紫外電気化学発光素子の開発とマイクロ化学分析用面光源への応用
紫外電気化学発光素子の開発とマイクロ化学分析用面光源への応用
批准号:
21K14170
负责人:
笠原 崇史
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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本研究の目的は、紫外電気化学発光(UV-ECL)溶液の開発を光物理および酸化還元特性の観点から追究し、さらに当該溶液の発光特性を最大限に引き出すマイクロ流体ECLデバイスを微細加工技術により構築することである。令和4年度はまず、深青色発光を示すアントラセン誘導体(TBADN)をホストとした淡青色ECLデバイスならびに近紫外発光を示すフルオレン誘導体の発光特性の評価を進めた。その考察過程で、励起状態のホスト分子からゲスト分子へのエネルギー移動機構の他に、ホスト分子およびゲスト分子のラジカルイオン間の電子移動反応により、励起状態のゲスト分子が生成される可能性があることに気づいた。これまでのホスト-ゲストECL溶液では、有機ELの発光層を参考に、ゲスト分子のHOMO/LUMO準位が、ホスト分子のHOMO/LUMO準位の内側に位置する材料を選択してきた。令和4年度では新たに、ECLで最も研究されている分子の一つである、黄色発光を示すテトラセン誘導体(ルブレン)溶液に、ルブレンより酸化しやすく且つ還元しにくいワイドエネルギーギャップの分子(ジスチリルベンゼン誘導体)を発光補助ドーパントとして添加し、当該溶液の発光特性をマイクロ流体デバイスにより評価した。その結果、ルブレンの発光特性を飛躍的に向上できることが明らかになった。電流効率はこれまで報告されているもので最高値(4.50 cd/A)となり、デバイス寿命も補助ドーパントを添加していないものに比べ16倍ほど延びることが観測された。以上の結果から、ラジカルアニオンとラジカルカチオンの生成バランスを改善する異種分子混合溶液も、ECLの高輝度化・高効率化に有用であることが示された。
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マイクロ流体有機ELへの正孔注入改善の検討
改进微流控有机EL空穴注入的研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[倉浪大輝, 池田龍飛, 加藤えみり, 笠原崇史]
通讯作者:
笠原崇史
フッ素添加酸化スズを陰極に用いたマイクロ流体有機ELの試作
使用氟化氧化锡作为阴极的微流控有机EL原型
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池田龍飛, 加藤えみり, 笠原崇史]
通讯作者:
笠原崇史
スチリルベンゼン誘導体をゲストとした青色マイクロ流体電気化学発光素子の検討
以苯乙烯基苯衍生物为客体的蓝色微流控电化学发光器件的研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加藤えみり, 石松亮一, 笠原崇史]
通讯作者:
笠原崇史
DOI:
10.5796/electrochemistry.23-00007
发表时间:
2023-01-01
期刊:
ELECTROCHEMISTRY
影响因子:
2.5
作者:
[Kato,Emiri, Ishimatsu,Ryoichi, Kasahara,Takashi]
通讯作者:
Kasahara,Takashi
酸化チタンナノ粒子のアニール温度条件が電気化学発光特性に及ぼす影響の調査
退火温度条件对二氧化钛纳米粒子电化学发光性能影响的研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[川崎諒, 石松亮一, 笠原崇史]
通讯作者:
笠原崇史
共 21 条
補助ドーパントを用いた高効率電気化学発光素子の開発と異分子間電子移動反応の解析
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批准号:24K07595
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:笠原 崇史
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依托单位:
海外基金