トンボの脱皮・変態・成熟メカニズムの解明
トンボの脱皮・変態・成熟メカニズムの解明
批准号:
18J21561
负责人:
奥出 絃太
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2021-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
2020年度は、特にアオモンイトトンボの青色とコシアキトンボの黄色に着目し、その色素の同定と、RNAseqによる色領域特異的な発現遺伝子群の網羅的な同定、およびそれらの候補遺伝子のRNAiによる機能阻害を実施した。その結果、トンボの青色や黄色の形成に関与する酵素や転写因子の多数の同定に成功し、現在論文化に向けて準備を進めている。さらに、自身の確立した、トンボにおけるエレクトロポレーションを併用した遺伝子の機能解析法(Okude et al. 2017 Appl. Entomol. Zool.)について、さらなる改良を実施した。アオモンイトトンボやコシアキトンボにも適用可能であること、より安価なdsRNAも作用すること、変態の進行するステージ以前にRNAiを行う必要があることなどを見出し、ビデオプロトコルを含めた論文として発表した(Okude et al. 2021 J. Vis. Exp.)。また、トンボの変態の進行過程はトンボの種間で異なるのかどうかを確かめるために、日本に生息するトンボ種の約1/4にあたる49種158個体の主に終齢幼虫期を毎日写真撮影し、延べ5000枚近い写真を基に、変態に伴う終齢幼虫の形態変化を詳細に追跡観察した。その結果、観察した全ての個体において、終齢幼虫期は翅の形態に基づいて3つの共通したステージに分類可能であることを明らかにし、論文を発表した(Okude et al. 2021 Sci. Rep.)。そのほかにも、2019年度に実施したトンボの変態を制御する分子機構に関する研究についても、2020年度中に一通りデータを取得し終えたため、2021年度中の論文投稿を目指し、準備を進めている。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
トンボの脱皮変態機構の解明に向けた実験系の確立.
建立阐明蜻蜓蜕皮和变态机制的实验系统。
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
昆虫と自然
影响因子:
--
作者:
[Okude G., Fukatsu T., Futahashi R., 奥出絃太]
通讯作者:
奥出絃太
トンボの変態を制御する分子機構の解明に向けて
阐明控制蜻蜓变态的分子机制
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Genta Okude, Ryo Futahashi, Takema Fukatsu., 榎本悠久, 奥出絃太]
通讯作者:
奥出絃太
トンボの変態および体色形成に関与する遺伝子の機能解析
蜻蜓变态和体色形成相关基因的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[奥出絃太, 二橋亮, 深津武馬]
通讯作者:
深津武馬
Establishment of experimental systems toward understanding metamorphosis in dragonflies
建立了解蜻蜓变态的实验系统
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Genta Okude, Ryo Futahashi, Takema Fukatsu.]
通讯作者:
Takema Fukatsu.
トンボの黄色い体色を作り出す分子基盤の解明
阐明产生蜻蜓黄色体色的分子基础
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[奥出絃太, 森山実, 深津武馬, 二橋亮]
通讯作者:
二橋亮
共 12 条
トゲウオにおける種分化メカニズムの解明
-
批准号:22KJ3096
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$3.08万
-
财政年份:2023
-
负责人:奥出 絃太
-
依托单位:
イトヨのオス特異的な婚姻色の進化メカニズムの解明
-
批准号:22K15168
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$2.91万
-
财政年份:2022
-
负责人:奥出 絃太
-
依托单位:
海外基金