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主体的学修志向型学生を育成するオンライン仮想環境の開発と検証

培养独立学习型学生的在线虚拟环境的开发和验证

基本信息

批准号：
18K02909
负责人：
成川忠之
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Tokai University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02909/
关键词：
オンライン学習支援 Slack メンタリング遠隔授業学修支援オンライン支援環境自己効力感自己肯定感主体的学修仲間集団行動変容態度の学修仲間集団形成支援オンライン仮想環境学修態度変容プラットホーム開発

项目摘要

令和４年度にシステムのプラットホームをSlackに変更してオンラインでの支援環境を整備し，引き続き共同研究者の一人が担当する化学の授業において，オンライン支援環境での活動により，学習に対して心情が好転するか，検証を継続した。本研究の目的は，学習を積極的に回避する集団の構成メンバーを，別々に学習に対して好意的に学習する集団に加えて学習支援を行うことで，元の集団が，集団として学習を積極的に回避する行動が抑制されるかを検証することであったが，コロナ禍を経て学生の集団としての活動が変容し，積極的に学習を回避する集団の検出，抽出が困難な状況となった。このため，当該令和４年度についても，オンライン支援環境での活動が，個人の学習に対する心情が変異するかのみの検証となった。令和４年度では，授業を受けている学生に任意で実証試験へ参加することをオンライン及び対面で依頼した。実証試験は，令和３年度同様，事前事後アンケートに基づく心情の変化を調査した。対象とした授業は対面型であり，学生間相互の面識はある程度確保されていたと思われ，その分，オンライン支援環境上での書き込みに対する不安感が低下し，検証に必要なデータも令和３年度に比べて増加することを期待したが，実証試験への参加者は令和３年度と比べて微増となったものの，統計的な優位性を論じるに十分な情報を得るには至らなかった。ただし，令和３年度と同様に，オンライン支援環境での活動により，学習に対する不安感が改善される，学習に対して心情が好意的に変化する傾向が見られた。

In the year of 2004, students were asked to participate in the Slack program to support the environmental equipment, and one of the co-researchers was invited to take on the role of the chemistry teaching program, and the students were in a good mood. The purpose of this study is to learn how to actively avoid the disease, to learn more about the well-intentioned one, and to support the activities of the student group. Actively learn to avoid the collection of students and draw out the difficulties and difficulties. During the annual holiday season and the annual election in 2004, students will support environmental activities, and individual students will be in a bad mood. In the year of Ling and 4 years of training, students who are enrolled in the program are invited to participate in the training program and the training program. This is the same as that of the third year, and the mood will be changed before and after the event. For example, students can meet with each other to ensure that they are not aware of each other. They are concerned about how much they want to know each other. For example, students do not know what to do with each other. Students do not know how to think about each other. In the environment, students do not have a good sense of uneasiness. They do not have a good sense of uneasiness in the environment, they do not have the necessary training orders, and they are expected to do so in three years. The number of participants is much higher than that of the year 3, and the statistics show that they are very affectionate to each other. In the same way as in 2003, we will support the activities of the environment, learn to feel uneasy, improve our feelings, and change our feelings of kindness to those who are in a good mood.

项目成果

期刊论文数量（5）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

主体的学習指向型学生を育成するオンライン仮想環境を活用した地域連携型教育モデルの提案

提出利用在线虚拟环境培养学生自主学习取向的区域协作教育模式

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
日本情報経営学会誌
影响因子：
0
作者：
尾関俊浩，金田安弘;松岡直基;成川忠之
通讯作者：
成川忠之

オンラインシステムを活用した主体的学修志向型学生を育成する環境の開発と検証

使用在线系统开发和验证培养独立学习型学生的环境

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
花木良;松波雅慶;成川忠之
通讯作者：
成川忠之

学びを肯定する学生を育てるオンラインプラットフォームの開発

开发一个培养学生肯定学习的在线平台

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
及川義道;成川忠之
通讯作者：
成川忠之

初年次学生の学び方における課題ー学習者調査の分析から

一年级学生学习方法面临的挑战：学习者调查分析

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
東海大学教育開発研究センター紀要
影响因子：
0
作者：
廣松ちあき;尾澤重知;花木良，吉井貴寿;尾関俊浩，八久保晶弘，秋田谷英次，田中久敬，雪氷災害調査チーム;古川雅子，増井誠生，長岡千香子，森本容介，山地一禎;秋田谷英次，松浦孝之，尾関俊浩;古川雅子，畑耕治郎，山地一禎;鈴木広子
通讯作者：
鈴木広子

主体的学修志向型学生を育成するオンライン仮想環境の開発と検証

培养独立学习型学生的在线虚拟环境的开发和验证