消化器癌術前サルコペニアに対するリハビリテーションと栄養療法の有用性
消化器癌術前サルコペニアに対するリハビリテーションと栄養療法の有用性
批准号:
19K11315
负责人:
山辻 知樹
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
サルコペニアは進行性かつ全身的な筋肉量の低下に伴う筋力や身体機能の低下状態を示すが、単に加齢に伴う現象でなく、様々な要因によって引き起こされる。消化器がん患者のサルコペニアは外科治療後の独立した予後増悪因子であることが報告されている。本研究の目的は、サルコペニアをもつ消化器がん患者に対して、適切な栄養療法とリハビリテーション、運動療法を行うことにより、周術期合併症を予防し、QOLを改善し、がんの予後改善を目指すことである。本研究は食道がんや胃がんなどの消化器がん患者を対象にBIA法を用いた体成分分析装置InBodyを用いて非侵襲的に筋肉量を含む体成分分析を行い、安全かつ有用な周術期管理の指標となり得るかを検討している。初診時にサルコペニアと診断された成人上部消化管がん患者に対して、サルコペニアの程度を周術期に評価し、合併症・病期などの記録を行う。理学療法士による周術期リハビリテーション介入を行い、NST(栄養サポートチーム)の介入により、適切な栄養管理を行う。本実績報告書作成時点において、消化器がん患者23例(平均67.2歳,食道がん14例、胃がん9例)に対して評価を行った。消化器がん患者の術後平均SMI(骨格筋量指標)は術前に比して減少していることが明らかになり、手術侵襲によるサルコペニアの増悪が推定された。今後症例集積を行い、術後栄養療法およびリハビリテーション介入による骨格筋量改善評価、QOLおよび合併症評価を行う。現在、術前リハビリテーションプログラムと栄養管理指標についての再検討を行っている。
英文摘要
サルコペニアは進行性かつ全身的な筋肉量の低下に伴う筋力や身体機能の低下状態を示すが、単に加齢に伴う現象でなく、様々な要因によって引き起こされる。消化器がん患者のサルコペニアは外科治療後の独立した予後増悪因子であることが報告されている。本研究の目的は、サルコペニアをもつ消化器がん患者に対して、適切な栄養療法とリハビリテーション、運動療法を行うことにより、周術期合併症を予防し、QOLを改善し、がんの予後改善を目指すことである。本研究は食道がんや胃がんなどの消化器がん患者を対象にBIA法を用いた体成分分析装置InBodyを用いて非侵襲的に筋肉量を含む体成分分析を行い、安全かつ有用な周術期管理の指標となり得るかを検討している。初診時にサルコペニアと診断された成人上部消化管がん患者に対して、サルコペニアの程度を周術期に評価し、合併症・病期などの記録を行う。理学療法士による周術期リハビリテーション介入を行い、NST(栄養サポートチーム)の介入により、適切な栄養管理を行う。本実績報告書作成時点において、消化器がん患者23例(平均67.2歳,食道がん14例、胃がん9例)に対して評価を行った。消化器がん患者の術後平均SMI(骨格筋量指標)は術前に比して減少していることが明らかになり、手術侵襲によるサルコペニアの増悪が推定された。今後症例集積を行い、術後栄養療法およびリハビリテーション介入による骨格筋量改善評価、QOLおよび合併症評価を行う。現在、術前リハビリテーションプログラムと栄養管理指標についての再検討を行っている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
食道がんの周術期栄養療法 ~サルコペニアとリハビリテーション~
食管癌围术期营养治疗~肌少症与康复~
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
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作者:
[天野春花, 山辻知樹]
通讯作者:
山辻知樹
食道疾患について ~日常診療で見落としやすい徴候や所見~
关于食道疾病~日常就医中容易忽视的症状和表现~
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[天野春花, 山辻知樹, 山辻知樹]
通讯作者:
山辻知樹
消化器がん術前サルコペニアに対する在宅リモートリハビリテーションの導入
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批准号:22K11438
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:山辻 知樹
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依托单位:
海外基金