The linguistic study of the oral literature of Tunis Arabic

突尼斯阿拉伯语口头文学的语言学研究

• 批准号: 19K13183
• 负责人: 熊切 拓
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: The University of Tokyo (2021-2022)Tokyo University of Social Welfare (2019-2020)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K13183/
• 关键词: アラビア語方言; チュニジア; 口承文芸; ナラティブ; モダリティ; ミラティブ; 語順; 文法; 語り; 非現実性; 言語学; マグレブ方言; チュニス; アラビア語; 談話; 情報構造; チュニジア文学; 主題; 語りの構造

アラビア語チュニス方言はチュニジア共和国の首都チュニスを中心に話されているアラビア語方言のひとつである。本研究の目的は、このチュニス方言で記録された口承文芸を資料として、その語りの構造を、語順、主題化、モダリティなどに着目することで明らかにすることにある。資料として用いたのは、チュニス方言の民話を 111 話集めた『アル＝アルウィー物語集』である。チュニジアのアラビアン・ナイトとでもいうべき作品だが、地中海文化の影響も随所に見られる興味深い文献である。また、語り手であるアル＝アルウィーの巧みな語り口も魅力となっており、生き生きとした語りの分析にはうってつけの資料といえる。本研究の目的の遂行のため、言語学的調査・研究とともに、口承文芸の理解に不可欠な文化的調査も並行して行う予定であったが、研究計画 4 年目である 2022 年度は、新型コロナウィルスまん延の影響のため、前年度と同様、現地調査を行うことが不可能であった。そのため、2022 年度は、研究成果の公表に注力することとし、アラビア語チュニス方言に関する論文執筆と口頭発表を行った。年度内に語りにおいて未完了形が「驚き」を表す用法を記述した 1 本の論文を公刊し、語りと語順、モダリティ、主題化などに関する 3 件の口頭発表を行った。また、研究環境を整備し、これまで得た方言資料のデータ化、文献調査などを行った。これまでの研究により、チュニス方言の語りの言語学的な側面について、かなり理解を深めることができたと考えている。

The capital of the Republic of China, the capital of the Republic of China, is located in the center of the city. The purpose of this study is to record the oral communication data, structure, and theme of the language. The data is used in the dialect of the people's language. The influence of Mediterranean culture is closely related to the interest of literature.また、语り手であるアル=アルウィーの巧みな语り口も魅力となっており、生き生きとした语りの分析にはうってつけの数据といえる。The purpose of this study is to conduct research on linguistics, to understand oral culture, to conduct research on cultural issues, and to determine the impact of research on new types of linguistics in 2022. In 2022, the research results were published in the form of papers written and oral presentations. This paper is published in public, in order of language, in order of theme, in order of language, in order of theme. In addition, the research environment should be prepared, and the dialect data should be transformed and the literature research should be carried out. The study of Chinese dialects is based on the study of Chinese linguistics.

项目成果

アラビア語チュニス方言の否定と主題化

对突尼斯阿拉伯语方言的否认和主题化

• 发表时间: 2022
• 作者: 熊切拓;熊切拓;熊切 拓;熊切 拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓
• 通讯作者: 熊切拓

ある事態に先行する事態 : アラビア語チュニス方言の起動動詞bda:のアスペクト・モダリティ・談話にわたる用法

某种情况之前的情况：调用动词 bda 的用法：在突尼斯阿拉伯语方言中，跨方面、模态和话语

• 发表时间: 2020
• 期刊: 東京大学言語学論集
• 作者: 熊切拓;熊切拓;熊切 拓;熊切 拓;熊切拓
• 通讯作者: 熊切拓

現実性・非現実性の対立とアラビア語方言における二要素否定の発展

现实与非现实的冲突以及阿拉伯方言二元否定的发展

• 发表时间: 2021
• 作者: 熊切拓;熊切拓;熊切 拓;熊切 拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓
• 通讯作者: 熊切拓

アラビア語チュニス方言における2人称単数の心性与格用法の意味

突尼斯阿拉伯语方言中第二人称单数与格的含义

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本エドワード・サピア協会研究年報
• 作者: 熊切拓;熊切拓;熊切 拓;熊切 拓;熊切拓;熊切拓
• 通讯作者: 熊切拓

アラビア語チュニス方言の３人称単数独立人称詞の談話モダリティ用法と主題化

突尼斯阿拉伯语方言中第三人称单数独立人称的语篇情态运用及主题化

• 发表时间: 2022
• 作者: 熊切拓;熊切拓;熊切 拓;熊切 拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓;熊切拓
• 通讯作者: 熊切拓