脂質ラフトを標的としたがん・神経変性抑制の分子基盤と予防的治療への応用
脂質ラフトを標的としたがん・神経変性抑制の分子基盤と予防的治療への応用
批准号:
19K11740
负责人:
村井 稔幸
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
脂質ラフト(lipid raft)を標的としてがん・神経変性疾患に対して抑制的に作用する物質を同定し、その分子基盤を明らかにすることを本研究課題の目的としている。細胞膜に形成される微小ドメインである細胞膜ラフト(membrane raft)は、細胞膜において細胞内と細胞外環境との情報変換の機能部位と考えられている。代表者は、がんの浸潤・転移に焦点を当て、細胞膜ラフトがそれらの過程において重要な役割を果たすことを見出し、生化学的な解析や顕微鏡を用いた解析などを通じてその分子機構を明らかにした。本研究期間では、予備的検討で活性を見出した物質の細胞膜への作用の具体的な分子基盤を明らかにすることを目指し、詳細な脂質ラフト解析を行った。2022年度においては、酵素結合免疫吸着測定法および生化学的解析などにより、その作用機序の解明を進めた。また、神経変性疾患関連分子の機能を調節する物質を新たに見出した。本成果は、がんや神経変性疾患の進行阻止に対する有効な手段の開発などに寄与する可能性を示唆する。本研究課題の2022年度における研究の実績は、脂質ラフト調節を介してがん・神経変性疾患の病態を抑制する機構の解明を行い、がんに対する免疫チェックポイント阻害療法(immune checkpoint blockade, ICB)や予防的治療法の確立に向けた応用についての貢献につながるのみならず、この分野の生物学においても重要性の高いものである。
期刊论文(2)
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科研奖励(0)
会议论文
Cell-Cell and Cell-Matrix Adhesion in Immunobiology and Cancer
免疫生物学和癌症中的细胞-细胞和细胞-基质粘附
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Murai, T. et al. Ed.]
通讯作者:
T. et al. Ed.
相分離を制御する天然化合物を起点としたがん・神経変性疾患の新規創薬戦略
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批准号:23K04962
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:村井 稔幸
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依托单位:
ダイナミックな場における細胞接着シグナルの時空間計測と制御
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批准号:20034032
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2008
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负责人:村井 稔幸
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依托单位:
運動する細胞の先端に形成される浸潤装置複合体の構造と機能
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批准号:18054022
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.48万
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财政年份:2006
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负责人:村井 稔幸
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依托单位:
癌転移関連接着分子CD44の新規機能的エピトープと新規リガンドの同定
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批准号:12770107
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:村井 稔幸
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依托单位:
細胞表層の遺伝子工学的改変による新機能酵母細胞の創製
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批准号:98J09108
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:村井 稔幸
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依托单位:
海外基金