム" と し て 2021 annual に mining 択 さ れ た こ と に も after joab し さ れ, 21st century education raise と し て の プ ロ グ ラ ム open 発 の beg も 検 into め て い る. Students ア ン ケ ー ト の analysis results か ら, this プ ロ グ ラ ム が refers し て い る students の シ チ ズ ン シ ッ プ と チ ー ム ワ ー ク の bred の results が recognize め ら れ, many others な 専 door, 価 numerical 観 の people (students, faculty, regional inhabitants) と の つ な が り か ら の stimulus や び, be interstate に regional で others more な people と association 働 す る こ と で を geographical subject be Feeling で き る こ と, チ ー ム で together し て プ ロ ジ ェ ク ト を into め る こ と で subjectivity, action, plan sex が ら れ る こ と が such as concrete results と し て in さ れ た. Leading research で attaches great importance to the さ れ て い る リ フ レ ク シ ョ ン や faculty か ら の フ ィ ー ド バ ッ ク が weak い こ と が subject で あ る こ と も recognize め ら れ た こ と か ら プ ロ グ ラ ム improve に Mr め て い る.

项目成果

大学生の地域活動における地域との関係構築の考察―地域連携学習プログラムの発展に向けて―

考虑通过大学生的社区活动建立与地区社区的关系 - 致力于社区合作学习项目的发展 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 第28回大学教育研究フォーラム発表論文集
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎
• 通讯作者: 大橋慎太郎

地域連携活動における学生の貢献感・信頼感と学習成果の関連についての考察

社区协作活动中学生贡献感/信任感与学习成果之间关系的思考

• 发表时间: 2019
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫;櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫
• 通讯作者: 櫻井 典子，箕口 秀夫，松井 賢二，飯島 康夫

コロナ禍の地域連携学習における学生の経験と学習成果

冠状病毒大流行期间学生在社区协作学习中的经历和学习成果

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大学教育学会 第43回大会発表要旨集録
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎
• 通讯作者: 大橋慎太郎

地域と大学の連携活動におけるパートナーシップのあり方の考察 －持続的住環境形成に資する地域と大学の協働活動の研究（その6）－

探讨地区与大学之间的合作活动的伙伴关系形式 - 研究有助于创建可持续生活环境的地区与大学之间的合作活动（第 6 部分） -

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 農村計画
• 作者: 櫻井典子;飯島康夫;大橋慎太郎;櫻井典子
• 通讯作者: 櫻井典子

21世紀型教養教育としての準正課の地域連携学習プログラムの検討

考虑将半正规区域协作学习计划作为 21 世纪的文科教育

• 发表时间: 2023
• 期刊: 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集
• 作者: 安藤二香;田原敬一郎;林隆之;林隆之，藤光智香，秦佑輔，中渡瀬秀一;林隆之，早田清宏;T. Hayashi;林隆之;林隆之;林隆之;岡田充弘;櫻井典子 大橋慎太郎 樋口健
• 通讯作者: 櫻井典子 大橋慎太郎 樋口健