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White Australians and native plants in the postcolonial society

White Australians and native plants in the postcolonial society
后殖民社会中的澳大利亚白人和本土植物
批准号:
18K12607
负责人:
前川 真裕子
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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昨年度に引き続き、オーストラリアに固有のブッシュの自然を生み出しているネイティブ・プランツと呼ばれる植物に注目している。またコロナ禍でフィールド調査が中断されてしまう中、国内にとどまりオーストラリアの自然をめぐる先行研究等を精査し、文献整理を主に行ってきた。文献整理を行う中で、当初は見えていなかったオーストラリアの人間と自然を考える上でより包括的な視点を持つことの重要性に気づいた。特に植民地主義の歴史の中で、ヨーロッパからの入植者たちが新天地であるオーストラリアの環境をどのように人工的に作り替えてきたのかや、その歴史の延長線上にある現在のオーストラリアにおいて、ヨーロッパに出自的由来を持つ、いわゆるアングロティック系のオーストラリア人たちの自然との関わりを、より長期的スパンで考察することに着手し始めている。今年度はできる限り、フィールド調査と並行させながら、過去と現在の関係性を考察していきたい。特に、論文「人間と植物をめぐる複数の視点」にて言及した文化人類学者ラトゥールのアクターネットワーク理論などを掘り下げつつ、行為者としての人間と行為者としての植物がどのようなネットワークを構築してきたのか探っていく。また、今年度の成果として、申請者の研究のキーワードでもある多自然主義について書かれたオーストラリアの人類学者ガッサン・ハージの英語での著作『オルター・ポリティクス』を日本語に翻訳し明石書店から出版した。翻訳を進める中でハージの多自然主義に関する議論に学術的な刺激を受けた。彼の議論は今後の申請者の研究に大きく影響与えるものと考える。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「土着の自然とかかわるなかで形成されるもの:ネイティブ・プランツを育てるヨーロッパ系オーストラリア人」
“通过与本土自然相互作用而形成的事物:欧洲澳大利亚人种植本土植物”
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 『カルチュラル・グリーン』
影响因子: --
作者: [金子亜美, 小倉志保穂, 神野知恵, 田中有紀, 井上さゆり, 松波康男, 前川真裕子]
通讯作者: 前川真裕子
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 日本オセアニア学会「ニュースレター 」
影响因子: --
作者: [田村うらら, 青木敬, 小沢奈々, Yuichi Asai, 松嶋 健, 前川真裕子]
通讯作者: 前川真裕子
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 京都産業大学論文集
影响因子: --
作者: [Adham Ashirov, Iqbol MELIQO' ZIEV, Seika Wazaki, 松波康男, 荏原 小百合, 野村伸一ほか編, Yasuo Matsunami, 前川真裕子]
通讯作者: 前川真裕子
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Adhamjon Ashirov, Seika Wazaki, イスラーム文化事典 編集委員会, 松嶋 健, 浅井優一, 前川真裕子]
通讯作者: 前川真裕子
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