课题基金 / 基金详情

断層の活動性評価のための高速摩擦試験と鉱物・化学分析の高精度化に関する研究

断層の活動性評価のための高速摩擦試験と鉱物・化学分析の高精度化に関する研究
断层活动性评价的高速摩擦试验和高精度矿物化学分析研究
批准号:
18K13977
负责人:
清水 麻由子
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は,断層内物質の模擬試料と天然に存在する断層岩,及び断層運動を模擬した高速摩擦試験によって人工的に破壊させた岩石の物理的・化学的性質を,鉱物・化学分析,顕微鏡観察等により解明することで,断層の活動性評価の鍵となるような特徴(鉱物・化学組成の変化や変形組織等)を的確に捉えることを目的とする。令和4年度は,前年度の偏光顕微鏡による組織観察で確認された,clay-clast aggregate(CCA)様の組織について,部位による組成の違いや表面の凹凸の様子を把握する目的で,電子顕微鏡による観察を実施した。これまでにCCA様組織が確認されたケースは,断層ガウジの模擬試料の組成が(1)石英と黒雲母,(2)斜長石のみ,(3)石英・黒雲母・斜長石,(4)石英と斜長石の場合の4パターンであった。これらはいずれも,偏光顕微鏡下においては鉱物片の周囲を黒色の組織が取り囲んでいるように見える。これらの組織を電子顕微鏡で観察した結果,(2)の試料中のCCA様組織は,(1)で見られたCCA様組織と反射電子組成像を比較した場合,鉱物の中心部と縁辺部のコントラストが小さいことが分かった。また,(2)の試料中のCCA様組織の縁辺部には,(1)に比べて細かい凹凸があることも分かった。なお,類似した特徴を持つCCA様組織は(3)・(4)の試料中にも見られた。以上より,(2)~(4)の試料中で見られたCCA様組織は(1)の試料のものとは形成過程が異なると考えられる。令和4年度にはさらに,これらのCCA様組織について電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)による化学分析を行い,その形成過程や形成条件について考察を進めたいと考えていた。しかし,新型コロナウイルス感染拡大の影響により,当初予定していた出張が困難な状況となり,実施には至らなかった。そのため,本研究はさらに1年間の補助事業期間延長を申請した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [清水麻由子, 大橋聖和, 丹羽正和]
通讯作者: 丹羽正和
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