课题基金 / 基金详情

発光・蛍光イメージングによる昼行性行動の機構解明

発光・蛍光イメージングによる昼行性行動の機構解明
利用发光和荧光成像阐明昼夜行为的机制
批准号:
22KJ1455
负责人:
小泉 隼人
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は昼行性げっ歯類であるナイルグラスラットを実験材料として、神経伝達の解析および培養細胞を用いた研究を行った。体内時計中枢である視床下部視交叉上核(SCN)およびその投射先領域におけるGABA応答性を蛍光Ca2+イメージングを用いて解析した。その結果、SCNの主要な投射先脳領域である室傍核下部領域(SPZ)において、ナイルグラスラット・夜行性マウス間の顕著な種差が観察された(生物リズムに関する札幌シンポジウム2022 ポスター発表)。また、照明強度がナイルグラスラットの睡眠覚醒リズムに及ぼす影響を解析し、低照度環境下において明期覚醒量が低下することを明らかにした(第29回日本時間生物学会学術大会 ポスター発表)。このような個体・組織レベルでの解析と並行して、ナイルグラスラットに由来する培養細胞を用いた研究を開始した。具体的にはナイルグラスラット肺線維芽細胞に由来し、時計遺伝子発光レポーターを安定発現する細胞株の樹立に成功した。さらに、本細胞株を用いて体内時計の分子振動調節に関わる生理活性物質の探索を行い、ドーパミンが体内時計調節作用を持つことを明らかにした。以上のナイルグラスラットを用いた研究により、昼・夜行性を制御する機構の解明に向けて一定の成果が得られた。加えて、ミトコンドリア内膜に発現するイオントランスポーターが細胞内イオン濃度リズムや時計遺伝子発現リズムの概日振動に重要であることを明らかにし、論文投稿を行った(Morioka et al., Cell Reports 2022)。
英文摘要
本年度は昼行性げっ歯類であるナイルグラスラットを実験材料として、神経伝達の解析および培養細胞を用いた研究を行った。体内時計中枢である視床下部視交叉上核(SCN)およびその投射先領域におけるGABA応答性を蛍光Ca2+イメージングを用いて解析した。その結果、SCNの主要な投射先脳領域である室傍核下部領域(SPZ)において、ナイルグラスラット・夜行性マウス間の顕著な種差が観察された(生物リズムに関する札幌シンポジウム2022 ポスター発表)。また、照明強度がナイルグラスラットの睡眠覚醒リズムに及ぼす影響を解析し、低照度環境下において明期覚醒量が低下することを明らかにした(第29回日本時間生物学会学術大会 ポスター発表)。このような個体・組織レベルでの解析と並行して、ナイルグラスラットに由来する培養細胞を用いた研究を開始した。具体的にはナイルグラスラット肺線維芽細胞に由来し、時計遺伝子発光レポーターを安定発現する細胞株の樹立に成功した。さらに、本細胞株を用いて体内時計の分子振動調節に関わる生理活性物質の探索を行い、ドーパミンが体内時計調節作用を持つことを明らかにした。以上のナイルグラスラットを用いた研究により、昼・夜行性を制御する機構の解明に向けて一定の成果が得られた。加えて、ミトコンドリア内膜に発現するイオントランスポーターが細胞内イオン濃度リズムや時計遺伝子発現リズムの概日振動に重要であることを明らかにし、論文投稿を行った(Morioka et al., Cell Reports 2022)。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.celrep.2022.110787
发表时间: 2022-05-10
期刊: CELL REPORTS
影响因子: 8.8
作者: [Morioka,Eri, Kasuga,Yusuke, Ikeda,Masayuki]
通讯作者: Ikeda,Masayuki
Physiological and comparative analysis of suprachiasmatic nucleus neurons in the diurnal grass rat, Arvicanthis niloticus.
日间草鼠 Arvicanthis niloticus 视交叉上核神经元的生理和比较分析。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tamogami S, Koizumi H, Kasuga Y, Nakagawa S, Igarashi M, Morioka E, Yoshikawa T, Mochizuki T and Ikeda M]
通讯作者: Mochizuki T and Ikeda M
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [田母神さくら, 桶屋美帆, 天野広夢, 小泉隼人, 森岡絵里, 望月貴年, 池田真行]
通讯作者: 池田真行
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