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ストレスコントロールを指向した周術期管理法の探求~局所麻酔薬の有用性~

ストレスコントロールを指向した周術期管理法の探求~局所麻酔薬の有用性~
以应激控制为目的的围术期管理方法探索~局麻药的用处~
批准号:
19K09342
负责人:
北山 眞任
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2019年度に行った人工膝関節置換術後の患者へのパイロット調査を行った。循環動態の変化から交感神経の緊張状態を間接的に評価し、大腿神経ブロック単独投与とカテーテルを留置による持続ブロック(0.125%レボブピバカイン4ml/hr)の2つのグループで術後の血圧や脈拍の変動に有意差を認めず(P>0.05)、さらに退室4時間後と8時間後におけるNRSは持続ブロックグループで低い傾向を認めていることから疼痛スケールが必ずしも交感神経緊張の度合いを反映しないことが示唆された。COVID-19流行を契機とし対象とした手術の件数が減少し、さらに集中治療室で追跡する予定であった心拍数変動解析による自律神経機能の測定が入室制限により困難な状況となり計画の見直しを検討している。一方、ラットを用いた基礎研究は、炎症反応による自律神経機能の変化が局所麻酔薬の併用によりどのように抑制されるか継続して評価している。LPS 投与による心拍スペクトラムはLF powerで低下、HF powerで増加傾向を認め、LF/HF ratioは低下傾向を示しLPSの投与により心拍変動解析の各指標に有意な低下傾向を認めたが、副交感神経系機能の低下により心拍数が比較的高値に維持されることに由来するとも考えられ、全体的にLPS投与により自律神経系機能は交感神経・副交感神経ともに低下し調節機構として健全な働きを消失した状態に至ると考えている。LPS(0.1mg/kg)をすべてに投与し、生食投与群とレボブピバカイン(1mg/kg ip)投与群で比較するとLPS炎症モデルに於けるレボブピバカイン全身投与の影響が判明する。
英文摘要
2019年度に行った人工膝関節置換術後の患者へのパイロット調査を行った。循環動態の変化から交感神経の緊張状態を間接的に評価し、大腿神経ブロック単独投与とカテーテルを留置による持続ブロック(0.125%レボブピバカイン4ml/hr)の2つのグループで術後の血圧や脈拍の変動に有意差を認めず(P>0.05)、さらに退室4時間後と8時間後におけるNRSは持続ブロックグループで低い傾向を認めていることから疼痛スケールが必ずしも交感神経緊張の度合いを反映しないことが示唆された。COVID-19流行を契機とし対象とした手術の件数が減少し、さらに集中治療室で追跡する予定であった心拍数変動解析による自律神経機能の測定が入室制限により困難な状況となり計画の見直しを検討している。一方、ラットを用いた基礎研究は、炎症反応による自律神経機能の変化が局所麻酔薬の併用によりどのように抑制されるか継続して評価している。LPS 投与による心拍スペクトラムはLF powerで低下、HF powerで増加傾向を認め、LF/HF ratioは低下傾向を示しLPSの投与により心拍変動解析の各指標に有意な低下傾向を認めたが、副交感神経系機能の低下により心拍数が比較的高値に維持されることに由来するとも考えられ、全体的にLPS投与により自律神経系機能は交感神経・副交感神経ともに低下し調節機構として健全な働きを消失した状態に至ると考えている。LPS(0.1mg/kg)をすべてに投与し、生食投与群とレボブピバカイン(1mg/kg ip)投与群で比較するとLPS炎症モデルに於けるレボブピバカイン全身投与の影響が判明する。
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