その比較は論理的ですか?排他的比較傾向についての実験的検討
その比較は論理的ですか?排他的比較傾向についての実験的検討
批准号:
19K03382
负责人:
漆原 宏次
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
私たちは日々の暮らしの中で様々な推論を行い、それを基に行動を決定している。これらの推論は常に論理的かつ妥当であるとは限らず、むしろ我々は、特定の条件下で非論理的な推論を行う傾向があるようである。本研究は、このような非論理的な推論を行う傾向の原因の一つであると考えられる、「排他的比較傾向」について、基礎的学習メカニズムの観点から、その存在及び性質・影響を実験的研究を通じ明らかにすることを目指すものである。排他的比較傾向とは、本来「AはBである」という関係性が行動、判断、推論等に及ぼす影響と同様のものが、命題で言えば「裏」にあたる、「AでないものはBではない」という関係性によってもたらされる傾向を指す。「AはBである」という命題が真であっても、「AでないものはBではない」という命題は必ずしも真ではないため、この「排他的比較傾向」は、場合によっては様々な誤った推論およびそれに基づく判断・行動の原因となる可能性があると考えられる。研究責任者による先行研究で、この排他的比較傾向との関連が疑われる「非論理的ブロッキング」の存在が、実験場面において明らかにされていた。本研究計画は、排他的比較傾向を測定する心理尺度を考案し、そのうえで、この「非論理的ブロッキング」と「排他的比較傾向」の関係を検証することを目的とする。当該年度においては、前年度に引き続き、排他的比較傾向を測定する尺度及びそれを構成する質問項目を考案し、予備調査などにより吟味を行ったが、項目間での回答の一貫性が見られず、信頼性および妥当性の点で問題が見られるため、これらをどのように解決するかが今後の課題として浮かびあがった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
原因事象の総数に関する情報がヒトの因果推論における刺激競合に及ぼす影響:我々が示す『不合理な』ブロッキング現象
因果事件总数信息对人类因果推理中刺激竞争的影响:我们对“非理性”阻塞现象的论证
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[◎竹内いつ子, 寺崎正治, 武井祐子, 門田昌子, 林秀樹, 岡野維新, 澤原光彦, 漆原宏次]
通讯作者:
漆原宏次
刺激競合に関する比較心理学的研究:同一の刺激により生じる連合学習の総量は一定か?
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批准号:05J02574
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2005
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负责人:漆原 宏次
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依托单位:
海外基金