小児の痛みを伴う処置時の家族参加のガイドライン作成
小児の痛みを伴う処置時の家族参加のガイドライン作成
批准号:
18K10451
负责人:
小出 扶美子
金额:
$1.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
作成する「子どもの痛みを伴う処置時の家族参加のガイドライン」は、実施する頻度が高い採血や点滴などの処置を家族も同席して行う場合のガイドラインとした。今までの調査結果の記述部分の再分析を行い、ガイドラインの構成を検討した。その結果、ガイドラインの構成は、①採血や点滴などの痛みを伴う処置時の家族参加について(目的、参加することによる利点と問題点)、②家族が参加するかどうかを判断するための基準、③家族が参加をして行う場合の子どもと家族に向けた説明、④家族参加中に起こるリスクがある問題と対応策、⑤施設で家族参加を導入していく場合の課題の5項目とした。家族が処置に参加をすることが子どもと家族、医療者にとって最善の利益となることを目標にして、上記の項目②と③について検討を行い、2022年度は処置を安全な実施に向けて家族参加中に起こるリスクがある問題点とその対応策について検討した。また痛みを伴う処置時の家族参加の導入に向けて取り組む必要がある課題について抽出した。家族の参加中に起こるリスクがある子ども側の問題点には、家族がそばにいることで甘え、助けを求めるなどして「処置を受けることに抵抗する」がある。その対応策として親子で話し合う時間の確保や家族参加を継続するかどうかの選択をあげた。家族側の問題点には「処置を妨げる言動」や「家族の動揺」があり、その対応策として、家族が自分の役割を再認識できるような声かけ、家族の様子を常に観察し動揺が大きい場合は退出をすすめるなどの対応策をあげた。施設が新たに家族参加を導入していく場合取り組むべき課題には、「家族参加で行うことに対して処置の施行者から理解と協力を得ること」、「家族参加で行うことのプレッシャーを施行者が克服すること」、「家族が子どもの応援係としての役割を果たすことができるようにマンパワーを確保すること」、「処置時の安全性の確保」などをあげた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小児科診療所における痛みを伴う処置時の家族参加の実態について -複数診療科を有する小児科診療所の調査-
关于儿科诊所痛苦手术过程中家属参与的实际情况 -多科室儿科诊所调查-
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[奥山葉子, 伊藤美栄, 船木淳, 和泉美枝, 藤井ひろみ, 平田恭子, 細川由美子, 滝川由香里, 眞鍋えみ子, 嶋澤恭子, 高田昌代, 大田康江, 坪田明子,礒山あけみ, 小出扶美子]
通讯作者:
小出扶美子
小児の痛みを伴う処置時の家族参加の問題点と課題について-現状に対する思いの分析から-
儿童痛苦手术过程中家庭参与的问题与挑战 - 现状思考分析 -
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊藤美栄, 和泉美枝, 藤井ひろみ, 奥山葉子, 平田恭子, 細川由美子, 滝川由香里, 舟木淳, 眞鍋えみ子, 高田昌代, 小出扶美子]
通讯作者:
小出扶美子
痛みを伴う処置時の家族参加の問題点と課題への対応策ー痛みを伴う処置時の加増参加のガイドライン作成に向けてー
痛苦手术期间家庭参与的问题以及解决这些问题的措施 - 制定增加痛苦手术期间参与的指导方针 -
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[髙橋眞理, 佐々木裕子, 大田康江, TOMOKO NISHIHIRA, 小出扶美子]
通讯作者:
小出扶美子
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