DDSとしてナノミセルを用いたHPV癌遺伝子を標的とした子宮頸癌治療薬開発
DDSとしてナノミセルを用いたHPV癌遺伝子を標的とした子宮頸癌治療薬開発
批准号:
18K16791
负责人:
西田 晴香
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
安全性の高い抗がん剤として子宮頚癌の発症原因であるHPVを標的としたsiRNA技術とナノテクノロジー技術を組み合わせた新規薬剤を開発する。JPVのがん遺伝 子であるE6,E7をターゲットとしたsiRNAを高分子ナノミセルによるDDSに内包させ、静脈投与で効果的に腫瘍にsiRNAを運搬する技術を用いた。このDDSを用い、 既に自身でin vitro,in vivoで抗腫瘍効果を証明したsiRNA内包型なのミセルを使用し、子宮頚癌を自然発生するトランスジェニックマウスでの効果確認を行っ たうえでヒトへの実用に向けた基礎研究を行う。 抗腫瘍効果を認めた我々が開発した薬剤をエストロゲンの持続刺激により16型E6/E7を恒常的に発現し子宮頸部 に異形成から初期癌・進行癌へと子宮頚癌の自然 発癌と同様の経過をたどってde novoに発癌するトランスジェニックマウス(K14-HPV16トランスジェニックマウ ス)に応用する。また、同様に、siRNAを内包した DDSを使用して、超音波刺激で腫瘍内にsiRNAを運搬し抗腫瘍効果をもたらすnanobabbleに関しても、基礎的な 実験中である。コロナ感染によりトランスジェニッ クマウスの胚の輸入が現時点では困難となり、vivoの実験進行が難航している状況であったため、ナノミセ ルを波及させたナノバブル(リピッドバブル)の研究を進行させた。 リピッドバブルを担癌マウスに静注し、腫瘍の部位に超音波を当て、バブルを破砕させると、腫瘍近位の血管透過性が亢進し、その直後に抗がん剤を静注する と、腫瘍に特異的に抗がん剤が集積し、抗腫瘍効果が高まることがわかった。
英文摘要
安全性の高い抗がん剤として子宮頚癌の発症原因であるHPVを標的としたsiRNA技術とナノテクノロジー技術を組み合わせた新規薬剤を開発する。JPVのがん遺伝 子であるE6,E7をターゲットとしたsiRNAを高分子ナノミセルによるDDSに内包させ、静脈投与で効果的に腫瘍にsiRNAを運搬する技術を用いた。このDDSを用い、 既に自身でin vitro,in vivoで抗腫瘍効果を証明したsiRNA内包型なのミセルを使用し、子宮頚癌を自然発生するトランスジェニックマウスでの効果確認を行っ たうえでヒトへの実用に向けた基礎研究を行う。 抗腫瘍効果を認めた我々が開発した薬剤をエストロゲンの持続刺激により16型E6/E7を恒常的に発現し子宮頸部 に異形成から初期癌・進行癌へと子宮頚癌の自然 発癌と同様の経過をたどってde novoに発癌するトランスジェニックマウス(K14-HPV16トランスジェニックマウ ス)に応用する。また、同様に、siRNAを内包した DDSを使用して、超音波刺激で腫瘍内にsiRNAを運搬し抗腫瘍効果をもたらすnanobabbleに関しても、基礎的な 実験中である。コロナ感染によりトランスジェニッ クマウスの胚の輸入が現時点では困難となり、vivoの実験進行が難航している状況であったため、ナノミセ ルを波及させたナノバブル(リピッドバブル)の研究を進行させた。 リピッドバブルを担癌マウスに静注し、腫瘍の部位に超音波を当て、バブルを破砕させると、腫瘍近位の血管透過性が亢進し、その直後に抗がん剤を静注する と、腫瘍に特異的に抗がん剤が集積し、抗腫瘍効果が高まることがわかった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Enhanced chemotherapy effects on gynecological cancers by using the combination of lipid bibble and ultrasound.
脂质体与超声相结合增强妇科癌症化疗效果。
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamaguchi Kohei, Matsumoto Yoko, Suzuki Ryo, Nishida Haruka, Omata Daiki, Inaba Hirofumi, Kukita Asako, Tanikawa Michihiro, Sone Kenbun, Oda Katsutoshi, Osuga Yutaka, Maruyama Kazuo, Fujii Tomoyuki, 山口 広平]
通讯作者:
山口 広平
Enhanced chemotherapy effects on gynecological cancers by using the combination of lipid bubble and ultrasound.
脂泡与超声结合增强妇科癌症化疗效果。
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamaguchi Kohei, Matsumoto Yoko, Suzuki Ryo, Nishida Haruka, Omata Daiki, Inaba Hirofumi, Kukita Asako, Tanikawa Michihiro, Sone Kenbun, Oda Katsutoshi, Osuga Yutaka, Maruyama Kazuo, Fujii Tomoyuki, 山口 広平, 山口 広平]
通讯作者:
山口 広平
海外基金