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音韻論の知見に基づいた読みの獲得と障害の研究-分節的側面と韻律的側面に注目して-

音韻論の知見に基づいた読みの獲得と障害の研究-分節的側面と韻律的側面に注目して-
基于音韵学知识的阅读习得及其障碍研究 - 关注片段和韵律方面 -
批准号:
16J40026
负责人:
迫野 詩乃
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

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読みの獲得や障害は音韻と密接に関連していると言われているが、日本語においては音韻論の知見をふまえた読みの研究は少ない。また近年、読みの獲得及び障害と音韻との関係について分節的側面に加えて韻律的側面からの検討が行われている。本研究の目的は音韻論の知見に基づき、分節的側面と韻律的側面に着目して読みの障害と獲得について明らかにすることである。今年度の研究については、以下の通りである。まず、韻律的側面に着目し、非語を用いて、幼児の読み方 (逐字読みか、流暢読みか)と音読の際のアクセント付与との関係について検討した。その結果、日本語においても非語の音読の際のアクセント付与と音韻規則には深い関係があり、読みの流暢性の発達はアクセントの付与と密接に関連する可能性が示唆された。この結果について、International Symposium on Monolingual and Bilingual Speechにおいてポスター発表を行った。さらに、発表後に加筆して投稿し、査読を経てproceedingとして発表された。また、読み書き障害成人1事例を対象に、現在の社会生活における困難およびその対応や必要とされる支援について詳細に検討した。その結果、症例Aは現在も読み書きに大きな困難さをもっており、その問題から日常生活のあらゆる場面や、仕事においても多大な苦労をしていることが明らかになった。また、困難さを受け止め、自分の特性をしっかりと把握して自分なりの解決方法を見つけて実践していることがわかった。しかし、特に困惑する機会が多い職場において、障害について打ち明けるべきかどうか本人も模索しているなど、今後の課題が明らかになった。また、すべての人が仕事を効率的にできる環境作りを積極的に行うことが、読み書き障害者の支援にもつながることが示唆された。この結果について、第57回特殊教育学会でポスター発表を行った。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
読みと発話における発達と障害に関する音韻論的研究-読みと構音との関係を中心に-
  • 批准号:
    23K00515
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.25万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    迫野 詩乃
  • 依托单位:
音韻論の知見に基づいた日本語の読みの獲得と障害の研究
  • 批准号:
    13J00097
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.61万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    迫野 詩乃
  • 依托单位:
海外基金